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Yamareco

記録ID: 2082470
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

ススキ野原に圧倒された三瓶山お鉢めぐり

2019年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
9.8km
登り
1,094m
下り
1,094m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:19
合計
6:03
距離 9.8km 登り 1,094m 下り 1,094m
7:22
45
スタート地点
8:07
8:15
12
8:27
8:28
24
8:52
8:54
14
9:08
9:09
23
9:32
9:33
6
9:39
9:42
13
9:55
9:56
43
10:39
11:30
2
11:32
11:34
35
12:09
12:10
38
男三瓶山・女三瓶山分岐
12:48
12:56
7
13:03
22
室ノ内展望台
13:25
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東の原登山口にある駐車場を利用しました。ワイナリーやレストランがるので、トイレも綺麗で整備された駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
昨年4月に起きた地震の影響で、男三瓶山から女三瓶山に至る尾根沿いのルートは通行止めのため、標識に従い、一旦名号登山口方面に下る迂回ルートを通りました。
その他周辺情報 下山後、三瓶温泉にある共同浴場(亀の湯、鶴の湯)で汗を流しました(どちらも入浴料は300円)。
http://sanbe.site/index.html
東の原駐車場からスタート。ここで車中泊をしたが、他に誰もいなかったので、少々寂しい夜だった。
2019年10月27日 07:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 7:06
東の原駐車場からスタート。ここで車中泊をしたが、他に誰もいなかったので、少々寂しい夜だった。
東の原登山口の標柱
2019年10月27日 07:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 7:26
東の原登山口の標柱
2019年10月27日 07:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 7:48
スキー場(閉鎖)の上部に出た。南東方面になるが、山々の間に雲海が広がっている。
2019年10月27日 07:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 7:56
スキー場(閉鎖)の上部に出た。南東方面になるが、山々の間に雲海が広がっている。
雲海のアップ。遠くは琴引山か?
2019年10月27日 07:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 7:55
雲海のアップ。遠くは琴引山か?
カワラナデシコ
2019年10月27日 08:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 8:01
カワラナデシコ
大平山(854m)の山頂
2019年10月27日 08:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 8:07
大平山(854m)の山頂
女三瓶山
2019年10月27日 08:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 8:08
女三瓶山
男三瓶山と子三瓶山
2019年10月27日 08:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 8:12
男三瓶山と子三瓶山
2019年10月27日 08:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 8:34
孫三瓶山(907m)の頂上
2019年10月27日 08:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 8:41
孫三瓶山(907m)の頂上
頂上から西方方面。雲海の向こうに大江高山の山並みが。
2019年10月27日 08:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 8:45
頂上から西方方面。雲海の向こうに大江高山の山並みが。
左が子三瓶山で、右が男三瓶山。
2019年10月27日 08:46撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 8:46
左が子三瓶山で、右が男三瓶山。
だいぶ雲が晴れて青も空が見えてきた。
2019年10月27日 09:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:01
だいぶ雲が晴れて青も空が見えてきた。
子三瓶山には日があたっている。
2019年10月27日 09:03撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:03
子三瓶山には日があたっている。
ヤマラッキョウ
2019年10月27日 09:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:05
ヤマラッキョウ
孫三瓶山と子三瓶山の鞍部から、ナナカマドと男三瓶山。
2019年10月27日 09:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:08
孫三瓶山と子三瓶山の鞍部から、ナナカマドと男三瓶山。
男三瓶山の斜面は紅葉には、まだ早いようだ。
2019年10月27日 09:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:09
男三瓶山の斜面は紅葉には、まだ早いようだ。
ススキと子三瓶山。
2019年10月27日 09:10撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:10
ススキと子三瓶山。
2019年10月27日 09:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:12
赤い葉はドウダンツツジか?
2019年10月27日 09:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:12
赤い葉はドウダンツツジか?
イヨフウロ
2019年10月27日 09:28撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:28
イヨフウロ
急な斜面を登りきると、山頂まで平原のように広がっている。
2019年10月27日 09:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:29
急な斜面を登りきると、山頂まで平原のように広がっている。
向こうに子三瓶山の頂上。
2019年10月27日 09:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:33
向こうに子三瓶山の頂上。
子三瓶山(961m)の頂上。正面に男三瓶山。
2019年10月27日 09:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:35
子三瓶山(961m)の頂上。正面に男三瓶山。
リンドウ
2019年10月27日 09:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:44
リンドウ
手前の丘のような山は赤雁山(886m)。
2019年10月27日 09:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:50
手前の丘のような山は赤雁山(886m)。
扇沢の分岐点
2019年10月27日 09:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 9:59
扇沢の分岐点
落石に注意しながら急坂を登る。
2019年10月27日 10:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:02
落石に注意しながら急坂を登る。
振り返って見る子三瓶山と孫三瓶山.
2019年10月27日 10:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:23
振り返って見る子三瓶山と孫三瓶山.
男三瓶山(右奥)の頂上が見えてきた。
2019年10月27日 10:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:30
男三瓶山(右奥)の頂上が見えてきた。
アザミが鮮やか.
2019年10月27日 10:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:31
アザミが鮮やか.
頂上にかけて一面のススキ野原
2019年10月27日 10:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:36
頂上にかけて一面のススキ野原
2019年10月27日 10:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:36
来た道を振り返る。
2019年10月27日 10:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:37
来た道を振り返る。
頂上への最後の登り。
2019年10月27日 10:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:37
頂上への最後の登り。
頂上は着いた。まだ、登山者はまばらだが、昼飯を食べている間に多くの人が登ってきて賑やかになった。
2019年10月27日 10:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:39
頂上は着いた。まだ、登山者はまばらだが、昼飯を食べている間に多くの人が登ってきて賑やかになった。
男三瓶山(1126m)の山頂
2019年10月27日 10:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:39
男三瓶山(1126m)の山頂
2019年10月27日 10:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:41
三瓶山頂神社
2019年10月27日 10:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:44
三瓶山頂神社
北東方目。海の向こうは島根半島の山か。
2019年10月27日 10:46撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:46
北東方目。海の向こうは島根半島の山か。
頂上からススキ野原を見渡す。
2019年10月27日 10:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 10:55
頂上からススキ野原を見渡す。
今日の昼は魚肉ソーセージ入りのペペロンチーノ。
2019年10月27日 11:09撮影 by  SHV41, SHARP
10/27 11:09
今日の昼は魚肉ソーセージ入りのペペロンチーノ。
頂上直下の避難小屋
2019年10月27日 11:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 11:32
頂上直下の避難小屋
避難小屋付近から頂上を見上げる。
2019年10月27日 11:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 11:33
避難小屋付近から頂上を見上げる。
迂回路となっている名号登山口方面に下る。こちらの斜面は割と葉が黄色くなっていた。
2019年10月27日 11:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 11:42
迂回路となっている名号登山口方面に下る。こちらの斜面は割と葉が黄色くなっていた。
2019年10月27日 11:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 11:47
2019年10月27日 11:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 11:55
名号登山口と女三瓶山の分岐点(標高715m)まで下ってきた。ここまで下ると紅葉はまだ。
2019年10月27日 12:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:09
名号登山口と女三瓶山の分岐点(標高715m)まで下ってきた。ここまで下ると紅葉はまだ。
女三瓶山の頂上地あくまで登り返してくろと、紅葉した葉が目立ってきた。
2019年10月27日 12:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:32
女三瓶山の頂上地あくまで登り返してくろと、紅葉した葉が目立ってきた。
女三瓶山(957m)の山頂。
2019年10月27日 12:43撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:43
女三瓶山(957m)の山頂。
子三瓶山と孫三瓶山。左下に展望台。
2019年10月27日 12:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:44
子三瓶山と孫三瓶山。左下に展望台。
男三瓶山
2019年10月27日 12:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:45
男三瓶山
2019年10月27日 12:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:47
山をバックにススキが映える。
2019年10月27日 12:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:48
山をバックにススキが映える。
2019年10月27日 12:49撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:49
2019年10月27日 12:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:50
今回は寄らなかったが、室内池が見える。
2019年10月27日 12:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:50
今回は寄らなかったが、室内池が見える。
これから紅葉が鮮やかになるのだろうか。
2019年10月27日 12:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:50
これから紅葉が鮮やかになるのだろうか。
2019年10月27日 12:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:54
2019年10月27日 12:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 12:55
東の原に向けての下り坂。
2019年10月27日 13:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 13:05
東の原に向けての下り坂。
2019年10月27日 13:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 13:14
東の原にゴール
2019年10月27日 13:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/27 13:26
東の原にゴール

感想

 紅葉を求めて、前日に吾妻山に登り、東の原登山口に車中泊して三瓶山に登りお鉢巡りをしてきました。登り始めは曇りでしたが、次第に晴れてきて、快適な秋の陽を満喫しました。吾妻山に比べて紅葉はちょっと早かったという感じでしたが、男三瓶山の頂上付近に広がるススキ野原はちょうど見頃で、見事というか圧倒的というか、これぞ絶景という風景でした。
 大平山、孫三瓶山、子三瓶山、男三瓶山、女三瓶山の順でお鉢巡りをしましたが、どこからも展望はよく、アップダウンは少々きついですが、変化があってとても楽しめました。また、別の季節に登りに行きたくなる山でした。
 下山後、三瓶温泉の共同浴場の亀の湯に行ったところ、お客さんは誰もおらず貸切状態。やったーと湯船につかったらかなりぬるいので、おかしいと思い脱衣場をよく見ると「10月の加温時間17:30〜20:00」の張り紙が。で、すぐに鶴の湯に入り直しました。こちらはちゃんと加温してありいい湯でした。しかし、雰囲気は亀の湯の方がレトロな感じでいいです。

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体力レベル
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