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Yamareco

記録ID: 207133
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ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳(行者還トンネル西口から弥山)

2012年07月16日(月) [日帰り]
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purasan その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
10.2km
登り
1,157m
下り
1,155m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:45 行者還トンネル西口の登山口
9:25 奥駈道出合
9:47 弁天の森
10:14 聖宝ノ宿跡
10:46 弥山小屋(休憩:15分ぐらい) 
11:25 八経ヶ岳
12:08 弥山小屋(休憩:10分ぐらい)
13:25 奥駈道出合
14:11 行者還トンネル西口の登山口

※GPSがいまいち不調でログがとびとびになっています。
天候 山頂付近は曇りでした。
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行きは、道幅が狭いとうわさの309号線を通って行者還トンネル西口へ。
途中、3、4台ぐらいとすれ違いましたがタイミングよく道幅が広いところだったためなんとかなりました。
なお、駐車は既に多くの車が止まっていたため、
行者還トンネル西口300mぐらい手前のところに駐車しました。

帰りは、行者還トンネルを通って道幅の広い169号線に向かいました。
ただ、169号線までは道幅は狭いです。
コース状況/
危険箇所等
・全体的には登山道は、石(岩)が多く、湿っていて滑りそうになるため注意です。
・登山口から奥駈道出合までの登りは急です。
・それ以外は登山道もはっきりしているため特に問題ないように感じました。
登山ポストです。うわさどおり登山届けもおいてました。
by  ISW11K, KDDI-KC
登山ポストです。うわさどおり登山届けもおいてました。
行者還トンネルです。
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行者還トンネルです。
つり橋です。ここを渡ってから奥駈道出合まで急なのぼりが続きます。
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つり橋です。ここを渡ってから奥駈道出合まで急なのぼりが続きます。
奥駈道出合
なぜか体長15cmぐらいの蛙が・・・でかい。
by  ISW11K, KDDI-KC
なぜか体長15cmぐらいの蛙が・・・でかい。
弁天の森の三角点です。
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弁天の森の三角点です。
弁天の森の案内版です。
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弁天の森の案内版です。
聖宝ノ宿跡です。ここからちょっと進み階段からがまた急な登りとなります。
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聖宝ノ宿跡です。ここからちょっと進み階段からがまた急な登りとなります。
弥山です。ここの小屋付近で休憩ですね。
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弥山です。ここの小屋付近で休憩ですね。
弥山山頂付近ですが、雲の中のようで景色がさっぱりよくありません。
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弥山山頂付近ですが、雲の中のようで景色がさっぱりよくありません。
これがうわさのオオヤマレンゲです。
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1
これがうわさのオオヤマレンゲです。
オオヤマレンゲその2
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2
オオヤマレンゲその2
オオヤマレンゲその3
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オオヤマレンゲその3
八経ヶ岳の三角点です。
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八経ヶ岳の三角点です。
八経ヶ岳山頂です。ただ、雲の中にいるようで景色はさっぱりです。はぁ。
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八経ヶ岳山頂です。ただ、雲の中にいるようで景色はさっぱりです。はぁ。
ある意味幻想的ようなそうでもないような。。
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ある意味幻想的ようなそうでもないような。。
弥山に戻ってきたときに、雲の切れ間から八経ヶ岳がちょっとの間だけ見えましたよ。
by  ISW11K, KDDI-KC
弥山に戻ってきたときに、雲の切れ間から八経ヶ岳がちょっとの間だけ見えましたよ。
弥山神社です。
「雲よ、飛んでいけ」と心の中で叫びますが
雲が切れそうで切れないです。。
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「雲よ、飛んでいけ」と心の中で叫びますが
雲が切れそうで切れないです。。
弥山の小屋近くにある案内板です。
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弥山の小屋近くにある案内板です。
さてと下山途中です。
by  ISW11K, KDDI-KC
さてと下山途中です。
奥駈道出合までもどってきました。
by  ISW11K, KDDI-KC
奥駈道出合までもどってきました。
撮影機器:

感想

最近暑くなってきたため、長距離を歩くのがしんどくなってきました。
ということで避暑地を求めて?!近畿最高峰の八経ヶ岳を登ってきました。
もちろん、初めて訪れる2000m近くの山ですので
他の方のヤマレコの記録を参考にさせていただきました。

当日の一番心配は、駐車スペースがあるのかという点でした。
行者還トンネル西口の駐車場に近づくにつれ、路肩に車がたくさん止められており
トンネル近くは無理でしたが、少し下ったところにまだ車を止められるスペースが
ありましたのでほっと一安心したのでした。

さっそく、登山口まで歩き、川を渡ると本格的な登りとなります。
奥駈道出合まではなかなかの急な登り坂でした。
かなりの量の汗が流れていきます。
奥駈道出合で小休憩のあと聖宝ノ宿跡のちょっと先まではわりと緩やかで
歩きやすいなと思ったのもつかの間で、その先の階段からの登りはやや急です。
そして、少しずつガスが立ち込めてきました。
弥山の小屋についたときは、残念ながら視界はよくありませんでした。
ただ、休憩をされている方が多数いらっしゃいました。
ここで昼食休憩をとったあと、八経ヶ岳へ向かいます。

途中、写真を撮られている方がいらっしゃったので
こちらも釣られて「オオヤマレンゲ」を撮ったりしてます。

そんなこんなで八経ヶ岳山頂に到着しますが、
視界不良のため高さを感じることできず・・・
「雲よ、とんでいけー」と心の中で叫びますが叶わずでした。
次の機会に楽しみはとっておくことにします。

その後の帰りは同じルートを通って登山口まで戻りました。

なお、帰宅途中に平地のコンビニによりましたが、暑い暑い!
やはり、山の上は涼しいことを実感できたのでした。

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