大普賢岳（七曜岳を経て周回）

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:24

7:59 和佐又ヒュッテ
8:15 和佐又のコル
8:44 シタンの窟
8:52 朝日窟
8:55 笙の窟
8:58 9:03 鷲の窟
9:12 日本岳のコル
9:29 小普賢岳
10:06 10:15 大普賢岳
10:27 水太覗
10:38 弥勒岳
11:02 国見岳
11:10 内侍落し(屏風横駈)
11:16 11:40 稚児泊
11:52 七つ池
12:03 七曜岳
12:09 無双洞・和佐又山分岐
13:13 無双洞
13:16 13:27 水簾滝
14:02 底無井戸
14:30 14:35 （小休憩）
15:03 和佐又のコル
15:23 和佐又ヒュッテ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

七曜岳からの下山ルートは道がわかりにくく、また岩場の登り返しは結構ハード。

その他周辺情報

和佐又山ヒュッテは11月30日をもって閉館とのこと。

写真

10/20 7:57

和佐又山ヒュッテを出発。11月30日で閉館とのこと。

10/20 8:01

まず舗装道を歩く。

10/20 8:03

キャンプ場から見える和佐又山。

10/20 8:07

三体の石碑。句のようなものが書いてある。

10/20 8:15

しばらく歩くと和佐又のコルへ。

10/20 8:16

すぐに分岐。右の尾根コースへ。

10/20 8:34

ホコリタケを発見。

10/20 8:36

これははて？

10/20 8:38

周遊ルートとの分岐。

10/20 8:41

天気が回復し見晴らしがよくなってきた。

10/20 8:44

まずはシダンの窟に到着。

10/20 8:44

岩壁がすごい。

10/20 8:46

鉄梯子が現れた。

10/20 8:51

次の窟が近づく。

10/20 8:52

朝日窟。塔婆が見られる。

10/20 8:54

いよいよメインの大きな窟が見えてきた。

10/20 8:55

メインの笙ノ窟に到着。

10/20 8:55

そそり立つ岩壁。

10/20 8:56

修験者の持つ棒のようなものが置いてある。

10/20 8:57

巨岩を仰ぎ見る。

10/20 8:58

このルートでは最後の窟。

10/20 8:58

鷲の窟に到着。この辺りで小休憩。

10/20 8:59

すぐに無双洞への分岐。

10/20 9:07

厳しい岩道になってきた。

10/20 9:12

日本岳のコルに到着。

10/20 9:24

ここからは梯子場の連続。

10/20 9:29

小普賢に到着。山頂ではないが。

10/20 9:30

大普賢岳を展望。

10/20 9:34

さらに大普賢より縦走する山々を見る。

10/20 9:36

大普賢岳へは梯子と急登の連続。

10/20 9:53

途中から見えた紀伊半島の山々

10/20 9:59

大峯奥駈道と合流し稜線に出た。

10/20 10:01

大普賢岳はすぐそこ。

10/20 10:15

大普賢岳1780mに登頂。

10/20 10:07

頂上からの展望。大台ケ原方面。

10/20 10:08

右：山上ヶ岳、左：稲村ヶ岳

10/20 10:08

これから進む縦走路と奥に弥山。

10/20 10:22

奥駈道を南に下りる。

10/20 10:23

東側は切り立った谷。

10/20 10:24

西側は黄葉の林。

10/20 10:25

大普賢岳を振り返る。

10/20 10:27

水太覗に到着。

10/20 10:27

水太覗から見る切り立った崖。

10/20 10:38

弥勒岳を巻く。

10/20 10:44

次のピーク国見岳。

10/20 11:02

国見岳も巻道となっていた。

10/20 11:10

この辺りから鎖場の道に。

10/20 11:40

稚児泊の広場に到着。

10/20 11:16

ここでカップ麺の昼食にした。

10/20 11:39

稚児泊からの弥山。

10/20 11:43

大普賢岳と小普賢。

10/20 11:52

七ツ池に到着。

10/20 11:52

池といっても水は張っていない。

10/20 12:00

七曜岳手前の木梯子。

10/20 12:03

最後のピーク七曜岳に到着。

10/20 12:04

弥山の展望。

10/20 12:04

山上ヶ岳と稲村ヶ岳。

10/20 12:09

奥駈道と分かれ無双洞経由の下山道に入る。ここまではそれほどの過程ではなかったが・・

10/20 12:18

ここからは急降下。

10/20 12:40

急勾配の上、道がわかりづらい。

10/20 13:12

渡渉点。昨日までの雨で水量が多いようだ。

10/20 13:13

越えた先より。

10/20 13:16

結局無双洞は見落としてしまったようだ。

10/20 13:17

水簾の滝を見て休憩。

10/20 13:41

そしてここからは信じられない登り返しに。

10/20 13:50

荒れた道を登り返す。

10/20 13:53

鎖も現れた。

10/20 13:55

さらにこの岩場を登るという。

10/20 13:57

垂直の鎖も現れた。終盤にこれはきつい。

10/20 14:02

底無井戸まで登った。疲れてたのか発見できなかった。

10/20 14:03

和佐又山ヒュッテまで1時間30分。

10/20 14:24

和佐又山ヒュッテまで1時間。信じて歩く。

10/20 14:41

ナラタケを発見。

10/20 14:41

代表的な食用種だ。

10/20 14:46

さらに別株も発見。

10/20 14:55

これは何だろう。黒っぽいが・・

10/20 15:02

和佐又のコルに戻ってきた。

10/20 15:08

別のキノコがあった。ナラタケとは違うようだが。（天然エノキと鑑定）

10/20 15:23

和佐又山ヒュッテに戻ってきた。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

雨の合間を狙って、大峯山系の大普賢岳に登頂。修験のための窟などが複数存在し、また稜線からの展望もよく、見どころのある山行だったと言える。登り行程よりも七曜岳からの下り行程がきつく、特に終盤にきての岩場・鎖場ありの登り返しは相当こたえた。