白草山〜箱岩山（御厩野ルート）

2024年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 10.8km
• 登り: 928m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:06

距離 10.8km 登り 928m 下り 922m

9:03 スタート地点
12:00 12:12 白草山
12:35 12:38 箱岩山
13:06 14:17 白草山
16:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道442号と御岳御厩野併用林道が交わる広めの場所に路駐しました。
県道442号はお墓を過ぎると一気に細くなります。

コース状況／危険箇所等

今回駐車した場所から御厩野登山口まで車で行くことが可能です。
そうすれば片道30分くらいは短縮できます。
急登あるものの踏み跡明瞭でよいのですが、鞍掛峠との出合の後は背丈ほどの笹こぎです。
下には倒木もあるので、確認しながら笹こぎしてください。
そこを抜ければ感動ものの大展望です。
下山はピストンで戻りましたが、登りの急登とは逆に登山口までの急な下りは足を滑らせないように注意が必要です。

その他周辺情報

おんぽいの湯700円（JAFで100円引き）でした。

写真

5/17 9:04

御厩野から県道442号をここまで来ました。
左の林道を車で進むのは怖くて、ここに路駐してスタートです。

5/17 9:04

ウォーミングアップで林道を歩きます。

5/17 9:18

狭くて荒れてます。

5/17 9:39

30分ほど歩いてここが登山口。
2台ほど停められます。

5/17 10:02

登山口からは急登続きます。

5/17 10:08

タチキランソウ。

5/17 10:17

チゴユリ。

5/17 10:26

道標しっかり、踏み跡しっかりです。

5/17 10:33

ギンリョウソウ。

5/17 10:41

四等三角点がありました。

5/17 10:47

ツクバネソウ。

5/17 11:23

途中の天狗岩を回り込んで撮影。
こちらから登れ、恵那山やが見られます。

5/17 11:38

笹道を進むと、

5/17 11:43

鞍掛峠からの道との出合。
この先が・・・。

5/17 11:45

笹が多くて、倒木もあります。

5/17 11:48

絶賛笹漕ぎ中！

5/17 11:53

見えた！

5/17 12:00

山頂までのビクトリーロード。

5/17 12:01

ミツバオウレン。

5/17 12:01

アップで一枚。

5/17 12:02

白草山山頂に到着です。

5/17 12:12

休憩はあとにして箱岩山へ。
左に白山見えてます。

5/17 12:23

ミズバショウは少し遅かったです。

5/17 12:35

ショウジョウバカマ。

5/17 12:36

箱岩山到着。
白草山に戻ってお昼にします。

5/17 12:56

マイヅルソウ。

5/17 13:03

おなかが空いているのに足が止まってしまいます。

5/17 13:11

お昼休憩をしながら小秀山。

5/17 13:11

遠くに恵那山。

5/17 13:41

白山を撮影するも、

5/17 13:58

ここではやっぱり御嶽山。

5/17 13:58

時間がたつにつれて乗鞍や北アルプスもはっきり見えてきました。

5/17 14:17

来てよかった。
下山します。

5/17 14:18

帰りはピストンで下ります。

5/17 15:02

四等三角点のあった場所から御厩野。

5/17 15:04

茶臼山方向。

5/17 15:06

見行山と奥に猿投山。

5/17 15:54

ハナイカダ。

コケイラン。

蛇峠山ではまだ蕾だったけど咲いてた。

タケシマラン。

5/17 16:41

帰りはおんぽいの湯でサッパリ。
お疲れ様でした。

撮影機器：

Redmi Note 9S Xiaomi

感想

thithi

一昨年の10月に乗政ルートで初めて登った白草山。
駐車場までの狭い林道は嫌でも、行ってよかった、また来たいと思う場所でした。
そんな白草山に今回は御厩野ルートで登りました。
こちら側も二度と走りたくない県道を駐車地までなんとか行き、さらに先の登山口まで車を進めたかったのですが、さすがに無理、断念。
路駐してスタートしました。
登山口まで30分ほどの歩きはウォーミングアップと考え、登山口へ。
そこからの急登がまた大変。
それでも踏み跡はしっかり、道標もこまめにありで、乗政ルートよりも登山道らしく感じました。
鞍掛峠からの道との出合からは、また一苦労。
背丈ほどの笹こぎが何回か現れ、突き進みました。
しかしそうした苦労を一気に吹き飛ばす大絶景！
それがあることがわかっていたので、それが推進力になりました。
御嶽山を見るなら白草山。
素晴らしい山です。