由布岳(正面登山道からお鉢を時計廻り)
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- GPS
- 05:48
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 975m
- 下り
- 978m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
連休の九州遠征2日目は由布岳です。昨年の6月に来て以来3回目の由布岳。なんど同じ道を歩いても楽しい!お気に入りの山っていつもそうだけど、ここは中学の修学旅行で阿蘇へ向かう道中、バスガイドさんがやまなみハイウェイの歌みたいなのを上手に歌ってくれたのが、かすかに記憶に残っていて、のち、20歳の時には、あのやまなみハイウェイを愛車で走りたいって、高速乗らずに車で来た思い出もあるそんな地です。そして、登山が趣味となった2年後に、初の九州のお山に登ったたのもこの由布岳です。……あれから10年…今回もやっぱり正面登山道から登るのでした^^最初はじぐざぐの道が続きますが、これはこれでゆるくて苦になりません。飽きてくるっていうのもよく聞きますが、この斜面を直登するような登山道ならもっときついはずなので、緩やかに登りやすい道を作ってくれてほんと感謝!です。マタエから西峰へ上ります。火山の黒土で汚れるだろうからって古い靴を履いてきたのがちょっと失敗、鎖のついたヨコバイみたいなところでは滑らないように集中しました。終始お鉢廻りはずるずる滑る所が多く下りはまたまた集中!岩の上を通るところを巻いてちょっときつい道を歩いてしまうのも去年と同じ展開(笑)、大きな岩を通過して上りきると東登山道の分岐を通過、なんか昨年の山行で時間がぎりぎりになってしまってばたばたとランチ休憩したのを思い出します。そんな休憩場所を通過して岩を越えて東峰へ。ここでランチ休憩をしたあとゆっくりと下山しました。下山時のラスト、草原から振り返って見る由布岳は雄大で、さすが富士って名がつくお山だよな〜って思うかっこいい山容です。このかっこいい山容を見てまた来よ!って思うのが続くのかもしれませんね。またまた、きっと訪れると思います^^
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