[北アルプス] 奥穂高岳 雪が膝ぐらいまで積ってたよ問題で苦労と楽しさと

2019年10月26日(土) ~ 2019年10月27日(日)

• GPS: 15:56
• 距離: 25.6km
• 登り: 1,530m
• 下り: 1,781m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:26
• 休憩: 0:11
• 合計: 10:37

7:10 上高地バスターミナル
7:18 7:18 無料トイレ
7:20 7:20 河童橋
7:20 7:20 岳沢湿原・岳沢登山口
8:16 8:16 嘉門次小屋
8:16 8:16 山のひだや
8:16 8:16 明神橋
8:17 8:17 明神館
8:17 8:17 徳本口(徳本峠分岐)
9:20 9:20 徳沢公衆トイレ
9:28 9:29 徳澤園
9:48 9:49 新村橋(パノラマ分岐)
10:28 10:28 横尾 (横尾山荘)
10:37 10:37 横尾岩小屋跡
11:34 11:37 本谷橋
12:27 12:31 Sガレ
13:10 13:10 涸沢ヒュッテ
13:50 13:50 涸沢
14:22 14:22 涸沢小屋
15:34 15:36 ザイテングラート
17:47 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:20

7:37 穂高岳山荘
9:47 9:47 荷継小屋跡
10:33 10:35 重太郎橋
11:26 11:27 白出沢出合
12:11 12:11 穂高平小屋
12:39 12:40 小鍋谷ゲート
12:55 12:55 中崎山荘 奥飛騨の湯
12:56 12:56 新穂高登山指導センター
12:57 新穂高温泉バス停

天候

全日　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡駐車場利用　1日600円　深夜0時前に入庫するとその日も600円必要でした。(当然だけど気づかずに20分ほど前に入ってしまった😭)

コース状況／危険箇所等

涸沢までは特に問題ありませんでした。　明神までの遊歩道の途中はまだ通行不可でした(う回路あり)
涸沢からザイテンとりつきまでは普通の夏道　ザイテンより上は多いところで膝ぐらいまでの積雪

その他周辺情報

穂高山荘は、11月3日宿泊が最終らしいです

写真

10/26 6:51

朝の上高地バスターミナルは久々

10/26 6:55

上高地の紅葉はこんな感じ

10/26 7:21

河童橋より ガスってる

10/26 8:15

ノンビリと明神橋

10/26 8:16

明神橋より振り返って

10/26 9:01

あのガスが晴れてくれたら

10/26 9:29

徳沢園でソフトクリーム食べながらグダグダ(笑)

10/26 10:27

前穂高岳　だと思う。(^_^;)

10/26 10:35

横尾大橋

10/26 11:38

本谷橋　大きい方は撤去済

10/26 14:18

涸沢カール　やっぱり雪が着くとカッコいい

10/26 15:37

サイテンから振り返って

10/26 15:40

北穂高岳

10/26 16:10

かっくいい・・・

10/27 7:06

お世話になりました。　昨日は到着が遅くなってごめんなさい

10/27 7:06

小屋前の雪はこんな感じ

10/27 7:20

常念も雪化粧

10/27 7:37

目視だととってもカッコ良かった

10/27 7:38

相棒と唯一、我々以外の宿泊者さん　仲良く一緒に下山しました。

10/27 7:45

10/27 7:49

どんまい(*^^)v

10/27 8:39

この辺りでやっと雪が無くなる

10/27 9:44

10/27 9:47

なんだかガスが出てきて嫌な予感が

10/27 10:15

痩せた登山道が見えてきた

10/27 10:35

こんなのが貼られてました。

10/27 11:26

白出沢出会登山口に到着

10/27 14:16

沢渡の戻ってきました。

撮影機器：

V30+ L-01K docomo LGエレクトロニクス

装備

MYアイテム

Donai

重量：0.36kg

感想

Donai

のんびりハイキング気分で涸沢まで行くつもりが、雪の付いた山頂方面を見て変なスイッチが入ってしまい穂高山荘へ向けてヒュッテを出発。　
でも、ザイテンに入って大きく後悔！　雪の積もったザイテンがあんなに恐いとは・・（面倒がらずにアイゼンは付けるべきといつも反省してるのに😭）　恐る恐るツボ足で踏み抜き地獄を味わいながらやっとの事で山荘に到着してみると、我々以外の宿泊客はあと一人だけとの事で、後はその方と宴会に突入。
ビールを散々飲んだ後に持ち込んだワイン2本もすっかり空にして就寝。
翌日は案の定、頭痛と闘いながら荷造りを開始し出発するも、昨日知り合った大阪から来てた百名山ハンターさんが小屋裏のハシゴ迄の斜面を登り切れなかった(アイゼン不携帯)ので奥穂高岳は諦めて一緒に新穂高温泉に向けて下山する事に・・
ハンターさんメチャクチャ面白い方で、終始退屈する事が無く楽しかったです。