南八ヶ岳(御小屋尾根から硫黄岳までピストン)
- GPS
- 11:17
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,609m
- 下り
- 2,593m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:10
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:06
天候 | 13日快晴、14日12:00までガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ■もみの湯(650円) ■もみの湯の隣に樅の木荘で山賊焼き定食(1,200円)ごはん、味噌汁おかわり自由 |
写真
感想
13日から開催されるトレイルランレース koumi100mileに出場するため、現地に向かっていた。
向かう道中で開催が危ぶまれる連絡が同行者のドラちゃんからあった。大会中止になった時の代替えとして八ヶ岳小屋泊をドラちゃんに提案した。しかし、私は登山用のウエアは持ち合わせていたが7Lのトレラン用ザックしか持っていないので、まだ自宅にいたドラちゃんに20Lクラスのザックの用意をお願いして、息子さんの通学用のザックを持ってきてもらい登山できる装備を確保した。
13日9:00頃に台風の影響のためkoumi100mileが中止され小屋泊の八ヶ岳へ変更
当初は美濃戸口から硫黄岳→小屋泊→赤岳の周回をしようと思ったが、美濃戸口の橋が流され徒歩でも通行できない。硫黄岳と赤岳の周回を諦め、登山口を隣の舟山十字路登山口へ、硫黄岳までのピストンに変更した。
八ヶ岳の地図を持っていなかったため、後から気づいたが美濃戸口からでも美濃戸口・舟山十字路分岐経由で同じ御小屋尾根に繋がっていた。まぁ〜美濃戸口は駐車場代が掛るので舟山十字路登山口に移動して良かったことにしよう(笑)
登山開始が10:20頃と遅い時間なか、台風の影響で登山道がどのようになっているか心配だったが、崩落もなく赤岳展望荘まで移動時間4時間ちょっとの14:30頃に到着できた。さすがに台風通過直後で高速道路も通子止めになっていたので登山者も少なく、この日の宿泊はもう1組の4名だけだった。
小屋泊をあまりしたことがなくあまり比較にできないけど、赤岳展望荘は、ごえもん風呂や眺めの良い談話室、豪華な食事とコーヒーサービス、さすが小屋銀座の八ヶ岳だけあってサービスと質の高さに驚いた。
翌日の天気予報はガスが掛かり昼頃から雨が降り出すようだ。4:30に小屋を出発、ガスが出てあまり視界が良くない、以前3度も硫黄岳訪れたときは全てガスが出て視界不良で今回も同じだった。どうも硫黄岳の相性が悪い。
硫黄岳からピストンの道中はガスが濃く視界が悪くなり、途中、御小屋尾根分岐を間違えてルートミスがあったたものの雨に降られずに下山出来てよかった。
コメント
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Mちゃんも応援イク、予定だったみたい
そうだったんですか!それは残念でした
来年も参戦します。
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