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Yamareco

記録ID: 2078137
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

御殿山コースで武奈ヶ岳、ダケ道からイン谷口へ

2019年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,082m
下り
1,115m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:10
合計
6:00
8:50
120
10:50
11:00
30
11:30
12:00
20
12:20
30
12:50
13:00
20
13:20
13:40
50
14:30
20
14:50
0
14:50
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京阪京橋6:46発 出町柳7:33着 480円
京都バス 朽木学校行 出町柳7:45発 坊村8:50着 1050円

イン谷口15:25発 比良駅15:35着 360円

京阪電鉄 https://www.keihan.co.jp/traffic/
京都バス http://www.kyotobus.jp/
江若交通 http://www.kojak.co.jp/bus/rosen/
JR西日本 https://www.jr-odekake.net/ 

地球温暖化など環境問題や渋滞問題などが深刻です。できるだけマイカーよりも公共交通利用をお願いいたします。
コース状況/
危険箇所等
概ね整備されています。去年の台風の影響か倒木が目に付きますが整備してくださったようで通行に支障ありません(他ルートでは通行不能箇所もあるようです)。コヤマノ岳付近は道が少し不明瞭な所がありますが赤テープがあるのでテープを追ってください。八雲ヶ原の木道がボロボロなので落ちないよう気を付けてください。

比良山系登山情報 http://hirasan.otsu.jp/news/index.htm
その他周辺情報 比良駅前に喫茶店と食堂があります。駅から少し歩くと琵琶湖の湖岸に出られ、絶景が楽しめます。
出町柳のバス乗り場は登山者で盛況。もう一台臨時便が出て全員乗れました
2019年10月27日 07:38撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 7:38
出町柳のバス乗り場は登山者で盛況。もう一台臨時便が出て全員乗れました
坊村。トイレがあります。バスの到着直後は並んでます。
2019年10月27日 08:51撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 8:51
坊村。トイレがあります。バスの到着直後は並んでます。
地主神社。平安時代前期に明王院の鎮守として建てられた古い神社です。
2019年10月27日 08:57撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 8:57
地主神社。平安時代前期に明王院の鎮守として建てられた古い神社です。
明王院の境内の奥が登山口です。
2019年10月27日 08:59撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 8:59
明王院の境内の奥が登山口です。
明王院。修験道の拠点となったお寺です。
2019年10月27日 09:00撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 9:00
明王院。修験道の拠点となったお寺です。
登山口
2019年10月27日 09:09撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 9:09
登山口
初っ端から急登が続きます。
2019年10月27日 09:23撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 9:23
初っ端から急登が続きます。
2019年10月27日 09:38撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 9:38
少し平らになったところで休憩。
2019年10月27日 09:46撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 9:46
少し平らになったところで休憩。
尾根が見えました。
2019年10月27日 10:06撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 10:06
尾根が見えました。
夏道と冬道の分岐。
2019年10月27日 10:16撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 10:16
夏道と冬道の分岐。
なめこっぽいキノコ(なめこかどうかは知らない)
2019年10月27日 10:17撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 10:17
なめこっぽいキノコ(なめこかどうかは知らない)
イワカガミがたくさん生えています
2019年10月27日 10:18撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 10:18
イワカガミがたくさん生えています
谷状を登ります。
2019年10月27日 10:23撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 10:23
谷状を登ります。
御殿山
2019年10月27日 10:47撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 10:47
御殿山
御殿山から武奈ヶ岳
2019年10月27日 10:48撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 10:48
御殿山から武奈ヶ岳
ワサビ峠手前に謎の部品。索道でもあったのでしょうか。
2019年10月27日 11:06撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:06
ワサビ峠手前に謎の部品。索道でもあったのでしょうか。
ワサビ峠
2019年10月27日 11:06撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:06
ワサビ峠
リンドウ
2019年10月27日 11:14撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:14
リンドウ
西南稜と武奈ヶ岳
2019年10月27日 11:14撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:14
西南稜と武奈ヶ岳
コメツゲって低山から亜高山まで結構色んな所に生えてますね
2019年10月27日 11:14撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:14
コメツゲって低山から亜高山まで結構色んな所に生えてますね
西南稜よりコヤマノ岳
2019年10月27日 11:14撮影 by  SCL22, SAMSUNG
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西南稜よりコヤマノ岳
中峠の向こうに堂満岳
2019年10月27日 11:14撮影 by  SCL22, SAMSUNG
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10/27 11:14
中峠の向こうに堂満岳
蓬莱山方面
2019年10月27日 11:14撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:14
蓬莱山方面
2019年10月27日 11:15撮影 by  SCL22, SAMSUNG
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10/27 11:15
2019年10月27日 11:21撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:21
2019年10月27日 11:26撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:26
山頂が目の前に
2019年10月27日 11:30撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:30
山頂が目の前に
山頂より釣瓶岳、蛇谷ヶ峰
2019年10月27日 11:34撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:34
山頂より釣瓶岳、蛇谷ヶ峰
白倉山
2019年10月27日 11:34撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:34
白倉山
西方丹波高地
2019年10月27日 11:34撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:34
西方丹波高地
愛宕山方面
2019年10月27日 11:34撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:34
愛宕山方面
蓬莱山方面。蓬莱山の左肩にわずかに比叡山が見える
2019年10月27日 11:34撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:34
蓬莱山方面。蓬莱山の左肩にわずかに比叡山が見える
コヤマノ岳、北比良峠、琵琶湖
2019年10月27日 11:34撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:34
コヤマノ岳、北比良峠、琵琶湖
石仏とリトル比良
2019年10月27日 11:35撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 11:35
石仏とリトル比良
雲湧く山頂
2019年10月27日 12:03撮影 by  SCL22, SAMSUNG
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10/27 12:03
雲湧く山頂
2019年10月27日 12:07撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:07
コヤマノ岳山腹のブナ林から武奈ヶ岳
2019年10月27日 12:16撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:16
コヤマノ岳山腹のブナ林から武奈ヶ岳
八雲ヶ原方面とコヤマノ岳方面の分岐。この辺り少し道が不明瞭な部分がありますのでテープを追ってください
2019年10月27日 12:18撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:18
八雲ヶ原方面とコヤマノ岳方面の分岐。この辺り少し道が不明瞭な部分がありますのでテープを追ってください
コヤマノ岳山頂
2019年10月27日 12:22撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:22
コヤマノ岳山頂
東方が少し開けていますがガスで良く見えません
2019年10月27日 12:23撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:23
東方が少し開けていますがガスで良く見えません
比良山スキー場のゲレンデ跡
2019年10月27日 12:36撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:36
比良山スキー場のゲレンデ跡
ゲレンデ最上部から登山道を振り返る
2019年10月27日 12:37撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:37
ゲレンデ最上部から登山道を振り返る
ゲレンデより武奈ヶ岳
2019年10月27日 12:38撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:38
ゲレンデより武奈ヶ岳
ゲレンデ跡は流水で雨裂のようになって荒れています。植生の回復が必要かもしれません
2019年10月27日 12:45撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:45
ゲレンデ跡は流水で雨裂のようになって荒れています。植生の回復が必要かもしれません
八雲キャンプ場の池
2019年10月27日 12:52撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:52
八雲キャンプ場の池
リンドウ
2019年10月27日 12:53撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:53
リンドウ
2019年10月27日 12:53撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 12:53
ヒルムシロが浮かびイモリが泳いでいます
2019年10月27日 12:55撮影 by  SCL22, SAMSUNG
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10/27 12:55
ヒルムシロが浮かびイモリが泳いでいます
もう一つ南側の大きな池
2019年10月27日 13:02撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 13:02
もう一つ南側の大きな池
八雲ヶ原湿原
2019年10月27日 13:03撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 13:03
八雲ヶ原湿原
木道がボロボロです。一人ずつゆっくり歩けば大丈夫でした。
2019年10月27日 13:04撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 13:04
木道がボロボロです。一人ずつゆっくり歩けば大丈夫でした。
湿原の地表
2019年10月27日 13:05撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 13:05
湿原の地表
北比良峠
2019年10月27日 13:20撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 13:20
北比良峠
コヤマノ岳が大きく見えます。
2019年10月27日 13:21撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 13:21
コヤマノ岳が大きく見えます。
2019年10月27日 13:22撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 13:22
近江舞子、沖ノ島、奥島山、近江八幡方面
2019年10月27日 13:22撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 13:22
近江舞子、沖ノ島、奥島山、近江八幡方面
神璽谷源頭。かなり険しいです。
2019年10月27日 13:44撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 13:44
神璽谷源頭。かなり険しいです。
ダケ道を下ります
2019年10月27日 13:50撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 13:50
ダケ道を下ります
2019年10月27日 13:53撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 13:53
カモシカ台。展望などは無いです
2019年10月27日 14:06撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 14:06
カモシカ台。展望などは無いです
正面谷に降り着きました
2019年10月27日 14:30撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 14:30
正面谷に降り着きました
大山口
2019年10月27日 14:31撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 14:31
大山口
出合山荘跡
2019年10月27日 14:50撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 14:50
出合山荘跡
イン谷口バス停
2019年10月27日 15:24撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 15:24
イン谷口バス停
比良駅
2019年10月27日 15:36撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 15:36
比良駅
琵琶湖
2019年10月27日 15:42撮影 by  SCL22, SAMSUNG
10/27 15:42
琵琶湖
撮影機器:

感想

久しぶりの御殿山ルートは初めから登り一辺倒の急坂でなかなかハードでした。しかし登り着いた西南稜は紅葉と大展望で、秋の爽快な稜線漫歩を楽しめました。登山者も多く、やはり人気の山です。八雲ヶ原は近畿では珍しい貴重な高層湿原で、木道からミズゴケが生育している様子が見られました。北比良峠には以前はロープウェイの遺構があったように思うのですが、完全に跡形もなくなっていました。出合山荘も草むらとなり、時の流れの無常を感じます。リフトもスキー場もなくなりましたが、イン谷口までのバスが復活してくれたのは助かります。

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