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Yamareco

記録ID: 2093496
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ハイキング
奥秩父

五郎山、奥秩父秋色

2019年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
biranji その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
7.1km
登り
845m
下り
847m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:47
合計
6:09
距離 7.1km 登り 882m 下り 875m
7:20
123
スタート地点
9:23
9:54
31
10:25
11:27
30
11:57
12:11
78
13:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町田市自然休暇村のテント場近くの駐車場をお借りしました。
3連休ですが、テント場もキャビンも利用者されている人はいないようでした。
コース状況/
危険箇所等
■駐車場所からしばらく林道を歩きますが、かなり荒れていました。
林道がごっそり流されていました。
■渡渉が何か所かありますが、飛び石で渡れます。
■林道をしばらく進むと、五郎山登山口の標識が現れます。急な斜面を登っていきますが、登山道は台風被害は全くありません。倒木もなし。
■岩場の危険度がどの程度か、行くまで心配でしたが、注意が必要なのはマキヨセの頭を過ぎたところ。高原地図の危険マークのところだと思います。
その他周辺情報 川上村で有名な『ナナーズ』近くの『善慶庵』でお蕎麦を頂く。
サービスで付く小鉢がうれしいです。
ここからスタート。
2019年11月02日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 7:20
ここからスタート。
歩き出しはこんな感じ。
2019年11月02日 07:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/2 7:21
歩き出しはこんな感じ。
少し進むと、林道がえぐれています。
かなりのダメージ。
2019年11月02日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 7:36
少し進むと、林道がえぐれています。
かなりのダメージ。
どこを進むのかよくわからないところもありました。
2019年11月02日 07:42撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 7:42
どこを進むのかよくわからないところもありました。
ざっくり割れた林道沿いを進みます。
2019年11月02日 07:47撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 7:47
ざっくり割れた林道沿いを進みます。
2019年11月02日 07:51撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 7:51
このあたり、目印は一切なし。この道標が出てきてうれしかった。元々は林道がはっきりしていて、目印は必要ないのだと思います。
2019年11月02日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 7:57
このあたり、目印は一切なし。この道標が出てきてうれしかった。元々は林道がはっきりしていて、目印は必要ないのだと思います。
ようやくいい雰囲気に。
2019年11月02日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 7:57
ようやくいい雰囲気に。
2019年11月02日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 8:10
自然林。
2019年11月02日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 8:10
自然林。
林道歩きはここで終わり。ここから登山道です。
2019年11月02日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 8:17
林道歩きはここで終わり。ここから登山道です。
そこそこの急登。
2019年11月02日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 8:17
そこそこの急登。
秋色です。
2019年11月02日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 8:49
秋色です。
あまり歩かれていないようですが、道型はあります。
2019年11月02日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 8:49
あまり歩かれていないようですが、道型はあります。
テープが時々ありました。
2019年11月02日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 8:52
テープが時々ありました。
2019年11月02日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 8:52
稜線にでました。何ここ!すごい!
まず目に入ったのが小川山。渋い山です。
2019年11月02日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 9:32
稜線にでました。何ここ!すごい!
まず目に入ったのが小川山。渋い山です。
小川山の左に目をやると、奥に南アルプスが見えます。
白根三山、北岳、間ノ岳、農鳥。
2019年11月02日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 9:33
小川山の左に目をやると、奥に南アルプスが見えます。
白根三山、北岳、間ノ岳、農鳥。
スカイラインは小川山から金峰山。
中央の大きな尾根は、長峰から雨降山を経て国師ケ岳に通じる。
2019年11月02日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 9:33
スカイラインは小川山から金峰山。
中央の大きな尾根は、長峰から雨降山を経て国師ケ岳に通じる。
八ヶ岳もくっきり。
2019年11月02日 09:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 9:37
八ヶ岳もくっきり。
カラマツが多い。
2019年11月02日 09:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 9:38
カラマツが多い。
2019年11月02日 09:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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2019年11月02日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 9:51
更に八ヶ岳がくっきり。
2019年11月02日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 9:51
更に八ヶ岳がくっきり。
金峰山。
2019年11月02日 09:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 9:52
金峰山。
マキヨセの頭を過ぎると、稜線をまく秩父らしい道。
2019年11月02日 09:53撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 9:53
マキヨセの頭を過ぎると、稜線をまく秩父らしい道。
コケがきれい。
2019年11月02日 09:54撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 9:54
コケがきれい。
見えた!と思ったら、五郎山ではなく前衛のようです。
2019年11月02日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 9:59
見えた!と思ったら、五郎山ではなく前衛のようです。
甲武信ヶ岳が見えました。
2019年11月02日 10:00撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 10:00
甲武信ヶ岳が見えました。
これが五郎山。こんなの登れるの?
ご心配なく。右方向に安全な道が付いています。
2019年11月02日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 10:16
これが五郎山。こんなの登れるの?
ご心配なく。右方向に安全な道が付いています。
この岩場は見るだけ。
2019年11月02日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 10:16
この岩場は見るだけ。
白根三山、くっきり。
2019年11月02日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 10:39
白根三山、くっきり。
岩場を巻き過ぎて、五郎山を通り越してしまいました。少し戻って山名盤を見つけてほっとした。
2019年11月02日 10:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 10:40
岩場を巻き過ぎて、五郎山を通り越してしまいました。少し戻って山名盤を見つけてほっとした。
ここからも甲武信ケ岳がちょこっとだけ。
2019年11月02日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 10:41
ここからも甲武信ケ岳がちょこっとだけ。
ゆっくり展望を楽しみました。
2019年11月02日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 10:41
ゆっくり展望を楽しみました。
2019年11月02日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 10:41
2019年11月02日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 10:42
2019年11月02日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 11:11
2019年11月02日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 11:12
五郎山から東側を見たところ。
真ん中の上部、シラビソの中にわずかに茶色い地面が見えていますが、あそこまで行き過ぎてしまった。
2019年11月02日 11:14撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 11:14
五郎山から東側を見たところ。
真ん中の上部、シラビソの中にわずかに茶色い地面が見えていますが、あそこまで行き過ぎてしまった。
このダケカンバにピンクテープが巻いてあるところを上がれば、五郎山山頂だったのに、ここを画面右方向に直進して、山頂を巻いてしまいました。
2019年11月02日 11:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 11:23
このダケカンバにピンクテープが巻いてあるところを上がれば、五郎山山頂だったのに、ここを画面右方向に直進して、山頂を巻いてしまいました。
なかなかの高度感がありました。
2019年11月02日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 11:28
なかなかの高度感がありました。
2019年11月02日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 11:50
2019年11月02日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
11/2 11:51
帰り道はのんびり。
2019年11月02日 12:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 12:51
帰り道はのんびり。
このあと、行きと違う道を適当に突っ切って帰りました。
途中で道が消えて、藪っぽくなりましたが距離が短かかったので問題なし。
2019年11月02日 13:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 13:27
このあと、行きと違う道を適当に突っ切って帰りました。
途中で道が消えて、藪っぽくなりましたが距離が短かかったので問題なし。
おまけ。善慶庵。メニューは盛りそばのみ。
この日のサービス小鉢は、レタスの和風ドレッシング、紫キャベツの甘酢、カボチャ甘煮。みんな美味しいです。肝心のお蕎麦の写真、撮り忘れた。
2019年11月02日 14:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/2 14:10
おまけ。善慶庵。メニューは盛りそばのみ。
この日のサービス小鉢は、レタスの和風ドレッシング、紫キャベツの甘酢、カボチャ甘煮。みんな美味しいです。肝心のお蕎麦の写真、撮り忘れた。
撮影機器:

感想

どこか紅葉のきれいな山はないかな?と選んだのが五郎山。
標高が2000メートルを超えていて、高度感もあり、展望のよい山でした。
狙い通りの紅葉を楽しめました。他の登山者には合わず、静かな山を満喫しました。
事前にキャッシュを取らなかったため、地形図がちゃんと見れなくて、巻き過ぎて次の小ピークまで行ってしまいました。山名盤がなくてあせりました。
本当の頂上にたどり着けてよかったです。おわり。

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