庚申山

2012年06月15日(金) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 21.0km
• 登り: 3,297m
• 下り: 3,353m

コースタイム

銀山平7:08−一の鳥居7:56−猿田彦神社跡9:00−お山巡り分岐11:16−庚申山11:46−展望台11:49−お山巡り分岐 12:21−猿田彦神社跡12:52−一の鳥居13:28−銀山平14:26

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。ただ道を忠実にたどっていかないと絶壁に出てしまいます。

写真

6/17 9:00

銀山平から庚申渓谷を歩いていきました。

6/17 9:00

登山口の一の鳥居につきました。

6/17 9:01

エゾハルゼミが梅雨の晴れ間を喜ぶように鳴いていました。

6/17 9:01

孝子別れの処です。悲しい謂れがありました。

6/15 9:01

猿田彦神社跡につきました。ここからお山めぐりコースに分岐します。

6/17 9:02

庚申山周辺のルート解説です。

6/17 9:02

初めは公園のような穏やかな道が続きます。シロヤシオもまだ残っていました。

6/17 9:16

ユキワリソウが咲いていました。

6/17 9:13

いよいよ奇岩怪石ルートに入りました。この岩はツル岩と思います。

6/17 9:18

コウシンソウは近寄りがたい岩壁に見られるそうなので、こういうところにまで登って来る方もいるようです。下に見えるのが登山道です。

6/17 9:19

ふと足元を見るとなんと足下にコウシンソウが咲いていました。

6/15 10:18

これはコウシンソウとは違うようです。

6/17 8:59

初めて野鳥を撮影できました。でも鳥の名前は分かりません。

6/17 9:22

馬の背です。

6/17 9:24

周りは岩壁が取り囲んでいます。

6/17 9:26

鬼の髭スリです。鬼が通るには狭すぎるのでしょう。

6/17 9:27

めがね岩です。名前どおりですね。

6/17 9:25

ユキワリソウはいたるところに見られますが、コウシンソウはありません。

6/15 11:07

タラノメも出ていました。でもちょっと食べごろを過ぎているようです。

6/17 9:27

親シラズ子シラズです。ちょっと意味不明です。

6/17 9:28

庚申山への登山ルートと合流しました。

6/15 11:35

急登の尾根を登っていき、やっと主稜線に着きました。

6/15 11:49

庚申山を過ぎたところに展望台があります。
鋸山〜皇海山の眺めが見事でした。

6/15 12:01

庚申山に戻ってきました。

6/15 12:21

下山して先ほどの合流点のすぐしたに一の門があります。

6/15 12:23

こちら奇岩怪石が続きます。

6/15 12:37

裏見の滝です。滴が落ちていました。冬期には氷瀑となります。

6/15 12:45

庚申山荘では古い布団をヘリで下ろすため、作業の方たちが待機していました。

6/15 12:49

爽やかなカラマツソウの登場です。

6/15 12:52

猿田彦神社後に戻りました。昨年はこのあたりにクリンソウの群落があったのですが、見つけられませんでした。

6/15 13:04

さらに下山していくと夫婦蛙岩があります。自然の造形は面白いです。

6/15 13:28

一の鳥居に戻りました。

撮影機器：

XZ-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tochimochi

コウシンソウを見に行きましたが、一株しか見つけられませんでした。
時期が早かったのか、ユキワリソウに駆逐されてしまったのかもしれません。
梅雨の晴れ間を狙って快適な登山が出来ました。