光岳(百名山ー94)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 2,758m
- 下り
- 2,745m
コースタイム
天候 | 16日:晴れ 17日:晴れ、夕方小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
易老渡の登山口の橋を渡って100m程進んだ所に迷い道あり。前を行く人についていったら道を間違えたが、間違えた方向の踏み跡がはっきりしていて要注意。わかりにくい分岐は、川沿いに進むのでなくて戻るように急に曲がって尾根の方向に登っていかなくてはならない。上記地図で急に曲がっている所。 |
その他周辺情報 | 遠山郷の道の駅で、日帰り温泉と食事ができる。 |
写真
感想
2泊3日で光岳と聖岳を登る予定だったが、初日の易老岳の登りで早くも暗雲。ほぼ同じペースの方がいたのでその方に必死でついて登って来たが、光岳小屋の夕食時間に間に合わず小屋で売っているカップラーメンとなった。
小屋のオジサンの言うには、荷物が大きすぎで小屋泊りならもっと軽装にしなければいけないと言われた。心配性でついつい荷物が多くなってしまう。また、小屋番のおかみさんの話でも易老岳の急な登りは思ったより時間がかかると言っていた。
食堂でカップラーメンを食べていると、50歳未満の方は食事は自炊とのことだが、食堂に調理スペースがありそこで作りながらみんなで一緒に食事ができるようで便利と感じた。
翌日も、聖平小屋までの縦走のタイムを気楽に考えてしまい、朝日を見て朝食をとってから出発した。朝日は綺麗だったが、その後の山行は思ったほどペースが出ず、希望峰迄行った時点で縦走は無理と判断して下山することにした。
昨日同じペースで来た方は、縦走して聖岳に行くと言っていたが、朝食を取らずに計画的に早朝に出発したようだ。私も縦走のコースタイムをもう少し綿密計画して、朝食は弁当にしてもう1時間程早く出発していたら縦走できたかもしれないので残念。
縦走しないで同じ道を下って嬉しい良いことが一つあった。
登りの途中で、カメラの黒色のレンズキャップを落としてしまった。落としただろうと思うところまで来たがなかったので非常にがっかりした。しかし、さらに下っていると、どなたかが拾ってくれたのか緑の苔生した石の上に目につくように分かり易く置いてくださっていた。大変助かりました。心配り大変ありがとうございました。
聖岳へ縦走出来なかったが、レンズキャップが戻り光岳に無事登れて大満足です。
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