釈迦ヶ岳:水無谷

2019年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 8.3km
• 登り: 901m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:33

距離 8.3km 登り 901m 下り 905m

8:20 水無
11:11 松尾尾根の頭
11:16 11:18 釈迦の白毫
11:26 大蔭
11:28 釈迦ヶ岳
11:38 釈迦の白毫
11:42 11:43 松尾尾根の頭
12:06 12:07 水無尾根の頭
12:50 12:52 水無
12:53 ゴール地点

天候

曇り稜線は強風で雨混じり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水無しバス停横の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

通常の沢遡行リスクのみ

その他周辺情報

駐車場横にトイレもあり
トイレットペーパーもあります🎵
ありがたい

写真

閉鎖された林道から入ります

入渓

もうないと思ってた堰堤が出てきた
右岸から巻く

台風一過だが濁りはない

水量も予想通り大丈夫そうだ

以外と楽しめそうな感じ

谷の名から水量は少ない谷かなと思ってたが、まずまず

右岸から小さな滝

奥に割と大きめな滝が見えてきた

10mほどの滝だ
ちょっと予想外

ここは左岸から巻く

容易な滝が続く

ほぼ直登で来てるが、なるべく頭から浴びるシャワーは敬遠

これも割と大きい

15mほどある

右岸から巻いて落ち口に降りる

二俣に出たが、水量の多い方に進む

でかいCSが出てきた

潜れそうな感じだが、シャワーになりそうなので巻く

結構高巻きを強いられた

ここは右からすんなり

ここは左の草付も利用して

そろそろ水がなくなる

こんなところに大文字草が

稜線に出ると爆風

とりあえず山頂は踏む

早く稜線から逃れたい

下山は松尾尾根のもう一つ東の破線ルートから下る

すると最初の林道にすんなり出て駐車地まで

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子（カブー） 沢靴（モンベルサワートレッカー） スパッツ（キャラバンケイリュウスパッツ） ザック（マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ） 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット スマホ 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス（ロックエンパイアアルペンライト） ヘルメット（クライミングテクノロジーイクリプス） 確保器（BD ATC-XP） 確保器（BDスーパーエイト） ロックカラビナ（BDロックロックスクリューゲート） ロックカラビナ（BDグリッドロックスクリューゲート） ロックカラビナ（BDナイトロンスクリューゲート） ロックカラビナ（ロックテリクステトンクイックロック） ロックカラビナ（ロックテリクスユタスクリュー） カラビナ（BDフードワイヤ） カラビナ（BDポジトロン） オープンスリング（ロックエンパイア16mm×60ｍｍ） オープンスリング（ロックエンパイア25mm×150ｍｍ） 補助ロープ（8.0mm×30m） ダイニーマスリング（ロックエンパイア10mm×120ｍｍ） ゴルジュハンマー（ロックテリクスゴルジュライト） アプローチシューズ（ノースフェイスウルトラエクイティー）

感想

ktn92

台風一過のこの日、風はまだ強そうだが、雨は降らない。
前日の雨も大して降ってないと思い、名の通り本来、水の少なそうな釈迦ヶ岳の水無谷に向かった。
距離も短いので朝もゆっくりスタートです。
チェーンの掛かった進入禁止の林道から歩いて入り、最終堰堤手前から入渓。
水が多いのか分からないが、多分普段より多かったのだろう。
予想外に大きな滝もいくつか出現し、以外と楽しむことができた。
とりあえずは頭からシャワーを浴びないように歩いて行く。
10m、15mの滝は巻いたが10mの大きなCSは巻いたものの、シャワーを浴びて進むことも可能だったかなぁと。
詰めは水流の多い谷を進み、稜線に出ると強風が吹き荒れていたが、ピークを逃がさず踏んで風に飛ばされないように下山。