小田代原・千手の森・男体山
- GPS
- 06:26
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 1,682m
- 下り
- 1,676m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:04
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
戦場ヶ原や湯滝周辺は台風19号の影響で一部通行止めあり。日光湯元ビジターセンターの「最新情報」ページで確認できる。 http://www.nikkoyumoto-vc.com/new/ 男体山の1合目から3合目にかけて、土の斜面がすべる。滑って転んでいる人を3人見かけた。 |
その他周辺情報 | 男体山下山後は、奥日光中禅寺温泉ホテル湖畔亭で日帰り入浴。17時まで(ただし混雑時は例外ありとの話も聞いた。また、駐車場が狭いため、少なくともこの日はマイカーでの日帰り入浴は受け付けていなかった)。 |
写真
感想
晴れの予報の日曜日、この時期紅葉の良さそうなところということで、奥日光へ行ってみた。湯元・刈込湖・切込湖は6月に行ったので、今回は少し南側。午前中に小田代原や千手の森を周回して、午後は男体山。
紅葉は小田代原が見頃で、ミズナラやカラマツが美しかった。だた、このエリアには赤く色づく木は少ない。
千手の森にはカエデが多いものの、まだ数日早かったようだ。いつか紅葉ピークを見計らってまた来てみたい。
初めて登った男体山では標高1800〜1900mあたりのカエデがきれいに色づいていた。登山口から山頂までひたすら急登が続くけれど、随所で中禅寺湖を見おろせるのが嬉しい。
***バスと道路の混雑状況***
紅葉シーズンの晴れの日曜だったので、混雑を避ける工夫をしてみた。まずJR日光駅からは、前日の遅い時間にバスに乗る。18時台に乗ったところ、さすがのいろは坂も渋滞なしだった。宿泊はゲストハウスJUN。
翌日は朝一番、7時2分発のバスで竜頭の滝へ。このバスも混雑、遅延はなし。滝周辺はそれなりの人出だったものの、竜頭の橋を超えると一気に静かになった。滝だけ見てバスや車で次へ移動する人が多いらしい。
今回自分が午前中にトレランした周回コース中では、小田代原バス停周辺だけが数十人の人。でも、大半はバス利用のようで、そこ以外では静かなトレイルを楽しめた。小田代原バス停から西ノ湖入口バス停までは、舗装路とはいえ一般車が入れないので静か。
午前中の周回トレランのあと、竜頭の滝から男体山登山口までは、10時41分発のバスが数分遅れただけで来てくれて助かった。ちなみに、このエリアはバスがあと何分ぐらいで来そうかをスマホでチェックできるので便利。おかげで落ち着いて竜頭風おぞう煮を頂くことができた。バスのタイミングが悪ければ男体山登山口までメインのバス通りを走ることも覚悟していたけれど、昼前後で車の量がハンパなかったし、歩道のない区間が多いので、走りには向いてそうにない。
帰りのバスは、中禅寺温泉16時半発でJR日光駅までの所要時間が通常ダイヤの2倍弱。その1時間後にはほぼ通常のスピードに戻ったようだ。
いずれにしても、台風19号の影響がなければ全般にもっと混んでいたかも。
*****
ランの所要時間は標準歩行時間の54%。男体山山頂の最高気温は事前予想で8度、風はほとんどなし、ほぼずっと半袖2枚でちょうど良かった。
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