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Yamareco

記録ID: 207731
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鴨沢〜雲取山〜七ツ石山〜鷹ノ巣山〜奥多摩駅

2012年07月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:25
距離
32.2km
登り
2,028m
下り
2,237m

コースタイム

07:45 鴨沢バス停発
08:07 小袖乗越
09:14 堂所(〜9:22)軽食
????? 七ツ石山下分岐
10:19 ブナ坂
10:44 奥多摩小屋(〜10:53)軽食
11:17 小雲取山
11:33 雲取山(〜12:09)軽食
12:37 奥多摩小屋
12:55 ブナ坂
13:07 七ツ石山(〜13:14)
14:14 鷹ノ巣山避難小屋
(水場へ。10分滞在)
14:32 鷹ノ巣山避難小屋(〜14:47)軽食
15:07 鷹ノ巣山(〜15:15)
16:13 六ツ石山分岐
17:32 登山口
18:10 奥多摩駅着
(歩行時間8時間52分)
天候 晴れ
7時時点で小河内は25℃、最高気温は14時の34℃
猛暑でした…
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅からバス(鴨沢西行き)
バスは数本程度しかありません。
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
所々少ししっとりした程度の歩きやすい道です。

◆鴨沢〜小袖乗越
特に変化はありません。ちょっと石が多いので足を置くところに注意が必要です。

◆小袖乗越〜堂所
基本的には歩きやすい道です。ただしわずかに泥濘があります。

◆堂所〜雲取山〜ブナ坂
傾斜がきつくなり、ところどころザレています。
不用意に足を置くと、下りでダメージが痛みに変わりますのでご注意を。

◆ブナ坂〜七ツ石山
ほぼ一貫した急登です。

◆七ツ石山〜鷹ノ巣山避難小屋
高丸山、日陰名栗峰は全て巻きました。
登れば両方ともかなりの急登です。
一方、下の縦走路は1本道で歩きやすいですが、単調です。
どちらをとるかは体力次第です。この日は暑さも考慮しました。
上の縦走路は遮るものがなく、直接太陽を浴びます。

◆鷹ノ巣山避難小屋直下の水場
5分も歩かないところに水場があります。
今日はさすがに長かったのと、かなり暑かったので水を補充しました。
水量は豊富でした。

◆鷹ノ巣山避難小屋〜鷹ノ巣山
容赦のない急登です。

◆鷹ノ巣山〜奥多摩駅
六ツ石山分岐まではアップダウンがあります。
以降は一貫して下ります。かなりの急坂もあります。

◆トイレ
雲取山避難小屋のトイレは故障中のようです。
鷹ノ巣山避難小屋のトイレは稼働しています。
今朝はこの子に見送られてのスタートです。
2012年07月16日 07:45撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 7:45
今朝はこの子に見送られてのスタートです。
珍しく花を撮り。
2012年07月16日 07:59撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 7:59
珍しく花を撮り。
小袖乗越は車で一杯です。
2012年07月16日 08:07撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:07
小袖乗越は車で一杯です。
木漏れ日の中を進み。
2012年07月16日 08:21撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:21
木漏れ日の中を進み。
隣の山がよく見えます。
2012年07月16日 08:25撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:25
隣の山がよく見えます。
水場。以前に比べると勢いはないですが、出ています。
2012年07月16日 08:57撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:57
水場。以前に比べると勢いはないですが、出ています。
堂所です。ここで休憩。
2012年07月16日 09:14撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:14
堂所です。ここで休憩。
さて再開。少し傾斜がきつくなります。
2012年07月16日 09:22撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:22
さて再開。少し傾斜がきつくなります。
富士山です!おぉ〜きれいだあ。
2012年07月16日 09:34撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:34
富士山です!おぉ〜きれいだあ。
七ツ石山との分岐です。
2012年07月16日 10:10撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:10
七ツ石山との分岐です。
道も景色もいいんですけどね。体力的にはきついです。
2012年07月16日 10:17撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:17
道も景色もいいんですけどね。体力的にはきついです。
ブナ坂の分岐から。
2012年07月16日 10:19撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:19
ブナ坂の分岐から。
青々としてますよねぇ。
2012年07月16日 10:23撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
3
7/16 10:23
青々としてますよねぇ。
なんか生き物っぽい雲。
2012年07月16日 10:23撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 10:23
なんか生き物っぽい雲。
おぉ〜ゆらゆらくんだ。
2012年07月16日 10:27撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:27
おぉ〜ゆらゆらくんだ。
一緒に撮ってみる。
2012年07月16日 10:28撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:28
一緒に撮ってみる。
疲れた身体を癒すかのような曲線美。
2012年07月16日 10:29撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:29
疲れた身体を癒すかのような曲線美。
いかにも夏。
2012年07月16日 10:38撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
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7/16 10:38
いかにも夏。
ヘリポートの先には急登が。げんなり…
2012年07月16日 10:40撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:40
ヘリポートの先には急登が。げんなり…
水場に行きたくなりますね。
2012年07月16日 10:42撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:42
水場に行きたくなりますね。
奥多摩小屋です。しばし休憩を。
2012年07月16日 10:44撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:44
奥多摩小屋です。しばし休憩を。
小屋からの富士山。
2012年07月16日 10:53撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:53
小屋からの富士山。
小雲取山。ここまでがきついんですよ。
2012年07月16日 11:17撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 11:17
小雲取山。ここまでがきついんですよ。
もうちょい!
2012年07月16日 11:26撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 11:26
もうちょい!
着いた!そう言えばいつも写真は埼玉県側。都民なのに…
2012年07月16日 11:33撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 11:33
着いた!そう言えばいつも写真は埼玉県側。都民なのに…
避難小屋から。ついに富士山が見えたなあと感動的に。
2012年07月16日 11:36撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 11:36
避難小屋から。ついに富士山が見えたなあと感動的に。
ズーム。
2012年07月16日 11:36撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 11:36
ズーム。
どこもクッキリと。
2012年07月16日 11:36撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
3
7/16 11:36
どこもクッキリと。
似たような写真ですが、休憩して再スタート。
2012年07月16日 12:09撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 12:09
似たような写真ですが、休憩して再スタート。
雲がたなびく富士山もまた良し。
2012年07月16日 12:33撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 12:33
雲がたなびく富士山もまた良し。
再び奥多摩小屋です。今回は通過。
2012年07月16日 12:37撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 12:37
再び奥多摩小屋です。今回は通過。
木々に囲まれるもまた良し。
2012年07月16日 12:39撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 12:39
木々に囲まれるもまた良し。
目指す七ツ石山はあれか。
2012年07月16日 12:50撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
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7/16 12:50
目指す七ツ石山はあれか。
ブナ坂から。登ります。
2012年07月16日 12:55撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
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7/16 12:55
ブナ坂から。登ります。
息も絶え絶えに七ツ石山へ。
2012年07月16日 13:07撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 13:07
息も絶え絶えに七ツ石山へ。
後ろを振り返って。
2012年07月16日 13:07撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 13:07
後ろを振り返って。
では下りに。
2012年07月16日 13:14撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 13:14
では下りに。
七ツ石山神社です。
2012年07月16日 13:16撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
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7/16 13:16
七ツ石山神社です。
なんか神々しい石だなあと思ったら、隣に碑がありました(右の石)。
2012年07月16日 13:19撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 13:19
なんか神々しい石だなあと思ったら、隣に碑がありました(右の石)。
山々の連なる感じがたまりません。
2012年07月16日 13:28撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 13:28
山々の連なる感じがたまりません。
石尾根は晴れると気持ちがいいですね。
2012年07月16日 13:33撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 13:33
石尾根は晴れると気持ちがいいですね。
高丸山に登る道が見えました。下を行きますが。
2012年07月16日 13:49撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 13:49
高丸山に登る道が見えました。下を行きますが。
淡々と歩いて鷹ノ巣山避難小屋です。
2012年07月16日 14:14撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 14:14
淡々と歩いて鷹ノ巣山避難小屋です。
水場です!いのちの水を補給。
2012年07月16日 14:18撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 14:18
水場です!いのちの水を補給。
避難小屋に戻ってしばし休憩。
2012年07月16日 14:32撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 14:32
避難小屋に戻ってしばし休憩。
では出発。
2012年07月16日 14:47撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 14:47
では出発。
急登です。写真では伝わらないなあ。
2012年07月16日 14:49撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 14:49
急登です。写真では伝わらないなあ。
天国に行けるんじゃないかというくらいの急登です。
2012年07月17日 21:11撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
2
7/17 21:11
天国に行けるんじゃないかというくらいの急登です。
鷹ノ巣山に着きました!
2012年07月16日 15:07撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 15:07
鷹ノ巣山に着きました!
ギリギリ見えました!
2012年07月16日 15:07撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
3
7/16 15:07
ギリギリ見えました!
大岳山方面です。
2012年07月16日 15:07撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 15:07
大岳山方面です。
夏の風情。
2012年07月16日 15:07撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 15:07
夏の風情。
ではいよいよ下りに。
2012年07月16日 15:15撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 15:15
ではいよいよ下りに。
途中の分岐です。
2012年07月16日 15:54撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 15:54
途中の分岐です。
六ツ石山分岐です。ここまで来ればあとは何とか。
2012年07月16日 16:13撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 16:13
六ツ石山分岐です。ここまで来ればあとは何とか。
暗くなってしまったのがもったいないですが、中央に猿が写っています。
2012年07月16日 16:35撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 16:35
暗くなってしまったのがもったいないですが、中央に猿が写っています。
思わず頭を下げ。
2012年07月16日 17:24撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 17:24
思わず頭を下げ。
登山口です。まだここからもありますので慎重に。
2012年07月16日 17:32撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 17:32
登山口です。まだここからもありますので慎重に。
やれやれ。奥多摩駅に着きました。
2012年07月16日 18:21撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
7/16 18:21
やれやれ。奥多摩駅に着きました。

感想

暑かった、きつかった、やった!という感じです。
ついにあこがれの大縦走に成功しました。

まぁそれにしてはこんな暑い時期に、大した準備もなく、よくやったものです。
結果的に準備できたのは前回から履いている靴ぐらいでしょうか。

前回も同じ雲取山。でも今回はそこからの負荷が違います。
下りベースではあるけれど、さて体力的にもつかどうか。
まずは山頂まで行って、そこで判断しようと思いました。

バスから降りた瞬間「暑い…」。
奥多摩湖は満水でしたね。これだけ水があるのを見たのは初めてです。
今日は先が長いので、努めてゆっくり行こうと思いました。
おかげで登りでの消耗は少なかったはずです。

歩き慣れている道ですので、だいたい頭に入っています。
休憩するのは堂所の手前の場所…なのですが、人がいたので止まれませんでした。
やむなく水場を過ぎ、堂所まで我慢の行軍。
ここで軽食を。だいたい1時間半から2時間に一度食べるのが良いのです。
適宜炭水化物を補給して、それで脂肪を燃やしながら効率的に歩く。
総じてだいたい栄養補給はうまくいったかなという感じです。

堂所からしばらく登って行くと、つづら折りに登り返すところがあります。
そこで今日は最初から富士山を見ることができました。
時期的にほとんど期待していませんでしたので驚きました。
途中雲がかかったりいろいろしましたが、だいたい終日見ることができました。

ひたすら暑いので、20〜30分に一度ハイドレーションで水を補給しました。
下りは我慢がきかなくなって、もっと頻繁に飲んでいました。
これから泊りがけになると、水はもっと貴重になります。

奥多摩小屋からの急登はやはりきつかったです。
雲取山避難小屋でザックを下ろし、山頂に写真を取りに行く足元はふらついていました。
山頂にはいつもよりも多くの人がいました。

避難小屋前の椅子に腰掛けて、軽食をとりながらボーッと景色を眺めました。
初めて来たのは2年前の夏、この日もこんな感じだったなあと。
違うのは、富士山が見えていること。ありがたいことです。

下りもいつもよりゆっくりと、慎重に歩きました。
七ツ石山までの急登は確かにきつかったですが、まだ脚力はありました。
山頂でうまく休めたようです。

七ツ石山は少しの休憩で立ち去り、いよいよ石尾根の縦走路に入りました。
最初から下の巻き道を行くことにしていました。
さすがに今日の天気では上を行くのは厳しいでしょう。

ただ巻き道に入ると、景色もあまりないし1本道なので単調です。
アップダウンもほとんどありません。
その割には足が張ってきました。ここからが勝負です。
ちょっと飽きがきた頃に鷹ノ巣山避難小屋が見えてきました。

近くの水場に行くこともだいたい決めていました。水が足りないだろうと思いまして。
ザックを見たらまだあるのですが、とにかく冷たい水を飲みたかったのです。
これは大正解でした。それほど冷たいわけではないですが、残りを気にせず飲めましたので。
残っていた水も全て交換しました。ただ2Lは入れたので少し多かったかもしれません。

鷹ノ巣山までの急登は本当に辛かった。やめてくれ〜という感じです。
なんとか登り終え、また雄大な景色を見ることができました。
真冬にも真夏にも来た鷹ノ巣山、何回来てもいいものですね。

さてあとは下るだけです。先が見えてきました。
六ツ石山分岐を過ぎ、直後の急坂もクリアしました。
しかし、その先で右膝脇の靭帯を痛めてしまいました。
腸脛靱帯炎です。俗にいう「ランナー膝」というものです。
2年前に一度痛めて苦労しました。

ただあの時は治す手段が分からなかったのですが、今は違います。
足をクロスして前屈すると、靭帯が伸びて緊張がほぐれるのです。
これだけでかなり快復し、歩くことができるようになりました。
ただし痛みはありますので、大幅に減速して歩きました。
鷹ノ巣山から3時間近くを要したのはそのせいです。
今後も再発しないように慎重にケアしたいと思います。

水は3Lは飲んだかなあというくらい。10時間を超える行軍とはいえこれは多いです。
靴は縦走用に買ったソールの硬いものですので、足の裏はほとんど痛くなりませんでした。
食事はおにぎり3個、蒸しパン1個、「スポーツようかん」1個、ゼリー1つでした。

ともかく今は達成感があります。いい結果を残すことができました。

なお、6月ほどではないとは言え、まだまだ虫が多いです。
嫌いな方は頭からかぶるネットや虫除けスプレー、蚊取り線香をお持ちになると良いと思います。

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