リハビリ山行36〜下山後がパラダイスや!養老山〜
- GPS
- 06:33
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,218m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:30
天候 | くもり一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から川原越までは道が自然に還りかけてます。 |
写真
装備
個人装備 |
チェストバッグ
長袖シャツ
長袖インナー
レインウェア
タイツ
帽子
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
非常食
行動食
ドンジョイ
無線(VX-6)
|
---|---|
備考 | ヒル下がりのジョニー忘れてエラい目に…。 |
感想
日帰りトレーニングは各務原アルプスが定番なのだが少し飽きもあり、どこかイイところは無いかと皆さんのレコを散策していたら見つけました適コース。
shirayamaさんが5月に登られたこのコース、自宅からも近くて、いや近いからこそ行っていなかった養老の山。
GPXデータ、詳細な記録などお世話になりました。
ありがとうございました。
さて、10月も末になったこの週末、ヒルに対して警戒心が薄れていたのはマズかった。
川原越までの登りはコース荒廃もさることながら、ヒル地獄のルート。
30m進む毎に片脚2〜3匹のヒルをでこピン飛ばしで除去。
合計3桁はゆうに超えるヒルにたかられる始末でした。
shirayamaさんが登られたのは5月末、どんなことになっちゃってたの?
ここまでヒルが多い道は初めてでした。
尾根に上がればガラリと変わって快適な道。
頂いたGPXデータに習い志津山のピークを目指す。
これが、わかりにくい分岐でデータが無ければ辿り着けなかったと思う。
ピークからの戻りで、何故か残されていた鳥取営林署のヘルメットを撮影していたら背後から「ブヒボっ」と鳴きながらイノシシが飛び出してきた。
これは驚いた、2mくらいの距離を疾走。
こんなに近かったのは初めてでした。
そこから後半のルートは整備も行き届き、快適そのもので濃尾平野を一望できる展望地もそこかしこにあり、良いトレッキングコースでした。
養老山、三方山とピークを繋ぎ下山後はせっかくだから養老の滝を見てから帰るか、と散策路方面へ。
近くに住んで二十年以上なのに今まで一度も訪れた事が無い観光地でしたが中々の見応えでした。
しかし、今回の核心はここではなかった…。
麓にあったヨーローランド。
これはスゴかった。
まさにパラダイス。
局長交代もあってタイムリー。
松本局長、是非とも小枝探偵の派遣を依頼したい。
分かる人には分かる小ネタだが、間違いなくあそこにはパラダイスがある。
いつか養老の滝を再訪することがあれば、立ち寄り必須だと思う。
余計な事だけど、ドライブインダルマと同じかほりのするヨーローランド、是非!
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