前泊の伊那市にて美しいマンホール発見! 旧長谷村のものでカエデ、南アルプス、クロユリの意匠です😀
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10/11 23:04
前泊の伊那市にて美しいマンホール発見! 旧長谷村のものでカエデ、南アルプス、クロユリの意匠です😀
マンホールその2😄、伊那節にも歌われた権兵衛峠の馬子と木曽馬がモチーフ
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10/12 5:02
マンホールその2😄、伊那節にも歌われた権兵衛峠の馬子と木曽馬がモチーフ
満席のロープウェイ行きバスから駒ヶ池で下車したのはhide一人。近くトイレにも立ち寄って後、千畳敷カール方面を眺めました。快晴🎶
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10/12 6:21
満席のロープウェイ行きバスから駒ヶ池で下車したのはhide一人。近くトイレにも立ち寄って後、千畳敷カール方面を眺めました。快晴🎶
駒ヶ池からまず池山尾根で空木岳を目指します。写っている私、マウンテンゴートはhideの山行のお供です、宜しく😄
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10/12 6:28
駒ヶ池からまず池山尾根で空木岳を目指します。写っている私、マウンテンゴートはhideの山行のお供です、宜しく😄
池山尾根の大地獄の近くからの檜尾根の眺め。恐らく左側の頂は檜尾岳。
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10/12 9:40
池山尾根の大地獄の近くからの檜尾根の眺め。恐らく左側の頂は檜尾岳。
🍁グラデーションに惹かれました♪登山中の癒しです。
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10/12 10:53
🍁グラデーションに惹かれました♪登山中の癒しです。
到着した空木平避難小屋から空木岳の眺め。手前はナナカマドの実かな
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10/12 12:31
到着した空木平避難小屋から空木岳の眺め。手前はナナカマドの実かな
一番乗りした空木平避難小屋。1000円/人、清潔なトイレ完備!定員18〜20名ですがこの日は最終的に床に寝た人を含めて20数名に。
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10/12 12:49
一番乗りした空木平避難小屋。1000円/人、清潔なトイレ完備!定員18〜20名ですがこの日は最終的に床に寝た人を含めて20数名に。
避難小屋でしばし他の登山者と情報交換などでのんびりした後、駒岩分岐点→駒岩→空木岳→避難小屋の一周に出かけました。写真は駒岩。
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10/12 15:23
避難小屋でしばし他の登山者と情報交換などでのんびりした後、駒岩分岐点→駒岩→空木岳→避難小屋の一周に出かけました。写真は駒岩。
駒岩にも挑むhide。この後、別ルートでてっぺんに!さすが前世が猿のhide(もとい、現世も🐒だった🤣)
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10/12 15:27
駒岩にも挑むhide。この後、別ルートでてっぺんに!さすが前世が猿のhide(もとい、現世も🐒だった🤣)
駒岩の頂部から南西方面の眺め。hideの靴が写っています♪
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10/12 15:31
駒岩の頂部から南西方面の眺め。hideの靴が写っています♪
駒岩頂部から駒ヶ根市方面の眺め。
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10/12 15:33
駒岩頂部から駒ヶ根市方面の眺め。
駒岩頂部から空木平避難小屋(右下)を見下ろす。
ちなみに駒岩は下りの方がずっと怖い😱。安易に登らない方が無難です🙇
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10/12 15:35
駒岩頂部から空木平避難小屋(右下)を見下ろす。
ちなみに駒岩は下りの方がずっと怖い😱。安易に登らない方が無難です🙇
駒岩から空木岳へのルート沿いにあった崩落地
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10/12 15:51
駒岩から空木岳へのルート沿いにあった崩落地
空木岳直下からの駒岩方面の眺め。
緑の中に所々突き出た岩。素晴らしい天然の造形。
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10/12 15:54
空木岳直下からの駒岩方面の眺め。
緑の中に所々突き出た岩。素晴らしい天然の造形。
空木岳登頂!hideにとっては1999年10月2日以来2回目。
他に誰もおらず、私だけが写っています🔍
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10/12 16:13
空木岳登頂!hideにとっては1999年10月2日以来2回目。
他に誰もおらず、私だけが写っています🔍
空木岳近くの好位置に駒峰ヒュッテがあります。今回の長丁場を考えると本当はここに泊まりたかったのですが満室😩
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10/12 16:15
空木岳近くの好位置に駒峰ヒュッテがあります。今回の長丁場を考えると本当はここに泊まりたかったのですが満室😩
前方真ん中の窪地が空木平でこの中に避難小屋があります。
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10/12 16:19
前方真ん中の窪地が空木平でこの中に避難小屋があります。
翌日未明、避難小屋を出発、再度空木岳登頂!東の空がオレンジ色を帯びてきました♪ この後、暗闇の中、岩場の下りにはヒヤリとしました😅
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10/13 4:50
翌日未明、避難小屋を出発、再度空木岳登頂!東の空がオレンジ色を帯びてきました♪ この後、暗闇の中、岩場の下りにはヒヤリとしました😅
暁の南アルプス。左から甲斐、仙丈、白峰三山(10/17、「仙丈岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳」から訂正🙇)
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10/13 4:52
暁の南アルプス。左から甲斐、仙丈、白峰三山(10/17、「仙丈岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳」から訂正🙇)
マジックアワー🤩 塩見岳方面の東の空がオレンジ色に輝き始めました♪
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10/13 5:46
マジックアワー🤩 塩見岳方面の東の空がオレンジ色に輝き始めました♪
北北西には紫の光線を纏い、御嶽山が雲海の上に浮かび上がりました😍
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10/13 5:49
北北西には紫の光線を纏い、御嶽山が雲海の上に浮かび上がりました😍
神々しい日の出のズーム。フレアが映り込んでいますが、これも一興。
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10/13 5:56
神々しい日の出のズーム。フレアが映り込んでいますが、これも一興。
日の出(遠景)。左手に八ヶ岳、少し離れて鋸岳、仙丈岳などの南アルプスの山並み。
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10/13 5:57
日の出(遠景)。左手に八ヶ岳、少し離れて鋸岳、仙丈岳などの南アルプスの山並み。
御嶽山の山頂部も照らされ始め、少しずつ色合いが変化。息を呑む美しさ❣️
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10/13 5:57
御嶽山の山頂部も照らされ始め、少しずつ色合いが変化。息を呑む美しさ❣️
超えてきた空木岳南部の岩場も朝日を浴びて美しい🤩
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10/13 6:01
超えてきた空木岳南部の岩場も朝日を浴びて美しい🤩
赤梛岳にて。私の背後は御嶽山。右手に乗鞍岳も見えます😃
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10/13 6:49
赤梛岳にて。私の背後は御嶽山。右手に乗鞍岳も見えます😃
これから登る南駒ヶ岳の勇姿。初めて登るのでワクワクします。
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10/13 7:07
これから登る南駒ヶ岳の勇姿。初めて登るのでワクワクします。
摺鉢窪カール。避難小屋が見えますが
この区域は大きな亀裂が見つかったため当面立ち入り禁止となっています。
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10/13 7:15
摺鉢窪カール。避難小屋が見えますが
この区域は大きな亀裂が見つかったため当面立ち入り禁止となっています。
摺鉢窪避難小屋(右下)と黒覆尾根の2587mのピーク。このピークの地層から悠久の造山活動のエネルギーを感じます。
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10/13 7:46
摺鉢窪避難小屋(右下)と黒覆尾根の2587mのピーク。このピークの地層から悠久の造山活動のエネルギーを感じます。
南駒ヶ岳の岩肌(左)と御嶽山。
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10/13 7:48
南駒ヶ岳の岩肌(左)と御嶽山。
南駒ヶ岳登頂! ここも他に誰もいませんでした。三連休が嘘のよう。
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10/13 7:54
南駒ヶ岳登頂! ここも他に誰もいませんでした。三連休が嘘のよう。
南駒ヶ岳から中央アルプス北部の眺め。右手に宝剣岳、木曽駒ヶ岳、左手遠方には穂高連峰南部、笠ヶ岳、乗鞍岳を確認
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10/13 7:57
南駒ヶ岳から中央アルプス北部の眺め。右手に宝剣岳、木曽駒ヶ岳、左手遠方には穂高連峰南部、笠ヶ岳、乗鞍岳を確認
空木岳をメインに中央アルプス北部を撮影😀
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10/13 7:59
空木岳をメインに中央アルプス北部を撮影😀
南アルプスの稜線の向こうに富士山も確認!最高の登山日和です😀
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10/13 8:06
南アルプスの稜線の向こうに富士山も確認!最高の登山日和です😀
次に目指すは仙涯嶺。秘境感漂う名前の通り、行き手を遮るような峨々とした山並み。だからこそ、惹かれるんです😄
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10/13 8:25
次に目指すは仙涯嶺。秘境感漂う名前の通り、行き手を遮るような峨々とした山並み。だからこそ、惹かれるんです😄
仙涯嶺を北から眺めた山容。なかなか類を見ない先鋭峰ですね🤩
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10/13 9:02
仙涯嶺を北から眺めた山容。なかなか類を見ない先鋭峰ですね🤩
仙涯嶺の山頂標識は先程見えていた岩峰の裏手、やや平らな所にありました。
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10/13 9:36
仙涯嶺の山頂標識は先程見えていた岩峰の裏手、やや平らな所にありました。
仙涯嶺の本当の山頂はさらに背後にある岩場でそこから見た見事な山容の南駒ヶ岳。
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10/13 9:43
仙涯嶺の本当の山頂はさらに背後にある岩場でそこから見た見事な山容の南駒ヶ岳。
仙涯嶺を超え、見返した眺め。こちらから見てもカッコイイ!
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10/13 9:59
仙涯嶺を超え、見返した眺め。こちらから見てもカッコイイ!
次に目指すは越百山(左手のピーク)。コスモ、何という美しい響きでしょう!
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10/13 9:59
次に目指すは越百山(左手のピーク)。コスモ、何という美しい響きでしょう!
紅葉🍁が直立の岩に彩りを添えていました😍
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10/13 10:09
紅葉🍁が直立の岩に彩りを添えていました😍
何とこの時期にイワツメクサが咲き残っていました🥹
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10/13 10:15
何とこの時期にイワツメクサが咲き残っていました🥹
ウラシマツツジの紅葉も美しい
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10/13 11:01
ウラシマツツジの紅葉も美しい
越百山に登頂!右手遠方に御嶽山がみえます。ここから先は滅多に人が通らないルート。不安を上回る期待で武者震い!
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10/13 11:17
越百山に登頂!右手遠方に御嶽山がみえます。ここから先は滅多に人が通らないルート。不安を上回る期待で武者震い!
南越百山付近から見返した北方の風景
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10/13 11:38
南越百山付近から見返した北方の風景
南越百山から先は藪漕ぎを覚悟していたのですが、ありがたいことに笹払いされていました。写真は越百山(左)と南越百山。
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10/13 12:34
南越百山から先は藪漕ぎを覚悟していたのですが、ありがたいことに笹払いされていました。写真は越百山(左)と南越百山。
奥念丈岳までの長いルート上で見かけた崩落地。落ちたらどこまでも転がっていきそう。
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10/13 12:54
奥念丈岳までの長いルート上で見かけた崩落地。落ちたらどこまでも転がっていきそう。
奥念丈岳登頂。当然ながら人っ子一人いません!
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10/13 13:32
奥念丈岳登頂。当然ながら人っ子一人いません!
これから目指す念丈岳(右手のピーク)と池ノ平山。すれ違う人もない、深閑の世界!(10/14,「左手」の誤記を「右手」に訂正🙇)
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10/13 13:37
これから目指す念丈岳(右手のピーク)と池ノ平山。すれ違う人もない、深閑の世界!(10/14,「左手」の誤記を「右手」に訂正🙇)
池ノ平山の斜面に日が差し込み、美しさが際立ちました。
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10/13 13:57
池ノ平山の斜面に日が差し込み、美しさが際立ちました。
念丈岳へは一旦、与田切乗越まで降り、登り返す必要があります。写真では分かりませんが、切り取られた笹の急登でツルツル。アリ地獄にハマった気分😱
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10/13 14:01
念丈岳へは一旦、与田切乗越まで降り、登り返す必要があります。写真では分かりませんが、切り取られた笹の急登でツルツル。アリ地獄にハマった気分😱
アリ地獄を脱したら平和な秋の風景が広がっていました。
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10/13 14:25
アリ地獄を脱したら平和な秋の風景が広がっていました。
この付近の紅葉🍁は美しい🤩
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10/13 14:27
この付近の紅葉🍁は美しい🤩
念丈岳登頂! 背後は北側の山並み。
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10/13 14:41
念丈岳登頂! 背後は北側の山並み。
こちらのもみじも見事な色合いで青空に映えていました。
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10/13 15:40
こちらのもみじも見事な色合いで青空に映えていました。
池ノ平山登頂。次は本日最後の山、烏帽子岳。この時点で1日の登山時間は12時間強。さすがに体力も尽きてきました〜
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10/13 15:53
池ノ平山登頂。次は本日最後の山、烏帽子岳。この時点で1日の登山時間は12時間強。さすがに体力も尽きてきました〜
今回の長丁場の最後を締めくくるのは烏帽子岳。背後は、遥か遠くから歩いて来た峰々。
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10/13 16:39
今回の長丁場の最後を締めくくるのは烏帽子岳。背後は、遥か遠くから歩いて来た峰々。
烏帽子岩の大岩壁と東の空に浮かぶ半月🌓
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10/13 17:00
烏帽子岩の大岩壁と東の空に浮かぶ半月🌓
重い足を引きずって何とか鳩打峠へ無事下山。休憩込みの1日の歩行時間は何と約16時間、無謀だこれは!
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10/13 19:50
重い足を引きずって何とか鳩打峠へ無事下山。休憩込みの1日の歩行時間は何と約16時間、無謀だこれは!
番外編その1: 翌日、飯田駅にて。「飯田においでなんしょ!」
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10/14 9:59
番外編その1: 翌日、飯田駅にて。「飯田においでなんしょ!」
番外編その2: 飯田駅から岡谷駅へ向かう飯田線は中央アルプスのパノラマが楽しめます。
写真は高遠原駅付近の車窓の風景。白い部分は南駒ヶ岳と赤薙岳の間の百間ナギ。
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10/14 12:07
番外編その2: 飯田駅から岡谷駅へ向かう飯田線は中央アルプスのパノラマが楽しめます。
写真は高遠原駅付近の車窓の風景。白い部分は南駒ヶ岳と赤薙岳の間の百間ナギ。
しかし、2日目の行程がすごすぎます。何はともあれビバーク用装備の出番がなくて良かったです。静かな山行楽しめましたね!
しかし、タクシーが来てくれるとはすごいですね。
確かに2日目は今まで経験したことがないくらいの長距離でハードな山行となりましたが、特別な体験となりました😃
摺鉢窪避難小屋が使えれば、或いは水場が近い与田切乗越に小屋やテン場があればもっと一般的なルートになると思いました。
でも静けさや不便さがかえって魅力だったりしますよね⁉︎
タクシーはあまり期待していなかったのですが、すぐに来ていただいたのでその後の時間を有効に使えました😃
なお蛇足ながら、20枚目の写真は、甲斐駒、仙丈、白峰三山のようです。
また、ご心配いただき恐縮です。時間がかかりましたが無事下山できました😅
越百山以南は静寂に包まれていて、自然への没入感をより感じます。探訪をオススメします♪
20枚目の写真のご指摘ありがとうございます。訂正させていただきます🙇
またどこかの山でお会いできたら幸いです😊
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