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Yamareco

記録ID: 2063494
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山 雲海に浮かぶ島の様、紅葉は中腹で見頃

2019年10月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
8.7km
登り
986m
下り
988m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:10
合計
5:29
6:23
42
7:05
7:05
20
7:25
7:25
13
7:38
7:38
57
8:35
8:35
12
8:47
9:33
11
9:44
9:44
50
10:34
10:45
5
10:50
11:03
15
11:18
11:18
34
11:52
雨飾山登山口
天候 早朝は快晴、その後一面の雲海に、ただし山頂は雲海の上
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
現在台風による災害で関東から長野県へのアクセスが大変となっているせいか、到着時点でキャンプ場横の駐車場はまだ3割という感じでした。まさかここに駐められるとはとびっくり。帰ってきたときには満車でしたが、路肩駐車は数台ほどでした。
コース状況/
危険箇所等
ブナ平周辺で倒木が何カ所かで登山道に倒れ込んでいます。脇を歩いたりくぐったりで通過は可能です。
登山口に登って行く途中で見えた鹿島槍、五竜、唐松岳。
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登山口に登って行く途中で見えた鹿島槍、五竜、唐松岳。
雨飾山に朝日が当たり始めました。
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雨飾山に朝日が当たり始めました。
駐車場はまだがらがら。
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駐車場はまだがらがら。
スタート。
小枝が散乱。
川になってます。標識2/11までの平坦な部分ですが、少し荒れ気味ですが、それほど苦労せず通過できます。
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川になってます。標識2/11までの平坦な部分ですが、少し荒れ気味ですが、それほど苦労せず通過できます。
2/11の標識。ここから急登が始まります。
2/11の標識。ここから急登が始まります。
まだ緑が主体ですが、所々色付き始めています。
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まだ緑が主体ですが、所々色付き始めています。
隣の斜面。
急登が終わり平坦になると倒木が出てきます。通過は可能。
急登が終わり平坦になると倒木が出てきます。通過は可能。
ほっとしたのもつかの間、すぐに倒木。
ほっとしたのもつかの間、すぐに倒木。
ブナ平。
また倒木。大きな倒木はこれが最後だったかな。
また倒木。大きな倒木はこれが最後だったかな。
登るに従って紅葉が進んで行きます。
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登るに従って紅葉が進んで行きます。
展望ポイント。いつの間にか雲が...。快晴を疑ってなかったので大ショック(^^;。
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展望ポイント。いつの間にか雲が...。快晴を疑ってなかったので大ショック(^^;。
紅葉はこの辺りがピーク。
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紅葉はこの辺りがピーク。
少し水量が多いですが、渡る場所を選べば問題なし。
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少し水量が多いですが、渡る場所を選べば問題なし。
紅葉のトンネルが続きます。これで日差しがあれば(^^;。
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紅葉のトンネルが続きます。これで日差しがあれば(^^;。
これはアキノキリンソウかな。
これはアキノキリンソウかな。
笹平が近づくといきなり青空が!。
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笹平が近づくといきなり青空が!。
真っ白を覚悟していましたので、これはうれしいです(^^)。
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真っ白を覚悟していましたので、これはうれしいです(^^)。
山頂をズーム。今日は人が少ないので、登山道はがらがら。
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山頂をズーム。今日は人が少ないので、登山道はがらがら。
日本海側は一面の雲海。
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日本海側は一面の雲海。
笹平を進みます。
1
笹平を進みます。
最後の登り。
山頂に到着。
まずはこちらへ。
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まずはこちらへ。
雨飾山山頂。1年ぶりです。
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雨飾山山頂。1年ぶりです。
北アルプスが雲海の上に見えています。これはこれできれい。
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北アルプスが雲海の上に見えています。これはこれできれい。
白馬三山。
爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、唐松岳。
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爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、唐松岳。
穂高の辺りに少し雲が。でも槍ヶ岳は見えています。
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穂高の辺りに少し雲が。でも槍ヶ岳は見えています。
高妻山。
焼山、火打。
雨飾の乙女と1年ぶりの再会です。
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雨飾の乙女と1年ぶりの再会です。
ゆっくり休憩してから下ります。
ゆっくり休憩してから下ります。
見下ろす一面の黄葉。
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見下ろす一面の黄葉。
斜面全てが黄葉。
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斜面全てが黄葉。
振り返ります。
登りではガス&日差し無しでしたので斜面を撮影しませんでしたので、下りながら撮影していきます。
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登りではガス&日差し無しでしたので斜面を撮影しませんでしたので、下りながら撮影していきます。
間もなく登山道は紅葉のトンネルに(^^)。
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間もなく登山道は紅葉のトンネルに(^^)。
荒菅沢から眺める布団菱。
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荒菅沢から眺める布団菱。
布団菱。
見事な黄葉。
展望ポイントまで登り返して振り返ります。あれれ、またガスが少しかかり始めました(^^;。
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展望ポイントまで登り返して振り返ります。あれれ、またガスが少しかかり始めました(^^;。
布団菱が見えています。
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布団菱が見えています。
布団菱と見事な黄葉。
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布団菱と見事な黄葉。
この辺りでちょうどピーク。
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この辺りでちょうどピーク。
紅葉を楽しみながら下っていきます。
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紅葉を楽しみながら下っていきます。

感想

高気圧に覆われて快晴が期待できたこの日、1年ぶりとなる雨飾山に紅葉を楽しみに出かけて来ました。
台風の影響が心配でしたが、ここまでの道路は全く問題なし、ただしブナ平近辺で何カ所か倒木がありましたが通過は可能でした。
ただ途中ですっかり曇り空となりがっかりしたのですが、笹平に登るとまさかの雲海の上(^^)。まるで雲海の上にぽっかりと浮かんだ島のようでした(^^)。
紅葉は中腹から上で見頃を迎えていました。

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