記録ID: 2082470
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ハイキング
中国山地西部
ススキ野原に圧倒された三瓶山お鉢めぐり
2019年10月27日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:03
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:03
距離 9.8km
登り 1,094m
下り 1,094m
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年4月に起きた地震の影響で、男三瓶山から女三瓶山に至る尾根沿いのルートは通行止めのため、標識に従い、一旦名号登山口方面に下る迂回ルートを通りました。 |
その他周辺情報 | 下山後、三瓶温泉にある共同浴場(亀の湯、鶴の湯)で汗を流しました(どちらも入浴料は300円)。 http://sanbe.site/index.html |
写真
感想
紅葉を求めて、前日に吾妻山に登り、東の原登山口に車中泊して三瓶山に登りお鉢巡りをしてきました。登り始めは曇りでしたが、次第に晴れてきて、快適な秋の陽を満喫しました。吾妻山に比べて紅葉はちょっと早かったという感じでしたが、男三瓶山の頂上付近に広がるススキ野原はちょうど見頃で、見事というか圧倒的というか、これぞ絶景という風景でした。
大平山、孫三瓶山、子三瓶山、男三瓶山、女三瓶山の順でお鉢巡りをしましたが、どこからも展望はよく、アップダウンは少々きついですが、変化があってとても楽しめました。また、別の季節に登りに行きたくなる山でした。
下山後、三瓶温泉の共同浴場の亀の湯に行ったところ、お客さんは誰もおらず貸切状態。やったーと湯船につかったらかなりぬるいので、おかしいと思い脱衣場をよく見ると「10月の加温時間17:30〜20:00」の張り紙が。で、すぐに鶴の湯に入り直しました。こちらはちゃんと加温してありいい湯でした。しかし、雰囲気は亀の湯の方がレトロな感じでいいです。
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