ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7444589
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳・阿弥陀岳

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:46
距離
15.3km
登り
1,911m
下り
1,912m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
0:45
合計
9:45
距離 15.3km 登り 1,911m 下り 1,912m
5:47
52
6:56
38
7:34
7:35
87
9:02
4
9:06
9:07
9
9:16
9:24
12
9:36
9:37
20
9:57
22
10:19
10:22
16
10:38
13
10:51
17
11:08
2
11:10
11:12
5
11:17
7
11:24
24
11:48
11:53
11
12:04
12:12
30
12:42
12:55
2
12:57
12:58
6
13:04
13:06
52
13:58
34
14:32
14
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・舟山十字路駐車場
 諏訪南IC(小淵沢IC下車でも)下車で八ヶ岳美術館をめざします 美術館の先の交差点を右折(東へ)して直進のみ約3km(道路は最後は狭くなりますが 舗装路です) ゲート手前の駐車スペースは15台程度 トイレ無 3連休最終日の4日(月)午前5時30分で約10台ほど(紅葉や夏山などのハイシーズンだともっと混雑か)
・諏訪南IC下車後 すぐにコンビニがありますが あとはありません トイレもこの先はありません
コース状況/
危険箇所等
・ゲート〜諏訪大社奥社との分岐
 ゲートを入ってすぐに左折(北上) しばらく林道のような緩やかで広い登山道が続きます 直進してしまうと南稜や中央稜のバリエーションルートに迷い込みますので注意しましょう
 また 落ち葉が多く 特に下山時はルートを見失いがちですので 地図を確認したり ピンクテープや赤のペイントに注意したりして進みましょう
・諏訪大社奥社との分岐〜御小屋山
 少し傾斜は急になりますが 歩きやすく特に問題はありません
・御小屋山〜不動清水入口
 傾斜がすこし緩やかになり 歩きやすいです
・不動清水〜御小屋尾根
 次第に傾斜が急になり 後半はロープがたくさん張られています ザレた登山道で滑りやすいので注意しましょう
・御小屋尾根〜阿弥陀岳
 短いものの高度感のある岩稜帯で 阿弥陀岳へのルートの核心部です 慎重に注意しながら進みましょう
・阿弥陀岳〜中岳〜赤岳
 阿弥陀岳や赤岳直下は急峻な岩場で ザレていてとても滑りやすいです また赤岳直下の急峻な岩場は一番の核心部です 手がかりはたくさんありますので 3点支持を心がけて注意して進みましょう またルートが分かりにくいので 鎖を目安にすると良いと思います

 初心者が日帰りで赤岳までをピストンで登るのは少しきついと思います ある程度岩場になれた中級者以上向きのコースかと思います
ゲート入口
2024年11月04日 05:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 5:49
ゲート入口
ここ左折 直進してしまうとバリエーションルートに迷い込みます
2024年11月04日 05:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 5:51
ここ左折 直進してしまうとバリエーションルートに迷い込みます
諏訪大社奥社との分岐
2024年11月04日 06:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 6:36
諏訪大社奥社との分岐
御小屋山山頂
2024年11月04日 06:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 6:55
御小屋山山頂
三角点はそのすぐ先
2024年11月04日 06:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 6:56
三角点はそのすぐ先
さらにその先に新しい標柱
2024年11月04日 06:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 6:56
さらにその先に新しい標柱
不動清水入口 ここから100mくらい先 今日は寄りませんでした
2024年11月04日 07:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 7:33
不動清水入口 ここから100mくらい先 今日は寄りませんでした
歩いてきた尾根を振り返る
2024年11月04日 08:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 8:33
歩いてきた尾根を振り返る
御小屋尾根手前の 急な岩場(ザレていて滑りやすい)
2024年11月04日 08:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 8:52
御小屋尾根手前の 急な岩場(ザレていて滑りやすい)
ハシゴ
2024年11月04日 08:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 8:54
ハシゴ
御小屋尾根 短いですが高度感があります
2024年11月04日 08:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 8:59
御小屋尾根 短いですが高度感があります
ただし 今日の眺めは格別(蓼科山 天狗岳 硫黄岳 横岳)
2024年11月04日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:00
ただし 今日の眺めは格別(蓼科山 天狗岳 硫黄岳 横岳)
御小屋尾根全景 三つ目の岩のようなものが「摩利支天」
2024年11月04日 09:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 9:00
御小屋尾根全景 三つ目の岩のようなものが「摩利支天」
摩利支天の上部 阿弥陀岳までならここが核心部かな
2024年11月04日 09:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 9:04
摩利支天の上部 阿弥陀岳までならここが核心部かな
摩利支天を登る登山者
2024年11月04日 09:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 9:07
摩利支天を登る登山者
阿弥陀岳頂上 先に赤岳
2024年11月04日 09:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 9:11
阿弥陀岳頂上 先に赤岳
今日は菊富士山くっきり
2024年11月04日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/4 9:14
今日は菊富士山くっきり
権現岳と編笠山方面
2024年11月04日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:14
権現岳と編笠山方面
アルプス方面も
2024年11月04日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:15
アルプス方面も
すべてくっきり
2024年11月04日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:15
すべてくっきり
赤岳
2024年11月04日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:16
赤岳
中岳のコルから阿弥陀岳を振り返る
2024年11月04日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:37
中岳のコルから阿弥陀岳を振り返る
2024年11月04日 09:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 9:38
横岳 硫黄岳
2024年11月04日 09:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 9:40
横岳 硫黄岳
赤岳直下の岩稜帯
2024年11月04日 10:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 10:29
赤岳直下の岩稜帯
2024年11月04日 10:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 10:38
2024年11月04日 10:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 10:48
赤岳山頂から北八ヶ岳方面を望む 手前は赤岳頂上山荘
2024年11月04日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:56
赤岳山頂から北八ヶ岳方面を望む 手前は赤岳頂上山荘
赤岳山頂の標柱と富士山
2024年11月04日 11:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 11:00
赤岳山頂の標柱と富士山
阿弥陀岳ズーム
2024年11月04日 11:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 11:03
阿弥陀岳ズーム
2024年11月04日 12:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 12:29
赤岳を振り返る やっぱり赤い
2024年11月04日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 12:51
赤岳を振り返る やっぱり赤い
やっと(ほんとにやっと)阿弥陀岳に戻ってきました
2024年11月04日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 12:52
やっと(ほんとにやっと)阿弥陀岳に戻ってきました
阿弥陀岳標柱と赤岳
2024年11月04日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 12:52
阿弥陀岳標柱と赤岳
御小屋尾根全貌
2024年11月04日 12:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/4 12:56
御小屋尾根全貌
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ ハードシェル サポートタイツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) ヘッドランプ(予備乾電池) ファーストエイドキット スマホ スマホ用携帯バッテリー 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ ポール

感想

 三連休の最終日 天気は全国的に晴 焼岳か阿弥陀岳かで悩んだ結果 八ヶ岳の中でこれまで登ったことがない阿弥陀岳に決定 期待どおりの快晴と早朝出発で時間にゆとりが出たため 阿弥陀岳だけでなく赤岳まで登ってしまいました 登り返しがきつくへとへとになりましたが 快晴で素晴らしい展望を十分に楽しめ 大満足の山行となりました

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:31人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら