快晴に恵まれた蓼科山［南ルート］（中央分水嶺）

2019年10月09日(水) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 6.8km
• 登り: 812m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:26

距離 6.8km 登り 812m 下り 817m

8:59 すずらん峠園地駐車場
9:01 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:08 10:09 標高2110m標識
10:24 幸徳平
11:41 11:42 蓼科山
11:45 蓼科山頂ヒュッテ
11:49 11:55 蓼科山
12:02 12:04 蓼科山展望盤
12:20 12:33 蓼科神社奥宮
12:39 12:45 蓼科山頂ヒュッテ
12:46 蓼科山
13:53 幸徳平
14:07 14:08 標高2110m標識
15:24 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
15:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/9 8:56

すずらん峠園地という名前の由来を知りたいです。良い駐車場です

10/9 9:00

数十メートル車道を歩いたところに登山口があります

10/9 9:05

最初はなだらかな緩斜面

10/9 9:15

石の登山道になります

10/9 9:56

気持ち良い風景です

10/9 10:00

ところどころ景観が開けます。中央アルプスと御岳山

10/9 10:08

標高2110メートル地点

10/9 10:11

途中に緩斜面があります

10/9 10:26

幸徳平

10/9 10:29

このあとは斜度が大きい道が続きます

10/9 10:32

南八ヶ岳が見えてきます

10/9 10:36

左手に崩落地が見えます

10/9 10:37

崩落地からみた青空と紅葉

10/9 11:01

登山道に縞枯れが現れました

10/9 11:03

木の赤い実にピントが合いました

10/9 11:07

2回目の縞枯れです

10/9 11:10

景観がさらに広がります

10/9 11:10

南アルプス

10/9 11:17

3回目の縞枯れの先は岩場になっています

10/9 11:20

山頂につながる岩場です

10/9 11:22

この岩には名前があるのでしょうか？私なら「女神のテラス」と名付けたいです

10/9 11:24

標高2450メートルの標識

10/9 11:24

北横岳が見えてきました

10/9 11:25

八ヶ岳と南アルプス

10/9 11:25

南アルプス、中央アルプス。手前は茅野市

10/9 11:25

手前に八子ヶ峰、霧ヶ峰、車山、白樺湖。遠くに御岳山、乗鞍岳。

10/9 11:25

ぎりぎり槍ヶ岳も見えました

10/9 11:30

この水をためた岩には名前はあるのでしょうか？私なら「女神の水鏡」と名付けたいです

10/9 11:36

双子山が見えてきました。荒船山や両神山も見えます

10/9 11:40

蓼科山頂ヒュッテが見えてきました

10/9 11:44

先週に来た地点に再び立ちました

10/9 11:45

山頂はこの方向

10/9 11:48

山頂です。今日は遠くまでよく見えます。登山者も20人くらい（？）見えました

10/9 11:48

南東に大岳と北横岳

10/9 11:53

北横岳と南八ヶ岳

10/9 11:55

南方に南アルプス

10/9 11:55

南西に中央アルプスと御岳山。手前に八子ヶ峰

10/9 11:56

方位盤（展望盤）のあたりに登山者が何人か見えます

10/9 11:56

山頂の南端からみた山頂平原。火口といってよいのでしょうか？蓼科神社が見えます

10/9 11:56

北北東に浅間山が見えます。蓼科神社は正面に浅間山を見る方向で建てられているようです

10/9 11:59

南西方向。近くの八子ヶ峰が見えます

10/9 11:59

八子ヶ峰の東部です。中央分水界は、蓼科山を下りたあと、すずらん峠を通って八子ヶ峰に上ります

10/9 11:59

八子ヶ峰中央部とスキー場。八子ヶ峰の東半分を通った中央分水界はスキー場を右下方向に下ります

10/9 11:59

中央分水界は道を渡って、林の丘を通ります

10/9 11:59

白樺湖とその向こうの車山。中央分水界は、白樺湖の右を通って、草地と森林の2色に分けている稜線を通ります

10/9 12:03

遠方に御岳山

10/9 12:03

乗鞍岳。手前に車山

10/9 12:04

穂高岳、槍ヶ岳。手前に鉢伏山、三峰山

10/9 12:04

北西に鹿島槍ヶ岳方向の北アルプス。手前に美ヶ原

10/9 12:10

先週に見かけたハイ松2株。その向こうに美ヶ原が見えます

10/1 9:49

ちなみに先週（10/1）の同じ場所。この日も晴れていたのですが遠くは真っ白でした。近くの低木の葉がまだあります

10/9 12:19

広角でもう一度、南西方向から

10/9 12:19

西から北西

10/9 12:19

北西から北

10/9 12:19

北から北東。四阿山と浅間山が見えます

10/9 12:30

蓼科神社に正面からお参りです。無事に登頂できたことを感謝して、またここに来られるよう祈りました

10/9 12:31

神社の側面。社殿は北北東を向いていて、おそらく浅間山を向いているのだと思います

10/9 12:31

この神像は古くからのものでしょうか？丁寧にまつられていました

10/9 12:38

さて、振り返って下山です

10/9 12:39

下山道はこの標識を右に行きます

10/9 12:43

下山道の左手に大岳、北横岳。日の当たり方が先ほどと少し変わりました

10/9 12:43

南八ヶ岳をみながら下山です

10/9 12:51

「女神の水鏡」の岩です（勝手に命名）

10/9 12:56

何度みても美しい

10/9 12:59

「女神のテラス」岩です（勝手に命名）

10/9 13:00

この岩を下から

10/9 13:02

下山道です

10/9 13:30

紅葉がところどころ見えます

10/9 13:38

もみじの紅葉

10/9 14:04

下に来ると大きな岩が寝ています

10/9 14:07

だいぶ降りました。2110m地点

10/9 15:12

道を通る車の音が聞こえてきます

10/9 15:19

斜面を下りた後、草原地帯を歩く必要があります

10/9 15:19

緩斜面を歩きます

10/9 15:21

車道が見えてきました

10/9 15:23

バス停のある登山口

10/9 15:24

車道の向こうに女乃神茶屋

10/9 15:25

駐車場に戻りました

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

Caravan C1_02S

感想

Rika_trek

先週の10/1に蓼科山に初めて登りました（大河原峠より）。そのときは雲で遠くの景色が見えませんでした。今回は快晴という最高の条件下で登頂できました。感謝です。
遠くの山、近くの山、大変美しかったです。
南ルート（女乃神茶屋登山口からのルート）は、技術的には私に可能な範囲でしたが、体力的にはやや難しかったです。
登りが2時間40分で（標準3時間0分）で登れたのは良かったのですが、下りも2時間40分（標準2時間0分）かかってしまいました。下り歩行の技術や体力維持などが今後の課題です。
中央分水嶺ウォーキングの軌跡は大岳から双子山、蓼科山を通ってスズラン峠までつながりました。今年の秋シーズン中に蓼科山に無事に登ることができて大変うれしく思っています。