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Yamareco

記録ID: 2094194
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

安平路山〜奥念丈岳〜烏帽子岳(安平路小屋泊)

2019年11月03日(日) ~ 2019年11月04日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:50
距離
29.7km
登り
2,213m
下り
2,250m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:03
休憩
0:39
合計
5:42
距離 14.8km 登り 1,343m 下り 333m
8:26
42
10:32
10:44
56
11:40
11:41
30
12:11
12:18
19
12:37
12:55
49
13:44
13:45
23
2日目
山行
9:41
休憩
1:09
合計
10:50
距離 14.9km 登り 887m 下り 1,917m
5:38
5:58
94
7:32
117
9:29
9:42
89
11:11
11:26
46
12:12
12:13
3
12:16
12:19
4
12:23
48
13:11
30
13:41
13:57
30
14:49
55
15:44
1
15:45
ゴール地点
天候 1日目:曇り時々晴れ
2日目:晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車 自転車
登山口の大平(S地点)へは、現在のところ大平峠の南木曽町側が通行止めで飯田市側からしかアクセスできません・・計画では木曽側(越百山・伊奈川ダム登山口)からの車回収(南木曽町コミュニティーバス&JR中央線)予定でしたが、中央道・恵那峡SA付近でカーナビが通行止めを感知し急遽の計画変更に;

結局、下山地を松川町の鳩打峠(G地点)に変更し、登山口駐車場に車をとめて車中泊後、自転車(約6km)で上片桐駅へ・・鳩打峠駐車場には簡易トイレとポストがあります

JR飯田線・飯田駅からはタクシー(6610円)で登山口の大平へ(S地点)

大平からの東沢林道は、かつては車高の高い車でも腹をコスりそうな悪路部分がありましたが、久しぶりに来てみると整備状況は格段に改善していて、低速走行ならノーマル車高でも問題なく摺古木自然園休憩舎まで入れそうです・・今回は紅葉が良かったので歩いて通過して正解でした
コース状況/
危険箇所等
摺古木自然園休憩舎〜摺古木山〜安平路山は、笹が被る部分も多いですが下刈りが十分されている一般登山道レベルの整備状況

安平路山〜奥丈念岳は、深い笹を分けて進む部分が多い本格的な笹薮道

一応、下刈りされたような踏み跡がある部分も多いですが、すぐに見失ってしまい、足元を探ったりよく見渡したりして修正しつつ進む感じ

ピンクテープがたまにありますが全くあてにできず、見つければ一応安心できるという程度

踏み跡が全く見つけられないエリアに紛れ込んでしまい、濃密な笹と全身で“格闘”する部分も時々あり(特に松川乗越前後)・・距離標高差以上に疲れるコースです

奥念丈岳からは一般道レベルの整備状況で歩きやすくなります

宿泊した安平路小屋は、無人のきれいな小屋(無料)・・この日は自分以外に8人ほど入って暖かく、寒さを予想して持参した厳冬期用シュラフはオーバースペックでした

水場は、摺古木休憩舎〜摺古木山までは沢をいくつも横切り、安平路小屋付近では、小屋のすぐ北から木曽側に少し下った所、そのもう少し北を伊那側に下った所にあります(いずれも下降点に看板あり)

危険な所は特にありませんでした
やはりカーナビは正しく大平峠で通行止め・・伊奈川ダム下ゲートから鳩打峠に急遽の180度転換;
2019年11月02日 22:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/2 22:25
やはりカーナビは正しく大平峠で通行止め・・伊奈川ダム下ゲートから鳩打峠に急遽の180度転換;
大平集落跡から歩き始め・・中央アルプス縦走路の入口です
2019年11月03日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/3 8:26
大平集落跡から歩き始め・・中央アルプス縦走路の入口です
もうこの標高で色づき始めています
2019年11月03日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 8:41
もうこの標高で色づき始めています
ゲートがありますが外して進めます・・以前は上部が大荒れの林道でしたが格段の整備状況でした(この日は休憩舎に4台)
2019年11月03日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/3 9:08
ゲートがありますが外して進めます・・以前は上部が大荒れの林道でしたが格段の整備状況でした(この日は休憩舎に4台)
黄色や〜
2019年11月03日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/3 9:33
黄色や〜
赤を楽しみながら・・色づきのおかげで林道歩きは退屈せず、車で通り過ぎてはもったいない位でした
2019年11月03日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
11/3 9:44
赤を楽しみながら・・色づきのおかげで林道歩きは退屈せず、車で通り過ぎてはもったいない位でした
休憩舎で小休止
2019年11月03日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/3 10:33
休憩舎で小休止
振り返ると大川入山〜恵那山
2019年11月03日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 11:02
振り返ると大川入山〜恵那山
左手にアザミ岳?
2019年11月03日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 11:24
左手にアザミ岳?
恵那山
2019年11月03日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 11:32
恵那山
摺古木展望台と摺古木山の2ピークが見えてきました
2019年11月03日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:01
摺古木展望台と摺古木山の2ピークが見えてきました
乗鞍岳〜穂高岳
2019年11月03日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:10
乗鞍岳〜穂高岳
摺古木山の山標がありますがここはまだ展望台
2019年11月03日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:11
摺古木山の山標がありますがここはまだ展望台
高曇りで中央アルプス主要部の眺めあり
2019年11月03日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:12
高曇りで中央アルプス主要部の眺めあり
熊沢岳〜東川岳〜空木岳
2019年11月03日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:13
熊沢岳〜東川岳〜空木岳
空木岳〜南駒ヶ岳
2019年11月03日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:13
空木岳〜南駒ヶ岳
仙涯嶺〜越百山〜南越百山
2019年11月03日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:14
仙涯嶺〜越百山〜南越百山
摺古木山本峰へ
2019年11月03日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:17
摺古木山本峰へ
本峰と反対側にあったテープと踏み跡はアザミ岳へ?
2019年11月03日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:18
本峰と反対側にあったテープと踏み跡はアザミ岳へ?
南アの間ノ岳は既に冠雪
2019年11月03日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:26
南アの間ノ岳は既に冠雪
こちらは西農鳥岳〜農鳥岳のよう
2019年11月03日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:26
こちらは西農鳥岳〜農鳥岳のよう
摺古木山山頂に到着
2019年11月03日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:37
摺古木山山頂に到着
樹間に御嶽山
2019年11月03日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:38
樹間に御嶽山
乗鞍岳
2019年11月03日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:38
乗鞍岳
北アルプス・・常念〜前常念も冠雪しています
2019年11月03日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:39
北アルプス・・常念〜前常念も冠雪しています
奥穂高岳〜前穂高岳・・カシミールで確認すると吊尾根上に見えるのは槍ヶ岳のよう
2019年11月03日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:54
奥穂高岳〜前穂高岳・・カシミールで確認すると吊尾根上に見えるのは槍ヶ岳のよう
中ア主要部
2019年11月03日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:40
中ア主要部
その北部
2019年11月03日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:40
その北部
熊沢岳〜東沢岳
2019年11月03日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:40
熊沢岳〜東沢岳
北岳〜間ノ岳
2019年11月03日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:43
北岳〜間ノ岳
塩見岳
2019年11月03日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:43
塩見岳
荒川三山
2019年11月03日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:44
荒川三山
小赤石岳〜赤石岳
2019年11月03日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:44
小赤石岳〜赤石岳
聖岳
2019年11月03日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:44
聖岳
8年ぶりの山頂
2019年11月03日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:53
8年ぶりの山頂
白ビソ山方向へ進みます
2019年11月03日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 13:00
白ビソ山方向へ進みます
宿泊する安平路小屋に到着
2019年11月03日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 14:07
宿泊する安平路小屋に到着
雨が降り出す前にまずは水の確保・・水場は小屋から北へ5分ほどと近い
2019年11月03日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 14:16
雨が降り出す前にまずは水の確保・・水場は小屋から北へ5分ほどと近い
きれいな小屋です・・この後8人ほど到着されて中は暖かく快適になりました
2019年11月03日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/3 14:27
きれいな小屋です・・この後8人ほど到着されて中は暖かく快適になりました
翌日見た山標は文字が読めない位古かったので、これらに架け替えられるのですね
2019年11月03日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/3 14:28
翌日見た山標は文字が読めない位古かったので、これらに架け替えられるのですね
翌日は5時前にスタート
2019年11月04日 04:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 4:55
翌日は5時前にスタート
小1時間で安平路山に到着
2019年11月04日 05:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 5:39
小1時間で安平路山に到着
その先は笹薮道で、2つほどはテープを追えましたがすぐに見失いました・・強引に行くと笹の抵抗が中々強いです
2019年11月04日 06:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 6:00
その先は笹薮道で、2つほどはテープを追えましたがすぐに見失いました・・強引に行くと笹の抵抗が中々強いです
いいタイミングで視界が開けたのでご来光を待つことに
2019年11月04日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 6:03
いいタイミングで視界が開けたのでご来光を待つことに
塩見岳
2019年11月04日 06:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 6:06
塩見岳
赤石岳
2019年11月04日 06:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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赤石岳
白峰三山
2019年11月04日 06:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 6:12
白峰三山
反対側に南駒〜越百〜仙涯嶺
2019年11月04日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 6:13
反対側に南駒〜越百〜仙涯嶺
木曽駒〜中〜宝剣
2019年11月04日 06:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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木曽駒〜中〜宝剣
悪沢岳の左から来ました
2019年11月04日 06:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 6:17
悪沢岳の左から来ました
期待していなかったご来光が見えて満足度アップ
2019年11月04日 06:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 6:18
期待していなかったご来光が見えて満足度アップ
遠くに八ヶ岳も見えます
2019年11月04日 06:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 6:35
遠くに八ヶ岳も見えます
本格的な笹薮コース
2019年11月04日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 6:55
本格的な笹薮コース
“道”が見えて歩きやすい部分ももちろんあります
2019年11月04日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 7:32
“道”が見えて歩きやすい部分ももちろんあります
浦川山に到着・・その手前のピーク・小茂吉沢の頭付近でデジカメを落としてきたのに気づいて捜索に戻るハプニングあり;
2019年11月04日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 7:33
浦川山に到着・・その手前のピーク・小茂吉沢の頭付近でデジカメを落としてきたのに気づいて捜索に戻るハプニングあり;
少し下ると展望が開けて南駒方面
2019年11月04日 07:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 7:47
少し下ると展望が開けて南駒方面
南駒ヶ岳〜仙涯嶺
2019年11月04日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 7:48
南駒ヶ岳〜仙涯嶺
この時は笹が薄くなって歩きやすくなるかな〜と期待しましたが
2019年11月04日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 8:10
この時は笹が薄くなって歩きやすくなるかな〜と期待しましたが
松川乗越の標識過ぎで〜
2019年11月04日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 8:17
松川乗越の標識過ぎで〜
この日最強の笹と闘うことに
2019年11月04日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 8:29
この日最強の笹と闘うことに
ちょっと手を伸ばして御嶽山
2019年11月04日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 8:29
ちょっと手を伸ばして御嶽山
反対側は南ア南部
2019年11月04日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 8:36
反対側は南ア南部
地図的に袴腰山・・安平路小屋にあった山標と取り替えられる日も近いでしょうね
2019年11月04日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 9:29
地図的に袴腰山・・安平路小屋にあった山標と取り替えられる日も近いでしょうね
笹の切れ間に安平路山から歩いてきた稜線
2019年11月04日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/4 9:32
笹の切れ間に安平路山から歩いてきた稜線
写真右手の南越百山まで一気に朱線を繋ぐのはもうこの時点でgive upしてます
2019年11月04日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 9:50
写真右手の南越百山まで一気に朱線を繋ぐのはもうこの時点でgive upしてます
全身に疲れを感じてきた頃に〜
2019年11月04日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 11:08
全身に疲れを感じてきた頃に〜
何とか突破できて奥念丈岳に到着・・今回山行の最低目標はクリア
2019年11月04日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 11:11
何とか突破できて奥念丈岳に到着・・今回山行の最低目標はクリア
これから下山して行く念丈岳〜池ノ平山
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これから下山して行く念丈岳〜池ノ平山
念丈岳へは笹刈りされていてありがたい一般道レベル
2019年11月04日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 11:31
念丈岳へは笹刈りされていてありがたい一般道レベル
念丈岳に到着
2019年11月04日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 12:15
念丈岳に到着
この2日間歩いてきた摺古木山〜奥念丈岳の稜線
3
この2日間歩いてきた摺古木山〜奥念丈岳の稜線
この山域盟主の貫禄十分の南駒ケ岳と仙涯嶺
2019年11月04日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 12:17
この山域盟主の貫禄十分の南駒ケ岳と仙涯嶺
上澤新道(だったかな?)のある大島山方面
2019年11月04日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 12:19
上澤新道(だったかな?)のある大島山方面
下山コース上の池ノ平山
2019年11月04日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 12:18
下山コース上の池ノ平山
池ノ平山山頂から空木方面の展望・・3千mに満たない山々ですが十分にアルプス感あり
2019年11月04日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 13:13
池ノ平山山頂から空木方面の展望・・3千mに満たない山々ですが十分にアルプス感あり
最後のピーク・烏帽子岳に到着
2019年11月04日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/4 13:42
最後のピーク・烏帽子岳に到着
好展望のピークですが南ア方面には雲が湧いていました
2019年11月04日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/4 13:35
好展望のピークですが南ア方面には雲が湧いていました
南駒〜赤椰〜田切岳
2019年11月04日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 13:43
南駒〜赤椰〜田切岳
迫力のセキ薙から見下ろす色付きがいい感じ
2019年11月04日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/4 14:27
迫力のセキ薙から見下ろす色付きがいい感じ
錦の山肌をズーム
2019年11月04日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/4 14:27
錦の山肌をズーム
標高1600m付近が見頃でした
2019年11月04日 14:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
11/4 14:57
標高1600m付近が見頃でした
もう1枚
2019年11月04日 14:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 14:58
もう1枚
急遽の変更でしたが無事 鳩打峠に下山
2019年11月04日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/4 15:43
急遽の変更でしたが無事 鳩打峠に下山
形から大島山っぽい
2019年11月04日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 15:43
形から大島山っぽい
すぐ下にある駐車場で〜
2019年11月04日 15:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/4 15:44
すぐ下にある駐車場で〜
仙丈ケ岳を眺めて帰路につきました
2019年11月04日 15:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
11/4 15:44
仙丈ケ岳を眺めて帰路につきました
撮影機器:

感想

今回は、中央アルプス朱線つなぎ懸案区間の安平路山〜奥念丈岳を歩いてきました。

車の回収が難しいため日帰りでは(自分には)無理があり、実行が延び延びになってきたコース。今回もアクセス中に大平峠通行止めが判り、かなり綿密に立てた計画が一瞬で実行不能になってしまいました。

幸に飯田側からに180度転換して何とかリカバリーできたものの、やはり笹薮は手強く予想通り苦戦。笹の抵抗で体力を奪われて奥念丈岳から南越百山を往復する気力は無くなり、一気に繋ぐことはできませんでした。それでも何とか日帰りでは難しい部分については朱線を繋げ、最低限のノルマは果たせた感じです。

一方で天気は予想以上に良好で展望や色づきはバッチリ♪ 難路の達成感と併せて満足感は十分あった山行でした。

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コメント

ありがとうございました
こんばんは。
先日、shtさんのレコとトラックを参考に、中央アルプス南部縦走をしてきました。
とても良いトラックで、大変助かりました。
前後不覚の笹薮の魔宮も最短距離でルーファイして進まれていることが分かり、これまでの登山経歴の深さをうかがうことができました。
今回の私たちの縦走は、藪時期から逃げたネガティブな面もありますが、積雪期という意味では、とても意味があるものだと思っています。
情熱が覚めなければ、そのうち、無雪期の藪の魔宮にも挑むかもしれません。
その時には、またレコとトラックを参考にさせていただきます。
最後に、重ねてお礼申し上げます。
追記:旅の途中で、munaitaさんと2人で、shtさんのことが何度も話題になりました。私たちが知る限り、最も多くの山に分け隔てなく登り、そしてどの山も楽しまれている様子が素晴らしいなあ・・・。という共通認識でした。
今後とも、色々と参考にさせていただこうと思いますので、ご教授のほど、宜しくお願いいたしますm(__)m。
2021/4/13 18:33
Re: ありがとうございました
greenriver さん こんばんは

積雪期のヤブ迷宮制覇、お疲れ様でした

お褒めを頂いたようで恐縮ですが、私も greenriver さんのスピード感溢れるレコには大変刺激を受けさせていただいております

今回も一気に越百まで繋げられるあたり(しかも雪の時期に) サスガですね。これからもチャレンジングなレコを拝見させていただきます
2021/4/13 20:33
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