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Yamareco

記録ID: 2068402
全員に公開
ハイキング
東海

白草山(御厩野登山口から周回)

2019年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
13.3km
登り
919m
下り
896m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:31
合計
3:53
10:16
16
スタート地点
10:32
10:32
64
御厩野登山口
11:36
12:03
50
12:53
12:57
62
13:59
13:59
10
御厩野登山口
14:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御岳御厩野併用林道分岐の路肩に駐車
その他周辺情報 付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯(中津川市付知町:JAFカード提示で650円⇒550円)
http://www.kuraya-onsen.jp/
林道下呂萩原線と御岳御厩野併用林道の分岐から歩き始めます。
2019年10月20日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/20 10:09
林道下呂萩原線と御岳御厩野併用林道の分岐から歩き始めます。
しばらく歩いて、御厩野登山口に達し、ここから登山道に取り付きます。
2019年10月20日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/20 10:32
しばらく歩いて、御厩野登山口に達し、ここから登山道に取り付きます。
杉・檜林の急登がしばらく続き、
2019年10月20日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/20 10:42
杉・檜林の急登がしばらく続き、
中尾四等三角点のあたりで束の間、視界が開け、麓の加子母の集落を見下ろします。
2019年10月20日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/20 10:57
中尾四等三角点のあたりで束の間、視界が開け、麓の加子母の集落を見下ろします。
緩急を繰り返しながら続く道。大岩の脇を通り抜け、さらに進むと、
2019年10月20日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/20 11:15
緩急を繰り返しながら続く道。大岩の脇を通り抜け、さらに進むと、
やがてプレハブ造りの避難小屋が建つ稜線分岐に達します。ここは左手に進むと、
2019年10月20日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/20 11:28
やがてプレハブ造りの避難小屋が建つ稜線分岐に達します。ここは左手に進むと、
しだいに周囲の背が低くなり、色付く木々がちらほら現れ、
2019年10月20日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/20 11:31
しだいに周囲の背が低くなり、色付く木々がちらほら現れ、
伸びやかな笹原の斜面に差し掛かると視界が一気に開けます。彼方には、雲の上からわずかに御嶽山の頂稜部がのぞきます。この先ひと登りで、
2019年10月20日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/20 11:32
伸びやかな笹原の斜面に差し掛かると視界が一気に開けます。彼方には、雲の上からわずかに御嶽山の頂稜部がのぞきます。この先ひと登りで、
白草山の頂上に到着します。棚引く雲のせいで御嶽山ドーンとはいきませんが、
2019年10月20日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10
10/20 11:38
白草山の頂上に到着します。棚引く雲のせいで御嶽山ドーンとはいきませんが、
雲の上に御嶽山、阿寺山地の山々、右奥には恵那山を見渡します。
2019年10月20日 11:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/20 11:42
雲の上に御嶽山、阿寺山地の山々、右奥には恵那山を見渡します。
南西方向には奥美濃の山並みの彼方に名古屋都心の高層ビル群が見て取れます。
2019年10月20日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/20 11:46
南西方向には奥美濃の山並みの彼方に名古屋都心の高層ビル群が見て取れます。
笹原の合間に場所を見つけてお昼の時間を過ごしていると、雲が徐々に取れて御嶽山の輪郭が見えてきます。
2019年10月20日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/20 11:50
笹原の合間に場所を見つけてお昼の時間を過ごしていると、雲が徐々に取れて御嶽山の輪郭が見えてきます。
紅葉も鮮やか。頂上を後に分岐まで戻ると、
2019年10月20日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/20 12:02
紅葉も鮮やか。頂上を後に分岐まで戻ると、
その先は県境稜線を辿って鞍掛峠を目指しますが、ほどなく笹薮に煩わせられるようになります。覚悟していたとはいえ、
2019年10月20日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/20 12:20
その先は県境稜線を辿って鞍掛峠を目指しますが、ほどなく笹薮に煩わせられるようになります。覚悟していたとはいえ、
背丈を越える笹薮を前に、何度か引き返そうかと思いましたが、取り敢えず前進を試みます。笹を掻き分け、倒木を潜ったりしながら、
2019年10月20日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/20 12:25
背丈を越える笹薮を前に、何度か引き返そうかと思いましたが、取り敢えず前進を試みます。笹を掻き分け、倒木を潜ったりしながら、
1531mピークを越えるとその先は笹が刈り払われて歩きやすくなり、色づく木々を愛でる余裕も出てきます。
2019年10月20日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/20 12:45
1531mピークを越えるとその先は笹が刈り払われて歩きやすくなり、色づく木々を愛でる余裕も出てきます。
鞍掛峠に向かって下降を始めます。
2019年10月20日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/20 12:48
鞍掛峠に向かって下降を始めます。
御岳御厩野併用林道が越える鞍掛峠に降り立つと、御嶽山の姿が印象的。あわよくば三国山まで足を伸ばそうと考えていたものの、背丈ほどの笹薮を前に諦め、
2019年10月20日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/20 12:55
御岳御厩野併用林道が越える鞍掛峠に降り立つと、御嶽山の姿が印象的。あわよくば三国山まで足を伸ばそうと考えていたものの、背丈ほどの笹薮を前に諦め、
林道を下ります。針葉樹と笹原が織り成す緑の山肌に、赤や黄に色づく木々がアクセントを添えてなかなかの眺め。
2019年10月20日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/20 12:58
林道を下ります。針葉樹と笹原が織り成す緑の山肌に、赤や黄に色づく木々がアクセントを添えてなかなかの眺め。
ダケカンバの黄葉が青空に映えます。
2019年10月20日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/20 13:09
ダケカンバの黄葉が青空に映えます。
山肌を縫うようにして蛇行する林道をトコトコ。
2019年10月20日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/20 13:12
山肌を縫うようにして蛇行する林道をトコトコ。
真っ赤に燃えるモミジに魅せられながら、林道歩きを続けます。
2019年10月20日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/20 13:35
真っ赤に燃えるモミジに魅せられながら、林道歩きを続けます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

御厩野から白草山へ。頂上からは棚引く雲越しに御嶽山を眺めて満足。ところがその先、鞍掛峠に向かう県境稜線の笹薮には辟易させられました。

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