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Yamareco

記録ID: 2086014
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

笹子駅から本社ヶ丸・三ッ峠山

2019年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:34
距離
16.8km
登り
1,668m
下り
1,646m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
1:09
合計
8:11
距離 16.8km 登り 1,668m 下り 1,658m
6:12
59
7:11
59
8:10
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8:39
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3
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14:00
8
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15
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0
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天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大月駅北側のコインパーキングに停めてJRで笹子駅、帰りは三つ峠駅から富士急で大月駅へ。
大月からJRで笹子駅到着。標高600mぐらい。谷間には雲が垂れていましたが、晴れ予報を信じてスタート。
2019年11月02日 06:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/2 6:04
大月からJRで笹子駅到着。標高600mぐらい。谷間には雲が垂れていましたが、晴れ予報を信じてスタート。
線路沿いの林道から尾根の登山道へ。640m。
2019年11月02日 06:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/2 6:19
線路沿いの林道から尾根の登山道へ。640m。
整備された踏み跡ですが、最初から激急です。
2019年11月02日 06:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 6:24
整備された踏み跡ですが、最初から激急です。
途中の送電鉄塔。780m。
2019年11月02日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/2 6:39
途中の送電鉄塔。780m。
1000.6mピーク付近。
2019年11月02日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/2 7:07
1000.6mピーク付近。
林道を越えます。1000m
2019年11月02日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 7:16
林道を越えます。1000m
また送電鉄塔。1136m標高点
2019年11月02日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/2 7:34
また送電鉄塔。1136m標高点
だんだん紅葉エリアになってきました。1150m
2019年11月02日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 7:41
だんだん紅葉エリアになってきました。1150m
稜線直下急で踏み跡も薄く、バリ風の岩場もあります。
2019年11月02日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 8:07
稜線直下急で踏み跡も薄く、バリ風の岩場もあります。
稜線に合流。すぐそばに角研山1377m標識あり。
2019年11月02日 08:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 8:09
稜線に合流。すぐそばに角研山1377m標識あり。
少し進むと、ようやく三ッ峠山頂が見えた。全体にガスが立ち込めています。
2019年11月02日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 8:14
少し進むと、ようやく三ッ峠山頂が見えた。全体にガスが立ち込めています。
また送電鉄塔。この付近は眺めがいいです。1370m。
2019年11月02日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 8:28
また送電鉄塔。この付近は眺めがいいです。1370m。
落葉した木も多いですが、鮮やかな紅葉も残っていました。
2019年11月02日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 8:34
落葉した木も多いですが、鮮やかな紅葉も残っていました。
1500m付近。
2019年11月02日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 8:52
1500m付近。
本社ヶ丸東尾根の紅葉は十分楽しめました。
2019年11月02日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 8:54
本社ヶ丸東尾根の紅葉は十分楽しめました。
本社ヶ丸の東側のピークは広々しています。このあたりは殆ど落葉しています。1620m。
2019年11月02日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 9:07
本社ヶ丸の東側のピークは広々しています。このあたりは殆ど落葉しています。1620m。
富士山登場。空気は澄んでいませんが、幻想的です。
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富士山登場。空気は澄んでいませんが、幻想的です。
三ツ峠と富士山
2019年11月02日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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三ツ峠と富士山
岩場を登ると。
2019年11月02日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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岩場を登ると。
本社ヶ丸に到着。1630.8m。こちらの山頂は狭いですが、眺めは最高です。
2019年11月02日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 9:25
本社ヶ丸に到着。1630.8m。こちらの山頂は狭いですが、眺めは最高です。
登って来られた方に撮っていただきました。ありがとうございます。
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登って来られた方に撮っていただきました。ありがとうございます。
南アルプスも薄っすら見えます。甲府盆地や金峰山も見えました。
2019年11月02日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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南アルプスも薄っすら見えます。甲府盆地や金峰山も見えました。
本社ヶ丸の西側は急な岩場を下る。(振り返って撮影)巻道あったかも(未確認)
2019年11月02日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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本社ヶ丸の西側は急な岩場を下る。(振り返って撮影)巻道あったかも(未確認)
富士山と紅葉。
2019年11月02日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 9:51
富士山と紅葉。
清八山方面へ岩場を下る。岩場に危険な感じはありません。1610m。
2019年11月02日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 9:59
清八山方面へ岩場を下る。岩場に危険な感じはありません。1610m。
多少アップダウンもありますが、紅葉を愛でながらで辛くはなかった。
2019年11月02日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 10:12
多少アップダウンもありますが、紅葉を愛でながらで辛くはなかった。
清八山到着。1593m。ここからは南方向にどんどん下ります。ここから御巣鷹山取付きまでは地味でアップダウンも多く体力を消耗しました。
2019年11月02日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 10:19
清八山到着。1593m。ここからは南方向にどんどん下ります。ここから御巣鷹山取付きまでは地味でアップダウンも多く体力を消耗しました。
三ッ峠への最低鞍部付近から三ツ峠を見上げる。1470m。ここから300m、最後の登り返しです。
2019年11月02日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 11:06
三ッ峠への最低鞍部付近から三ツ峠を見上げる。1470m。ここから300m、最後の登り返しです。
トラバース路から尾根に戻る付近の登山道が判りにくい。大雨で踏み跡が消失したのかもしれません。
2019年11月02日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 11:15
トラバース路から尾根に戻る付近の登山道が判りにくい。大雨で踏み跡が消失したのかもしれません。
御巣鷹山への登り返しはきつかったです。1550m付近。
2019年11月02日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 11:38
御巣鷹山への登り返しはきつかったです。1550m付近。
稜線近くには紅葉は残っていました。
2019年11月02日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 11:40
稜線近くには紅葉は残っていました。
御巣鷹山(1775m)の鉄塔、山頂を一周しましたが、眺望はない。
2019年11月02日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 11:55
御巣鷹山(1775m)の鉄塔、山頂を一周しましたが、眺望はない。
三ッ峠手前の鞍部の紅葉。
2019年11月02日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 11:58
三ッ峠手前の鞍部の紅葉。
やっぱり青空がいいですね。
2019年11月02日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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やっぱり青空がいいですね。
三ッ峠山頂到着したら大混雑。しかも到着時は富士山は雲に隠れていました。1785.2m。
2019年11月02日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 12:28
三ッ峠山頂到着したら大混雑。しかも到着時は富士山は雲に隠れていました。1785.2m。
アジア、欧米系の方も多い。皆さん、どこから登って来たのかなあ。
2019年11月02日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 12:28
アジア、欧米系の方も多い。皆さん、どこから登って来たのかなあ。
少し下で休憩して山頂に戻ると富士山が姿を現わしました。
2019年11月02日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 12:30
少し下で休憩して山頂に戻ると富士山が姿を現わしました。
逆光ですが記念写真。
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逆光ですが記念写真。
遠くに八ヶ岳、金峰山がよく見えます。
2019年11月02日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 12:31
遠くに八ヶ岳、金峰山がよく見えます。
山頂から山小屋前の広場を望む。遠くには南アルプスも見えています。正面は黒岳、右の尖ったのは釈迦が岳のようです。(カシミールで確認)
2019年11月02日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 12:41
山頂から山小屋前の広場を望む。遠くには南アルプスも見えています。正面は黒岳、右の尖ったのは釈迦が岳のようです。(カシミールで確認)
山小屋前の広場から山頂を振り返る。山頂の南側は崖なんですね。(屏風岩)
2019年11月02日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 12:58
山小屋前の広場から山頂を振り返る。山頂の南側は崖なんですね。(屏風岩)
山小屋横から三つ峠駅方向に下山します。1720m。
2019年11月02日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 12:47
山小屋横から三つ峠駅方向に下山します。1720m。
黄葉している屏風岩の下をトラバースしていきます。
2019年11月02日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 13:04
黄葉している屏風岩の下をトラバースしていきます。
クライマーの皆さんが何チームも挑戦していました。
2019年11月02日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 13:08
クライマーの皆さんが何チームも挑戦していました。
山小屋前13:00で14:57の電車に間に合うかも・・と早足で下山。
2019年11月02日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 13:36
山小屋前13:00で14:57の電車に間に合うかも・・と早足で下山。
ダルマ石。950m。
2019年11月02日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 13:58
ダルマ石。950m。
ここまでは車でも入れるようです。880m。下りの早歩きは疲れます。
2019年11月02日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/2 14:07
ここまでは車でも入れるようです。880m。下りの早歩きは疲れます。
舗装路を4km下って、集落に下って来ました。三ッ峠山を振り返る。もう電車に間に合います。
2019年11月02日 14:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 14:39
舗装路を4km下って、集落に下って来ました。三ッ峠山を振り返る。もう電車に間に合います。
三つ峠駅。懐かしい感じの駅ですね。14:57の電車に間に合いました。620m。
2019年11月02日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 14:43
三つ峠駅。懐かしい感じの駅ですね。14:57の電車に間に合いました。620m。
撮影機器:

感想

近場で紅葉してそうな山ということで本社ヶ丸(ほんじゃがまる)経由で三ッ峠山に登って来ました。中腹1500m付近は茶葉や落葉が多かったですが、上の方は鮮やかな木も残っていて紅葉ハントは難しいです。(今年はどこもこんな感じ?)また、雲も多めだったのですが、富士山も何とか見えてよかったです。笹子から登る登山者は一人しか会わなかったのですが、三ッ峠山頂の大混雑はビックリでした。
ちなみに、これで大菩薩嶺から笹子駅を経て三つ峠まで赤線が繋がりました。

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コメント

お疲れさまでした。
天気も良くなる予報だったのですが、意外と出発時は山もガスが濃く、不安ながら登りましたが、予報通りに天気もよくなり、富士山バッチリと見れてホント良かったです。 それにしても三ッ峠に外国人を含めてあんなに多くの人が居るとは思いませんでした。ホントに三ッ峠は人気があるんですね〜。
下山は電車に間に合わせる為、ちょっとスピード出しすぎでしたね。
2019/11/3 17:47
Re: お疲れさまでした。
この秋は天候が不安定、台風の影響もあり行先に迷ってばかりですが、何とか紅葉と富士山を楽しむことができました。三ッ峠の人々はどこから登って来たんでしょうね。三つ峠駅への下り、sさんはトレランも慣れてるので、あとはzのスピードが出せるかどうかだったので早足で下ってみました。足が痛くならないかが心配でしたが、路面も濡れていなくて、歩きやすいのでよかったです。
2019/11/3 18:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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