天神平から行く谷川岳、万太郎山、仙ノ倉岳

2019年11月02日(土) ~ 2019年11月03日(日)

• GPS: 10:36
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,012m
• 下り: 2,372m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:36

距離 9.5km 登り 1,311m 下り 919m

7:38 天神尾根・田尻尾根分岐点
7:44 天神平・天神峠分岐点
8:01 8:02 熊穴沢避難小屋
8:27 8:28 天狗の留まり場
8:47 8:48 天神ザンゲ岩
8:59 9:01 谷川岳・肩の小屋
9:05 9:07 谷川岳（トマノ耳）
9:12 9:15 谷川岳・肩の小屋
10:09 10:11 オジカ沢ノ頭
10:38 小障子ノ頭
10:56 11:03 大障子避難小屋
11:08 11:24 大障子避難小屋の水場
11:29 11:35 大障子避難小屋
11:53 12:00 大障子ノ頭
12:44 12:45 万太郎山
13:14 越路避難小屋

2日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:50

距離 11.0km 登り 720m 下り 1,465m

5:57 越路避難小屋
6:08 毛渡乗越
7:14 7:19 エビス大黒ノ頭
7:42 エビス大黒避難小屋
8:16 8:29 仙ノ倉山
8:52 8:53 平仙鞍部
9:07 9:09 平標山
9:33 9:34 平標山乃家
10:06 平元新道登山口
10:47 平標登山口駐車場

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

湯沢町営滝沢駐車場
混み具合 深夜5時 6割 日中帯は観光客で激混み
トイレ 無し 駅の方にセブン有り
電波 問題無し

12月までは無料です。
行きは越後湯沢駅から始発の電車で土合駅に移動
そこから徒歩でロープウェイへ
帰りは平標山登山口バス停から越後湯沢駅へ
バスはicカードが使えず現金のみ。両替機は1000までバス員さんは両替を持っておらず。。

肩ノ小屋
トイレ ポットン和式
電波 問題無し

越路避難小屋
トイレ 無し
電波 少し登れば繋がる

平標駐車場
トイレ 水洗洋式
電波 問題無し

写真

越後湯沢駅
新幹線入り口の横から入れます。。まさかの自動改札無しw

電車内は例のごとくがーらがら

土合口駅

ロープウェイは混んどりますが、回転は早し

天神平！

谷川岳は紅葉シーズン？

1時間半かけて西黒尾根との合流地点

そして山頂
珍しく晴れ渡っとります！

オキの耳

天神平もー
がっつり焼いてしまった日を思い出す。。

今日は平標山まで

何気に肩ノ小屋　初入り

肩ノ小屋を出ると遠く仙ノ倉、平標が稜線が、、いかす！

そして沢山の人が、、
行くわけではなく写真撮影しとりました

誰もいない稜線がテンションをあげあげ

岩場も乙

そして快晴！

何だけど、、急なとこの北側は白いなと思ったら

雪でした。。いかす！

振り返って　さらば谷川岳

オジカ沢の頭

続いて万太郎山への稜線

を下ったとこにあるオジカ沢の頭避難小屋

唯一？スノコがボロボロの小屋。。

ちょい先には

一番人気の大障子避難小屋

中は棚もあり広し！

周りにもスペースがあるのでテントやツェルトもいけそ

後ろ

横！

最近お気に入りの昼飯
パンとサラダ。。うまし！

腹も膨れたとこでちょい戻って水場へ

水を持ったまま登り降り結構ガレてる

水は一番下まで行くとじゃぶじゃぶ

GRAILを使って2リットルほど補充

水場からの戻り

稜線に戻ったところで出発！

大障子ノ頭

そして先には万太郎山

万太郎山！

稜線はまだまだ続く

結構な細尾根

ちょいと降りると

見えてきました本日の宿泊地

越路避難小屋

入り口前はちょいとスペースあり

早速の寝床準備
敷物と壁ライトが一つづつ残置
扉は完全に閉まらないので岩で開くのを防ぐ形

本日の宿泊者は計4名
5人行くと肌触れ合うかな

日が沈み

本日の夜間はカレーとハム
組み合わせ的に今ひとつ。。

夜はちょい曇ってて星空は残念

朝食はチキンラーメンをベースにモチとカレーうどんの元
なかなかいけるw

朝日は見えてこないけど出発

朝焼けで少し赤く

横は基本的に急

振り返って
泊まった小屋が見えない。。

南の奥にひょっこり富士山

最後に細尾根を渡ると

エビス大黒の頭

その先に見えるのは仙ノ倉山

降りて登るとエビス大黒の避難小屋
手前にちょいスペース有り

小屋は一番平らかも
3人目からは扉の前に寝る必要が有り

山頂まであとちょい

仙ノ倉山！

振り返ると越後の山々が

じっさまもいってた

仙ノ倉山と平標山の稜線は穏やか

そして最後の登りを越えると

平標山！

振り返ると仙ノ倉山の奥に谷川岳も

下山は平標ノ家経由

このコースは下の林道まで階段が続くという

平標ノ家を横切り

紅葉の中を降りると

林道に合流

林道は車道とつながってますが途中から林の中に移動して

ごぉぉおおおおる！

バス停はちょい戻り

感想

toryyr

馬蹄形縦走に続き谷川岳主脈縦走
いくつかの山を真っ直ぐに越えていくため越える度に新たな稜線が見えてきます。
紅葉は大分下がってきたようですが縦走路は色付いており、北側の壁面に雪で白く
秋と冬の境目を感じられます。

越路避難小屋に到着が想定よりも早ったので、平標山ノ家まで行くか悩みましたが予定通り避難小屋泊
朝日と夕日は共に山に遮られてよくみれませんでした。
どこの小屋が一番いいんだろ？