かたわれどきの瓶ヶ森♀ガスの石鎚山東稜♂
- GPS
- 14:01
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 895m
- 下り
- 895m
コースタイム
- 山行
- 1:55
- 休憩
- 3:35
- 合計
- 5:30
天候 | 10/13:快晴&雲海、10/14:ガス⇒徐々に晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●瓶ヶ森 https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kanko/kamegamori.html http://ehime-toyo-yama.net/root/cs02.html ●石鎚山 https://ishizuchikanko.com/shiraishilodge/ http://ehime-toyo-yama.net/root/cs01.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
★石鎚山東稜:一般道ではありません。滑落すると危ない所や、急斜面で滑りやすく笹で足元が見えない所がアチコチあります。初心者や単独行は危険ですよ! ★瓶ヶ森:よく整備された観光客も登れるルートですが、もちろんヘッドライト・防寒着・飲食料など、もしもの遭難時の装備は山では必須ですよ! |
写真
感想
●久々に動画作ってみました(2019.10.27)
●3連休どこに行こうか何度も天気予報見ました。北アルプス南岳・天狗原、白山、でも次第に予報は悪化。唯一、広島・岡山・愛媛は日曜月曜ともに良い予報。では行ったこと無い石鎚山に紅葉を見に!ついでに前日に瓶ヶ森も行っとこかって感じでした。
●日曜朝に準備して、車で淡路島から徳島に入っても一面曇り。予報外れかと思ったら、愛媛に近づくに連れて晴れ間が広がり、瓶ヶ森林道(通称UFOロード)の稜線に乗ると、わぉ〜って声が出るほどの快晴に絶景!
何気なく寄った瓶ヶ森では、山深い四国の山々に西側から雲海が溢れ出してる!さらに日が沈んだ「かたわれどき」には、映画「君の名は。」と同じ彩りに浮かぶ石鎚山シルエット!おまけにブロッケンや西黒森に浮かぶ煌々と光る満月!西見たり東見たりと皆で一体になって盛り上がってました。
●土小屋で車中泊のため、ビールを買いに行った白石ロッジのダンディな小屋主さんが親切で!その節は本当にありがとうございました。
●翌日の石鎚山はガスで残念でしたが、岩岩の東稜を下山し険しい岩と紅葉を見ることができました。またいつか、四国のお山に登りに来ます!
●お話した方々
・瓶ヶ森 男山:女山は諦めゆっくりされてたご家族
・瓶ヶ森 女山、石鎚山東稜:岡山の女性。東稜の下り、先導いただきありがとうございました m(_ _)m
・瓶ヶ森 女山:年配の男性。下りで足を傷められ心配しましたが、男性と駐車場に着かれてて安心しました
・瓶ヶ森 女山:インスタされてる写真家の男性(tasutakeさん)。物凄く綺麗な写真ばかり。最後に集合写真を撮って頂きました m(_ _)m
・瓶ヶ森 女山:ご夫婦。インスタやられてました
・土小屋白石ロッジの小屋主・従業員の方々:色々と大変お世話になりました m(_ _)m
・石鎚山 山頂:年配の男性。石鎚山専門でプロ仕様のカメラ。常連のカメラマン仲間と小屋で話されてました
●山満喫指標:写真450枚(うち動画 26)
pewaさん、こんばんは。
素晴らしいです!瓶ヶ森。
何という絶景でしょう!って言葉しか出てこないぐらいの素敵な景色。紅葉、夕陽、笹の緑、雲海、流れる雲、染まる雲、シルエット、ブロッケン・・どれもこれも美しいしロマンチック!まさに夢のようですね。
いいなぁ・・行きたかったなぁ、ってつくづく思いました。
翌日の石鎚山は残念ながら生憎のガス模様だったのですね。日頃の行いがもう一歩!だったのでしょうか 笑。
しかし凄い岩肌の斜面の山で、険しい所を歩かねばならんのですね。岩に紅葉!ほんと晴れてれば絶景なのでしょうね。
来年行くことに決定いたしました!
でしょ。やっぱりuriさんも来れば良かったのに〜と思ってましたよ笑。
石鎚山までバッチリだと、一生の運を使い果たしてたと思います。瓶ヶ森のあのひと時は、たぶん二度とない過去一の超絶景。十分過ぎますよ。帰りの高速はしんどかったけど。
石鎚山で下ったルートは、通行禁止と書かれたバリルートです。5組ほどの方々とすれ違いましたけど。土小屋からなら普通は安全な裏参道ピストンと思います。
なんだか渾身の写真が、いっぱいですよ〜🎵ピークで粘る姿がわかります😁。
東稜(通行禁止)は、歩けましたか❓逆に歩くのはどうかな❓高度恐怖症には、辛そうな・・💦
粘り勝ち?ですね。最初はさっと登って早く駐車場に行って一杯と思ってましたが、とにかく雲海が凄く、もしかして夕焼け綺麗かなと皆で話しながら粘ってました。
東稜は稜線からの最初の下りさえ足が届けば、初心者でなければまぁ行けますよ。普通は登りですが。そもそも高所恐怖症の人は弥山から天狗岳まで行けないし、そっちの方が高度感あると思います。急なブッシュは足元が見えず、滑らないかと神経使いますが。
いまさらですが、瓶ヶ森の動画作ってみました。お時間あればどうぞ。
言葉を失いました。素晴らしいです。
雲の流れ、染まるガス、暮れ落ちる太陽、かたわれどき・・
いつもの弦楽器の調べとともに・・
あれを目の前で観てこられたなんて、なんて羨ましい。
uriさん、ご覧いただきありがとうございます。行ってから半月後でだいぶ鮮度落ちてますが、自分でも見直してあの時の感動をもう一度味わってます笑。朝夕はドラマチックですね。
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