記録ID: 2085182
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
斑尾山〜袴岳〜毛無山(周回) トレランコース大迷走?
2019年11月01日(金) ~
2019年11月02日(土)


- GPS
- 32:25
- 距離
- 38.8km
- 登り
- 1,875m
- 下り
- 1,884m
コースタイム
天候 | 一日目 快晴後雨 二日目 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
信号「有尾」を西進、国道292号、県道97号経て 道なりに約13kmで斑尾高原スキー場 スキー場の駐車場に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・斑尾高原スキー場〜しらかば台 林道(未舗装箇所もあり)歩き ・しらかば台〜釜石山分岐〜明神岳〜斑尾山 綴れ織りに道の付けられた急坂で尾根に到達後は尾根歩き ・斑尾山〜斑尾高原スキー場 ゲレンデ脇を下り、幅広のスキーヤーの通る道を経て車道に合流 ・斑尾高原スキー場〜万坂峠 舗装の車道歩き ・万坂峠〜袴岳〜赤池 急坂はつづれ織りで歩き易く、尾根道も良く整備されています 袴岳は妙高、黒姫の展望台 林道に合流後、未舗装の林道歩きでは 台風の爪痕なのか、崩壊土砂上の通過があります 赤池には、二階建ての休憩者舎(トイレ付)があります ・赤池〜沼の原湿原〜毛無山 沼の原湿原は木道が整備されている箇所もある広い湿原 湿原を過ぎると駐車場とトイレがあり、車道は通行可能 希望湖の堰堤脇が毛無山登山口でトイレもあります 袴岳と同様、急坂はつづれ織りに整備され歩き易くなっています 三角点のある毛無山山頂は眺望はなく、 すぐ東側が、見晴らしの良い大展望台 ・希望湖〜斑尾高原スキー場 湖の堰堤上を通り、湖岸に沿う遊歩道を抜けた後、 巻道状の道を辿って車道に合流後、舗装道歩き |
その他周辺情報 | まだらおの湯 https://www.furusato-toyota.com/madaraonoyu 定番のリーズナブルな日帰り温泉 食堂もあります♪ |
写真
車道に合流
駐車場、トイレがあり、観光客、登山者ともちらほら擦れ違うようになりました。この駐車場には車が数台止まっており、道路の通行ができます。黄葉も見頃ですし、散策には絶好の日和。
駐車場、トイレがあり、観光客、登山者ともちらほら擦れ違うようになりました。この駐車場には車が数台止まっており、道路の通行ができます。黄葉も見頃ですし、散策には絶好の日和。
車道を横断
登山道に入ります。昨日はスタート時、ヤマレコマップで入力していたコースが確認できなくなり、止むを得ず、適当に歩いたのですが、今日は作動していて確認しながら歩けて安心(^.^)
登山道に入ります。昨日はスタート時、ヤマレコマップで入力していたコースが確認できなくなり、止むを得ず、適当に歩いたのですが、今日は作動していて確認しながら歩けて安心(^.^)
撮影機器:
感想
10月初めにトレラン大会が開かれたと聞き、
自宅に近く、ブナ林の黄葉の最盛期と思われ、
気軽にハイキングが楽しめる緩やかなコースの多い斑尾高原なので
どんなコースを走ったのか興味を持ちました。
もちろん、50kmを一日で歩く体力には毛頭自信なく
二日間に分け、のんびり黄葉を眺めながら歩く計画を立案。
トレラン大会当日はきっと、コース上に様々に標識が示され
道順が不明になるなど考えられなかったと思いますけれど
標識は方々にあるものの、結構沢山あるコースが入り組んでおり
合計50kmになるように、大幅に迂回させられる箇所もあって
途中でトレランコースをロストし、短縮コースになりました。
結果的には、無理せず自分の歩ける距離も分かった気がし、
一日の行動時間も自分に丁度良かったのは、偶然です。
快晴の二日間、青空に映える黄葉、西に聳える妙高の姿に
感動しながら、ブナ林や湿原、大小の池巡りを楽しむ
大満足のハイキングになりました♪
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:900人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
健康的で良い登山です。
このくらいの時間であれば余裕があり、楽しめますし安全です。
kyom4さんの近くにはいろいろな山があり羨ましいです。
昨日、田中陽希のグレートトラバスがBSで放映されていましたが、今回は南アルプスで、笊ヶ岳に8月に登ったときに、中高年の女性と出会い、その女性は300名山残り4カ所である旨を告げると陽喜もビックリ、私もビックリです。
kyom4さんには及ばないと思いますが、女性でも挑戦されている方が少なからずいるのですね。
今年は暖かく、まだまだ登山ができると思いますが、東北は全て終了、四国、福井方面も11月中はできると思いますが、こちらからの遠征には遠く断念ですね。
simokitaさま
コメント有難うございます
緊張感の絶えない山行が続いた後、散歩の如くゆったりとした山歩きは
なんだか、気持ちのリフレッシュができる気がします。
斑尾山は、北信五岳と呼ばれる山々の一つで、
信越トレイルというトレッキングコースの出発点の登り易い山なので
思い付いた時に気楽に登れるんです♪
信州も北部の山は雪が多く、北アルプスは当然危険な雪山ですから
これからのシーズンは登れる山はごく限られてきます
なので、奥多摩、丹沢、奥秩父などへ出かけたりしています。
昨日のグレートトラバースでは、本当に勇気を頂けましたね
まだまだ泣き言を言ってはいられないと反省しました
挑戦し続けるって素晴らしいですね
simokitaさまの挑戦される姿勢も、とても眩しく感じます。
無理せず、一つ一つ山頂を楽しみながら頑張って下さい。
応援しています
福井方面は、やはり豪雪地帯ですので、来春ですね。
ですが、武奈ヶ岳でしたら、私は12月に登っています。
四国も、2〜3月の方が大雪が降ることがあるので
天気によっては、その前にチャンスがあるかもしれません。
レース当日は、霧雨で、景色はありませんでした。
今回で13回目なのかな。石川弘樹氏プロデュースの、人気トレイルレースです。
今年は、紅葉の時期が読めないですな〜😞
来週末は、あんずの里の環状トレイルレースがありますよん。
レース日の前後数日は、マーカーが残ってて、トレイルもハッキリクッキリで藪こぎにはならないです。😁
筋肉パワーだけをたよりに、長距離高速移動してたら、あっちこっち、故障だらけの身体になってしまいます。
楽に効率的に前進するテクニックが、じつは、ちゃんと実在する。
今の時代の中では、その最先端のテクと装備のエッセンスが、トレランのなかに詰まってる。
そういう考えのもと、レースに参戦してまーす。🐧💦💦
撃沈率5割では、ほめられたモンではありませんが、私にも、十分な準備をしている、年齢的な余裕わぁ無いのデス。Ψ(`∀´)Ψ
ご無沙汰しております
レース総なめの温泉ペンギンさんもきっと
このレースに参加なさったんだろうな
と思いながら歩いておりましたよ
当日はあまり天気が良くなくて、お気の毒でしたが
今年が第13回だったなんて、結構以前からあったレースなんですね
コースが複雑で、うっかり踏み外し
やはり、レースの前後に歩けば良かったと思いました
でも、そのおかげで短縮コースになり身体的に楽で大助かり
普通の登山さえ、近頃疲労が溜まって困るのに
トレランは自分にはもう想像の域を絶してます
最先端のテク、装備のエッセンスが登山にも役立つなら
是非ご伝授ください
ペンギンさんが黄葉の時季が良いとおっしゃっていた
一ノ字山の三角点探しに近々、横川からめがね橋の観光も兼ね、
出かけてみようと思っています
ついでに霧積温泉も、なんて欲張り過ぎかも…と思いながら
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する