九重（大曲から、三俣・天狗ケ城・中岳・）

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:09

距離 12.1km 登り 1,048m 下り 1,051m

6:05 大曲登山口
6:33 6:34 採石道路分岐
6:47 6:48 諏蛾守越
7:10 三俣山西峰
7:26 三俣山IV峰
7:32 7:34 三俣山
7:36 7:37 三俣山IV峰
7:51 三俣山西峰
8:08 諏蛾守越
8:12 諏蛾守越分岐
8:16 北千里浜
8:45 8:46 久住分れ
9:07 9:09 天狗ヶ城
9:18 9:21 九重山
9:34 中岳分岐
9:40 池の避難小屋
10:00 10:01 久住分れ
10:23 北千里浜
10:27 諏蛾守越分岐
10:33 諏蛾守越
10:45 10:46 採石道路分岐
11:13 大曲登山口
11:14 ゴール地点

05:59 スタート(0.00km) 05:59 - ゴール(12.46km) 11:14

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九州自動車 北熊本インター⇒ 国道57号線（大分方面）13.3��(約)20分 ⇒大津町引水交差点（ミルクロード入口交差点）⇒ 一般道339号線（ミルクロード）阿蘇市方面22�辧別�30分）⇒阿蘇市西湯浦 一般道12号線交差点（阿蘇スカイライン）⇒一般道12号線（阿蘇スカイライン）九重方面 6�辧�7分）⇒ 阿蘇市山田交差点（一般道45号線 （ミルクロード））⇒ 一般道45号線 （ミルクロード）九重方面 8.8�辧別�12分）⇒ 阿蘇市一の宮町手野交差点（一般道11号線 やまなみハイウェイ）⇒ 一般道11号線 やまなみハイウェイ （九重方面）17�辧別�20分）⇒ 一般道11号線 やまなみハイウェイ （牧ノ戸峠） ≪所要時間は、 1時間40分　72�� ≫

コース状況／危険箇所等

初めての大曲登山口から三俣山への登山でした。登山道はマークが必要ないほどに、踏み跡があり、まず間違える事は無いと思います。ただし、登山口に表示が無く、初めての人は登山者に聞いた方が 登山口を探す手間がはぶけ よいと思います。

その他周辺情報

大曲登山口から、林道までの区間（700mで15分ほどの距離）はこれから寒くなると霜が立つので、午前中は凍っていていいですが、昼から後は滑りやすくなると思います。十分に注意して歩かないと滑って大変だと思います。
大曲の登山口は駐車場が、10台ほどしか駐車できません。駐車場へ止めれなかった人は、路上駐車になります。カーブで狭い路側帯への駐車ですので車の乗り降りには注意しないと危険です。AM11時以降はかなりの交通量です。

写真

11/3 11:13

11/3 大曲登山口の標識

11/3 11:13

11/3 大曲登山口（登山ポスト

11/3 6:19

　　　6;19 登山道から、林道へ出たところ

11/3 6:48

　　　6;48 諏蛾守越分岐から、三俣山登山口

11/3 6:48

　　6;48 諏蛾守越分岐　

11/3 6:50

11/3 7:11

　　　　　南斜面は笹やツツジ多く、紅葉は見られません。

11/3 7:26

11/3 7:34

　　　7;34　三俣山の山頂

11/3 7:51

11/3 8:00

　　8;00　ツツジが咲いてました

11/3 9:08

　　9;08　天狗ケ城の山頂

11/3 9:08

　　　　　雲が低く景色はほとんどありません

11/3 9:09

　　　　　御池

11/3 9:09

　　　　　稲星山、先週まで紅葉で奇麗だったそうです。

11/3 9:21

　　　9:21　中岳の山頂

11/3 9:25

　　　9;25　中岳と、稲星山の すそ野に紅葉が

11/3 9:34

11/3 9:34

11/3 9:34

11/3 10:58

　　10;58　採石道路分岐のあたりで撮影。三俣山の西斜面

11/3 11:00

　　　11;03　大曲登山口 近くの道路は、登山者の車が沢山 駐車しています。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

リュック（雨用カバー） 登山用ステッキ（左右） 雨具 傘 スパッツ ティッシュペーパー タオル 薬（バンドエイドほか） 防寒用アルミシート（簡易シート） 防寒着 アイゼン 衣類（フリース・替えの下着） 緊急用ホイッス（笛） 地図 方位計（磁石） GPS腕時計 GPS‐Map(GARMAN) 筆記用具 非常食（栄養ゼリー・羊羹・高カロリー食品・アメ ほか） 弁当 飲料水

感想

tani60

最近、九重の紅葉がヤマレコの写真によく掲載されているので、今回は、九重の紅葉を見るために三俣山へは行きました。山頂の本峰までの区間は南側の斜面を登るのですが、紅葉らしきものが全くなく 終わったのかと思い三俣の北岳・南岳へは行かずに、中岳・天狗ケ城へ上り、採石道路分岐へ戻ってきたら 三俣山の西斜面に紅葉がありました。三俣山の山頂の周回コースを行っていたら紅葉を近くで見れたのかもしれませんでした。大曲から牧ノ戸峠までの区間の『やまなみハイウェイ』は紅葉で奇麗でした。九重は高低差があまりなく、アップダウンが少ないのでエネルギー切れを起こすことも無く、良かったです。