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Yamareco

記録ID: 2077772
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳

2019年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
7.5km
登り
856m
下り
1,029m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:59
合計
4:59
10:04
14
10:18
10:18
23
10:41
10:41
29
11:10
11:10
26
11:36
11:37
14
11:51
12:01
5
12:06
12:13
13
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12:30
14
12:44
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6
12:50
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10
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13:14
19
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32
14:06
14:12
18
14:46
15:02
1
15:03
ゴール地点
ロープウェイ、リフトと乗り継いで天神峠からスタート。
紅葉シーズンということで登山者も多かったです。また、小さいお子さんを連れた家族連れも多く、岩場を中心に渋滞がところどころ発生していました。
そのため、少し時間がかかります。
天候 晴れ→雨→曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(往)JR上越線土合駅→谷川岳ロープウェイ→リフト(天神峠)
(復)谷川岳ロープウェイ→バス→JR上越線水上駅

行きはJRで土合駅まで行き、そこからロープウェイ→リフトと乗り継いで天神峠駅。
水上駅から先は、Suicaは使えません。乗り換える際に駅で切符を買うか、車内で車掌さんから切符を買います。Suicaで精算できます。土合駅は無人駅です。
土合駅からロープウェイ駅までは、名物の長〜〜〜い階段を登り、約20分ほどかかります。
ロープウェイは往復で2100円。各種割引サービスがあり。私はモンベル・クラブの会員証の提示で100円引きの2000円。
リフトは、片道420円。往復730円。リフト乗り場で買えます。

帰りは、ロープウェイ駅からバス(関越交通)で水上駅へ。760円。Suicaは使えませんでした。現金払い。概ね1時間に1本程度出ています。ロープウェイ駅の前にバス停があります。新幹線で帰京する場合は、上毛高原駅まで、そのままバスで行けます。

土合駅に止まる列車の本数は非常に少なく、上り列車の終電も早いので帰りはバスで水上駅、もしくは上毛高原駅へ行くのが良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストは、駅などに何箇所かあります。
・天神尾根コースは、特に台風の影響もなく、通行可能。
 ただし、非常に滑りやすくの転倒に注意。また、ぬかるみも多数あります。
 急な岩場では、転倒者続出。私も、転びました。
 また木道も滑りやすいです。
 岩場などは渋滞になり、通過に時間を要しました。
その他周辺情報 ・ロープウェイ駅には、レストラン・土産物などなど。
・水上は、大きな温泉街です。
土合駅。
初めての来ました。
鉄道ファンでしたので、一度来たかったんです。
2019年10月27日 08:38撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
3
10/27 8:38
土合駅。
初めての来ました。
鉄道ファンでしたので、一度来たかったんです。
ロープウェイで天神平まで。
この辺も、紅葉しています。
2019年10月27日 09:37撮影 by  NEX-5R, SONY
10/27 9:37
ロープウェイで天神平まで。
この辺も、紅葉しています。
展望台のある天神峠までリフトで。
もちろん徒歩で上がる登山道もあります。
今回は、紅葉狩りがメインなので、楽を出来るところ楽をします。
2019年10月27日 09:42撮影 by  NEX-5R, Sony
1
10/27 9:42
展望台のある天神峠までリフトで。
もちろん徒歩で上がる登山道もあります。
今回は、紅葉狩りがメインなので、楽を出来るところ楽をします。
天神峠の展望台から。
ここまでは観光客も沢山上がってきます。
2019年10月27日 09:53撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 9:53
天神峠の展望台から。
ここまでは観光客も沢山上がってきます。
天神峠の展望台から。
2019年10月27日 09:55撮影 by  NEX-5R, SONY
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天神峠の展望台から。
天神峠の展望台から。
2019年10月27日 09:55撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 9:55
天神峠の展望台から。
登山スタートです。
2019年10月27日 10:22撮影 by  NEX-5R, SONY
10/27 10:22
登山スタートです。
これに登ります。
2019年10月27日 10:27撮影 by  NEX-5R, SONY
10/27 10:27
これに登ります。
登山者は多いので、ところどころ渋滞します。
焦らず、ゆっくりと。

コースタイムよりも時間がかかる場合があるようなので、時間に余裕。
2019年10月27日 10:27撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 10:27
登山者は多いので、ところどころ渋滞します。
焦らず、ゆっくりと。

コースタイムよりも時間がかかる場合があるようなので、時間に余裕。
谷川岳は、標高の低い位置から森林限界となるので、展望が開くのも早く、素晴らしい紅葉を見ながら登ります。
2019年10月27日 10:28撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 10:28
谷川岳は、標高の低い位置から森林限界となるので、展望が開くのも早く、素晴らしい紅葉を見ながら登ります。
2019年10月27日 10:28撮影 by  NEX-5R, SONY
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2019年10月27日 10:29撮影 by  NEX-5R, SONY
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2019年10月27日 10:32撮影 by  NEX-5R, SONY
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2019年10月27日 10:35撮影 by  NEX-5R, SONY
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2019年10月27日 10:35撮影 by  NEX-5R, SONY
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熊穴沢避難小屋
2019年10月27日 10:40撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 10:40
熊穴沢避難小屋
これが滑りやすい。
下りは、特に注意です。
2019年10月27日 10:43撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 10:43
これが滑りやすい。
下りは、特に注意です。
何箇所か岩場も通過。
2019年10月27日 10:54撮影 by  NEX-5R, SONY
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何箇所か岩場も通過。
振り返ると・・・
2019年10月27日 10:54撮影 by  NEX-5R, SONY
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振り返ると・・・
これが一ノ倉岳で良いのでしょうか。
次は、ここに登ってみたいですね。
2019年10月27日 10:56撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 10:56
これが一ノ倉岳で良いのでしょうか。
次は、ここに登ってみたいですね。
しばし、紅葉を眺めます。
2019年10月27日 10:56撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 10:56
しばし、紅葉を眺めます。
2019年10月27日 10:57撮影 by  NEX-5R, SONY
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2019年10月27日 10:58撮影 by  NEX-5R, SONY
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ぐっと山頂も近づいてきます
2019年10月27日 10:59撮影 by  NEX-5R, SONY
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ぐっと山頂も近づいてきます
天狗の溜まり場
2019年10月27日 11:09撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 11:09
天狗の溜まり場
標高の高い部分は、笹が生い茂っています。
2019年10月27日 11:15撮影 by  NEX-5R, SONY
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標高の高い部分は、笹が生い茂っています。
2019年10月27日 11:16撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 11:16
列をなして、登っていきます。
2019年10月27日 11:19撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 11:19
列をなして、登っていきます。
2019年10月27日 11:20撮影 by  NEX-5R, SONY
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2019年10月27日 11:28撮影 by  NEX-5R, SONY
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2019年10月27日 11:30撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 11:30
この辺からガスが・・・
2019年10月27日 11:42撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 11:42
この辺からガスが・・・
肩の小屋到着。

かなりの登山者の方で賑わっていましたが・・
2019年10月27日 11:50撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
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10/27 11:50
肩の小屋到着。

かなりの登山者の方で賑わっていましたが・・
真っ白で展望は無し。
小雨も降ってきました。
2019年10月27日 11:50撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
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10/27 11:50
真っ白で展望は無し。
小雨も降ってきました。
とりあえず、1つ目の山頂。
トマの耳
2019年10月27日 12:08撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 12:08
とりあえず、1つ目の山頂。
トマの耳
雨も少し強くなり・・
2019年10月27日 12:22撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 12:22
雨も少し強くなり・・
2つ目の山頂
オキノ耳。

風も強くなり、雨も降り、ガスで何も見えないので、急いで下山。
2019年10月27日 12:26撮影 by  NEX-5R, SONY
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10/27 12:26
2つ目の山頂
オキノ耳。

風も強くなり、雨も降り、ガスで何も見えないので、急いで下山。
標高が下がるに連れ、天気も良くなり、虹も見えました。
2019年10月27日 13:46撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
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10/27 13:46
標高が下がるに連れ、天気も良くなり、虹も見えました。

装備

MYアイテム
SINZY
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

はじめての谷川岳。
紅葉が見頃らしい・・という情報を目にして、行ってみようかと・・。始発の電車に乗り土合駅を目指しました。

標高はそれほど高くは無いが、北アルプスや南アルプスにも負けない、雄大な山並みを堪能できました。
紅葉の赤や黄に加え、森林限界を超えた辺りからは山肌を覆う笹薮の緑。谷川岳の紅葉シーズンの色として印象に残りました。

厳しい気候から森林限界が低く、ロープウェイの駅からしばらく歩くだけで展望が開け、谷川連峰の山々を見ることが出来るのも谷川岳の魅力でしょうか。
ただ、遭難事故が多いと言われる谷川岳。その一因に天候の急激な変化があるそうですが、この日も晴れていたと思ったらあっという間にガスに覆われ、真っ白。風も強くなり、雨も降り出し気温もみるみる低下。雄大な山並みと美しい紅葉だけでは無い、谷川岳の厳しさの一面も垣間見ることができた気がします。

紅葉は、土合駅を降りた辺りからロープウェイの駅周辺も見頃を迎えています。
観光客の方も大勢来ていました。

天神尾根ルートは、よく整備され小さいお子さんも登っていきました。自分の背と同じくらいの岩をジャングルジムを登るように楽しそうに登るんですね。
大人は結構、辛く、ぜいぜい言いながら登る人も多いのに。

ただ、このコース。非常に滑りやすい。雨も降ったので、余計に滑る。下りは、ちょっと怖いです。
あちこちで転倒者が続出していました。私も、派手にコケました。
注意しましょう。

都心からも近く日帰りが可能。また、様々なコースで登れて、一年中登山が出来る。冬は相応の技術と準備が必要ですが。

冬の谷川岳。登ってみたいですね。


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