八経ヶ岳(行者還トンネル西口から弥山)
- GPS
- 05:37
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
9:25 奥駈道出合
9:47 弁天の森
10:14 聖宝ノ宿跡
10:46 弥山小屋(休憩:15分ぐらい)
11:25 八経ヶ岳
12:08 弥山小屋(休憩:10分ぐらい)
13:25 奥駈道出合
14:11 行者還トンネル西口の登山口
※GPSがいまいち不調でログがとびとびになっています。
天候 | 山頂付近は曇りでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中、3、4台ぐらいとすれ違いましたがタイミングよく道幅が広いところだったためなんとかなりました。 なお、駐車は既に多くの車が止まっていたため、 行者還トンネル西口300mぐらい手前のところに駐車しました。 帰りは、行者還トンネルを通って道幅の広い169号線に向かいました。 ただ、169号線までは道幅は狭いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全体的には登山道は、石(岩)が多く、湿っていて滑りそうになるため注意です。 ・登山口から奥駈道出合までの登りは急です。 ・それ以外は登山道もはっきりしているため特に問題ないように感じました。 |
写真
感想
最近暑くなってきたため、長距離を歩くのがしんどくなってきました。
ということで避暑地を求めて?!近畿最高峰の八経ヶ岳を登ってきました。
もちろん、初めて訪れる2000m近くの山ですので
他の方のヤマレコの記録を参考にさせていただきました。
当日の一番心配は、駐車スペースがあるのかという点でした。
行者還トンネル西口の駐車場に近づくにつれ、路肩に車がたくさん止められており
トンネル近くは無理でしたが、少し下ったところにまだ車を止められるスペースが
ありましたのでほっと一安心したのでした。
さっそく、登山口まで歩き、川を渡ると本格的な登りとなります。
奥駈道出合まではなかなかの急な登り坂でした。
かなりの量の汗が流れていきます。
奥駈道出合で小休憩のあと聖宝ノ宿跡のちょっと先まではわりと緩やかで
歩きやすいなと思ったのもつかの間で、その先の階段からの登りはやや急です。
そして、少しずつガスが立ち込めてきました。
弥山の小屋についたときは、残念ながら視界はよくありませんでした。
ただ、休憩をされている方が多数いらっしゃいました。
ここで昼食休憩をとったあと、八経ヶ岳へ向かいます。
途中、写真を撮られている方がいらっしゃったので
こちらも釣られて「オオヤマレンゲ」を撮ったりしてます。
そんなこんなで八経ヶ岳山頂に到着しますが、
視界不良のため高さを感じることできず・・・
「雲よ、とんでいけー」と心の中で叫びますが叶わずでした。
次の機会に楽しみはとっておくことにします。
その後の帰りは同じルートを通って登山口まで戻りました。
なお、帰宅途中に平地のコンビニによりましたが、暑い暑い!
やはり、山の上は涼しいことを実感できたのでした。
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