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記録ID: 2070538
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ハイキング
東海

関ヶ原の合戦を巡る

2019年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
16.0km
登り
400m
下り
381m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:31
合計
4:48
距離 16.0km 登り 400m 下り 399m
8:33
59
9:32
9:54
122
11:56
12:05
76
13:21
08:32 - ゴール(15.51km) 13:21
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
東海道本線関ヶ原駅発着
コース状況/
危険箇所等
観光化されていますので、道の整備状況は問題なし。クマ注意の看板があるくらい。
関ヶ原のオリジナルマンホールで、兜も描かれています。
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関ヶ原のオリジナルマンホールで、兜も描かれています。
東軍 藤堂高虎と京極高知の陣営跡地です。今は中学校の敷地内です。
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東軍 藤堂高虎と京極高知の陣営跡地です。今は中学校の敷地内です。
松尾山へと向かう道中。すぐそこを新幹線が駆け抜けていきます。
松尾山へと向かう道中。すぐそこを新幹線が駆け抜けていきます。
名神高速と新幹線と伊吹山です。
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名神高速と新幹線と伊吹山です。
西軍を裏切ることになる小早川秀秋が陣を張っていた松尾山山頂の三角点。
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西軍を裏切ることになる小早川秀秋が陣を張っていた松尾山山頂の三角点。
そこから関ヶ原一帯を見下ろします。優勢そうな方を上から見下ろせます。
そこから関ヶ原一帯を見下ろします。優勢そうな方を上から見下ろせます。
東軍 脇坂安治の陣営後です。林のやや奥行った場所にありました。
東軍 脇坂安治の陣営後です。林のやや奥行った場所にありました。
西軍 大谷吉継の陣地後です。裏切った小早川秀秋の軍勢が真っ先に襲いかかった場所です。
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西軍 大谷吉継の陣地後です。裏切った小早川秀秋の軍勢が真っ先に襲いかかった場所です。
西軍 宇喜多秀家の陣地跡です。林の中の奥行った神社付近に陣がありました。
西軍 宇喜多秀家の陣地跡です。林の中の奥行った神社付近に陣がありました。
開戦地及び西軍 小西行長の陣跡になります。
ここから、小早川秀秋が陣と石田三成の陣の両方が見れます。
開戦地及び西軍 小西行長の陣跡になります。
ここから、小早川秀秋が陣と石田三成の陣の両方が見れます。
西軍 島津義弘の陣跡になります。
西軍 島津義弘の陣跡になります。
西軍 石田三成の陣のある笹尾山になります。東軍の様子が手を取るように分かる位置にありました。
西軍 石田三成の陣のある笹尾山になります。東軍の様子が手を取るように分かる位置にありました。
東軍 黒田長政と竹中重門の陣跡となる岡山烽火跡です。
石田三成の陣を側面からつくように進軍したのだとか。
東軍 黒田長政と竹中重門の陣跡となる岡山烽火跡です。
石田三成の陣を側面からつくように進軍したのだとか。
東軍 徳川家康の陣を動かした跡の場所になります。石田三成陣との距離は直線で900mと言う至近距離です。
東軍 徳川家康の陣を動かした跡の場所になります。石田三成陣との距離は直線で900mと言う至近距離です。
関ヶ原駅に戻って来ました。
関ヶ原駅に戻って来ました。

感想

当初は御在所岳に行く予定でしたが、天気予報がイマイチと言うこと待って代わりに関ヶ原を巡るコースに変更しました。日本の歴史の中でも有名な関ヶ原の戦いを歩いてみて思ったことは、「陣営地、近いなぁ・・」でした。半日も掛からずに東西主要が回れるわけですから。
周回コースで約15kmと言うことは円にすると直径で約5km。
京都駅-京都御所が直線距離で5kmなので、関ヶ原の戦いは面積的には平安京の中で完結した戦い・・と言うことになります。
歩いて得られるものがあるってこういうことなのかなぁと感じた山(?)行でした。

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