記録ID: 2075450
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ハイキング
大峰山脈
和佐又山ヒュッテ〜大普賢岳〜和佐又山
2019年10月26日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 836m
- 下り
- 869m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:12
9:55
12分
スタート地点
11:06
13分
日本岳のコル
13:37
10分
日本岳のコル
15:07
和佐又山ヒュッテ
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急な角度の鉄の梯子が多く、台風の影響で倒木も目立っており特に日本岳のコルとガレ場の間のところは足場が悪いので雨の日は登りにくい。 |
その他周辺情報 | ■和佐又ヒュッテ・キャンプ場 ハイカー目線では大普賢岳や和佐又山を登山する際に活用されるところで、縦走時のエスケープルートとしても重宝されている。 キャンプ場としては車を横付けできるところや夜は満天の星空を堪能でき、和佐又山をはじめ広葉樹が多い山に囲まれてるため紅葉も見れる素敵なキャンプ場。 ただ今年の11月末に建物老朽化により閉店予定とのこと。 ■入之波温泉 山鳩湯 第1駐車場は3台+駐車しにくい坂に3台分で道が狭いため車の出し入れがしにくいが橋を渡ってすぐに第2駐車場がありこちらは詰めれば6台程度駐車できこちらは広いのでオススメ。 受付で入浴費払う際、1日50個の釜飯注文でき最低でも40分以上かかり、時間を指定できるためる注文してから入ると良い。(1時間後にしましたが温泉が良すぎて1時間でも足りなかった模様) 温泉の種類は含炭酸重曹泉とここら辺では珍しく、硫化水素臭を有しており、湯の色は淡黄褐色をしている。カルシウムを多く含んでおり鍾乳石が湯槽を多い尽くしているため底がゴツゴツして足つぼマッサージと化してます。 内湯と露天風呂と2種類で露天風呂の眺めは男湯だと正面は杉林となっていますので右側のダム方面を見てもらうと景色よく、真下を見ると「…え?!」となるので見ると楽しめます。 食事は11時からでき、釜飯のほかにジビエの一人鍋が楽しめて熊鍋もあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
先週の聖地巡礼登山&キャンプの計画がやむを得ず見送りになったのと、和佐又山ヒュッテでキャンプしたいと考えていたため今後のテント泊の勉強をかねて車を飛ばしてキャンプ地からの登山を決行しました。
天気予報では曇りのち晴れとは言われてましたが前半戦は葉っぱや枝についた水滴が風で揺らせれ小雨のように上から振り、足元は水が流れ、濡れた岩場や木の根、梯子と気が抜けない場面が多々ありおまけに霞で一寸先は闇となかなか楽しめました。
残念ながら大普賢岳の展望は一時間程度粘りましたが日はささず、諦めて帰る際、石の鼻で霞や雲が晴れ最高の展望でした。
和佐又山ヒュッテのキャンプはやはり夜空の星が燦然と輝いて思った通り最高のロケーションでした。
…が、張り紙を見たときまさか今年の11月末に閉店する話は衝撃的でした。
ロッジは冬季閉鎖で4月以降から閉店後もやっていく的な内容だったので駐車場使用はさせてもらえるのか不明です。
大普賢岳は和佐又山ヒュッテのルートを除いて他の登山ルートだと片道5時間程度かかる意外とアクセスがしずらい山と個人的には考えているのでできればまた再開して欲しいと思いました。
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