西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 9.6km
• 登り: 815m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:42

距離 9.6km 登り 815m 下り 836m

7:35 浦底バス停
7:43 7:44 浦底登山口
10:08 10:10 蠑螺ヶ岳
10:39 10:41 カモシカ台分岐
11:04 11:05 西方ヶ岳
13:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

北陸自動車道敦賀ICより県道33号線等を経て常宮バス停(駐車地)へ
【自宅(愛知県)5:00出発、6:50到着】
常宮バス停から浦底バス停まで敦賀市コミュニティバスを利用(200円)
※常宮バス停から立石行き7:20発の便に乗車

コース状況／危険箇所等

・トイレは常宮バス停近くの小学校校庭に公衆トイレ(仮設)があるのを
　確認しました。(利用可能かは不明)
　コース途中にはなかったと思います。
　※浦底バス停から標高200mあたりまで尿臭を強く感じました。
　　トイレがないためと止むを得ずということかもしれませんが、
　　あらかじめ済ませてくる等、配慮が必要と思われます。
・ルートは比較的明瞭でよく整備されています。
　やや大きい段差があったり粘土質の土壌のところは滑り易い場所がありました。
　雨後は特に注意が必要かと思います。
　（通れないレベルのものはなし）

その他周辺情報

・下山後のお風呂は敦賀きらめき温泉リラ・ポートを利用しました(700円)。

写真

10/20 6:57

常宮バス停
バス停の向かい側でバスを待ちます

10/20 7:34

浦底バス停
ここからスタート

10/20 7:39

バスを降りてそのまま舗装路をしばらく歩くと登山口の表示が現れるのでここを左へ

10/20 7:40

ここを左へ

10/20 7:43

新しい舗装路があり、途中細い道への分岐があるので細い道側へ

10/20 7:47

蠑螺ヶ岳登山口

10/20 7:53

昨日の雨のため、粘土質の場所がかなり滑ります

10/20 9:12

長命水分岐
下る側の道(右)が長命水へ
蠑螺ヶ岳へが左側の道へ

10/20 9:31

樹木が低くなってきました

10/20 9:45

大きな岩がありました

10/20 9:46

岩の上から若狭・敦賀湾

10/20 9:45

パノラマ写真

10/20 10:08

蠑螺ヶ岳に到着

10/20 10:14

木を掴もうとした位置にキクラゲの様なよくわからない菌類

10/20 10:39

カモシカ台への分岐
分岐せず通過

10/20 10:43

稜線からの西方ヶ岳

10/20 11:01

うっすらと色付き始めています

10/20 11:04

西方ヶ岳の三角点

10/20 11:06

山頂標の広場にある避難小屋

10/20 11:07

西方ヶ岳に到着

10/20 11:10

少し下ったところにある展望所の岩

10/20 11:12

岩の上からの若狭・敦賀湾

10/20 11:12

パノラマ写真

10/20 12:04

午前中は曇りがちでしたが、午後から日差しが強くなってきました

10/20 12:07

蠑螺ヶ岳、西方ヶ岳の登山道はリンドウが最盛期
午前中はつぼみのものしか見ませんでしたが、午後になって花が開いているものもチラホラ見かけるように

10/20 12:10

オウム岩

10/20 12:27

銀命水
チョロチョロと

10/20 13:01

奥の院展望所

10/20 13:14

無事常宮に下りることができました
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

いくつかの名古屋周辺のコースガイド本で紹介されていた西方ヶ岳と蠑螺ヶ岳のコース。駐車場の問題や周回するための足の問題等、課題があっていつも実現できずにいましたが、今回、北陸地方が比較的天候が良かったことで山行候補となり、実現となりました。
今回はリンドウとキノコ類が主でしたが、自然に近い植生と思われたので季節により様々な顔を見せてくれるのではないかと期待でき、また、色々な場所にある展望岩からは海への眺望があり、天候しだいでは遠くの山々も望めるのではないかと思いました。登るのに少し骨の折れる山でしたが機会があればまた訪れたいと思います。