記録ID: 2087558
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ハイキング
丹沢
寄〜鍋割山〜伊勢沢の頭〜シダンゴ山〜寄
2019年11月02日(土) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:35
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 2,468m
- 下り
- 2,325m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 10:32
距離 27.9km
登り 2,471m
下り 2,333m
6:11
6:15
62分
寄展望台
16:27
駐車場
天候 | 晴れのち曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土曜4:40到着時、0台でした。 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-243 >駐車場は無料開放されているが、管理センターに確認する(月曜日の午後と火曜日、休日の翌日は定休日)。 停められるものと思って来てみたところ「無断駐車禁止」の表記に退散するはめになりました。 ・寄大橋駐車場:6台 土曜4:51到着時、2台先行者あり。朝露が付いていたので前日からの様。 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-53 みやま運動広場駐車場が無断では停められないので、どうしたものかと思案した結果ここに停めました。台数少ないながら何とか停められて良かったです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
不明瞭箇所あり。 ・栗ノ木洞〜後沢乗越 粘土質の急傾斜です。滑らないよう慎重に下りました。 ・鍋割山〜雨山峠 距離は短いのにコースタイムが長く設定されています。つまり難路扱い。歩いてみるとなるほど、鎖場、痩せ尾根、急斜面アップダウン、ザレがが続きました。焦らず慎重に歩けば問題ありません。しかしよりによって、ここで足がつってしまうというハプニングに遭遇しました。鎖場で力んだのが良くなかったみたい。人通りも少ないのでトラブルには逢いたくありません。 ・雨山峠〜雨山〜檜岳 踏み跡が薄くなります。雨山峠直後に2回、九十九折りで、曲がり角を見落として直進、次第に踏み跡が薄くなり迷ってしまいました。迷ったらとりあえず戻る事。いけそうな気がするものの、強行せず戻って正解でした。その後も広くのっぺりした山肌で踏み跡が薄くなる箇所がところどころ出てきました。要注意です。 ・伊勢沢ノ頭〜林道秦野峠 ススキが勢いよく覆いかぶさり五月蠅いところがありますが、ちょうどこの部分に木段があったのでガイドになってくれました。いつもは嫌う木段に感謝。秦野峠から林道秦野峠まではアップダウンがあり結構登り返します。沢筋へ降りた個所では踏み跡が錯綜しており、崩落している道筋もあるので上側の踏み跡を行きます。 ・林道秦野峠〜ダルマ沢ノ頭 高松山から来る道筋とTの字で交わる尾根筋までは、やや不明瞭です。最近の大雨で小規模な崩落でもあったのか、土面が緩く薄くなっている箇所もありました。尾根筋まで出れば踏み跡は明瞭で問題ありません。 |
その他周辺情報 | 中嶋湯:400円 https://k-o-i.jp/koten/nakajimayu-sho/ https://hitoppuro.com/shop_detail.php?shop_id=973 昔ながらの銭湯です。番台、富士山画あり。もちろん洗剤類は無いので持参します。ひなびていて好みでした。帰りがけ挨拶すると「お休みなさ~い」と。 |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりの丹沢。随所で休憩時に腰を下ろしましたが、ヒルには遭遇しませんでした。楽しみにしていた紅葉は色づきがいまいちでした。まだ早い様子。代わりにリンドウやトリカブトなど秋の花がたくさん出迎えてくれました。
紅葉シーズンなので人出は多いものと予想し、今回のコースで最も混雑しそうな鍋割山を早い時間帯に通るよう計画しました。目論見通り、山頂ではわずかに3組、登りでも後沢乗越から間に4組しか会いませんでした。鍋割山から先はわずかに2組とすれ違っただけと、静かな山を堪能できました。
今回は晴天予報に反して生憎の曇り空。昼食時は汗が冷えて寒くなるほどでした。
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