久しぶりの荻野高取山から経ヶ岳へ

2019年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 9.1km
• 登り: 722m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:07

10:19 東谷戸入口バス停
11:00 11:01 大平登山口
12:01 12:11 発句石
12:18 12:19 高取山
12:43 13:25 華厳山(天丸・奥ノ院)
13:48 13:48 荻野越(用野越路)
14:23 14:56 経ヶ岳
15:19 15:19 大沢ノ頭
16:18 16:19 半僧坊前バス停
16:26 ゴール地点

道間違いは無かったが台風も手伝い倒木、土砂流失があって道が変わったかのように映る。こんな調子で目標の経ヶ岳まで歩き終えました。
焦らずのゆっくり登山だったので時間が掛かりました。

天候

晴れから曇り空

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急本厚木駅から�“屬�ら半原行きで東谷戸入口下車347円
帰り　経ケ岳から田代へ下山する　バスは出口にも有りますが相模原市へのアクセスを考え中津川平山橋を渡り突き当たりの所、田代から田名バスターミナルへ294円そして乗り継ぎ淵野辺駅まで行く。284円

コース状況／危険箇所等

山道は大変荒れた道に変貌、倒木などで道が壊れたり歩く人が少ない関係でしょうか道が薄いので歩き辛く成ってきました。西山を守る会の尽力でお助けロープなどの設置、名札の道しるべもあるので助かりますが何分道そのものが荒れてます。地図とGPSを屈しての歩きに成ります。

大平登山口から荻野高取山
ゲートから先行き成り何処でも道状態です、踏み跡は有るが消えかかってるので何処でも状態。

高取から華厳山、経ケ岳
暫くは尾根歩きなので不安は無いロープなどで上れる、此方も其の先根っこがやたら現れ道が変化してます。倒木も道外れを起こすので注意。

経ヶ岳から田代間
経ケ岳からは先ほど上がって来た分岐まで戻り其の儘突き進む、崖の様な所を左に尾根を歩き進む傾斜がきつく成る場所を慎重に下ります。直ぐに登り返しで行くと又しても倒木に塞がれる。
大きなもみの木の下に可愛いもみの木地蔵が置かれてる。安堵するも道はそう簡単に受け入れない。
階段を歩き終えると林道に出る、道は右に取り進むと道標がある。又しても階段などが現れる、足下に注意しながら歩く事。ヤマヒルが未だ動き回ってましたので。
沢の水音が聞こえ出すと堰堤が出る間違っても大きな倒木を越えないこと。一度立ち止まって来た道方向を見ること、其処に表示あり。
道悪が続くも出口へは出られる、最後は半原ハイキングコースの案内です。

写真

10/31 10:41

10/31 10:41

10/31 10:52

10/31 10:52

10/31 10:54

野獣防止扉を通過する。

10/31 10:56

正面この場所から入ります。

10/31 11:07

きつい不明な急登を上がると此が出る。

10/31 11:07

この場所から右へトラバースする。

10/31 11:11

沢を渡る箇所

10/31 11:11

テープの所を通過したら此方へ。

10/31 11:33

トラロープが現れる。

10/31 11:49

採石場が左に見え出す。

10/31 12:11

10/31 12:03

はあはあ言いながら到着発句石

10/31 12:03

採石場

10/31 12:03

10/31 12:05

発句石

10/31 12:07

10/31 12:07

10/31 12:11

行きも潜るがなるべく右川が良い。

10/31 12:18

荻野高取山山頂、三等三角点も。

10/31 12:19

残りのトリカブト

10/31 12:33

紅葉もちらほら

10/31 12:43

華厳山

10/31 13:53

道塞ぎ

10/31 13:55

倒木が多く有ったため眺めよし。

10/31 13:59

抱きつき樹木

10/31 13:59

合体

10/31 14:07

大木の下に有ります。

10/31 14:20

下山は田代へ

10/31 14:23

10/31 14:24

経ヶ岳に着きました。三等三角点。

10/31 14:24

10/31 14:27

丹沢の眺望。

10/31 14:27

10/31 15:15

田代へ

10/31 15:26

林道出口、写真の左へ向かう。

10/31 15:26

10/31 16:12

足を取られながら出ました、ヤマヒルにも出会えた。

撮影機器：

CX3 リコー

装備

個人装備

山専ボトルお湯入り９００ｍｌ