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Yamareco

記録ID: 2094548
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

鳥甲山(ムジナ平登山口発着)

2019年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
14.3km
登り
1,486m
下り
1,483m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:29
合計
7:56
6:56
72
8:08
8:16
70
9:26
9:30
28
9:58
10:06
37
10:43
10:51
54
11:45
11:46
36
12:22
12:22
75
13:37
13:37
75
14:52
貉平
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ムジナ平登山口駐車場(未舗装、10数台程度駐車可)
コース状況/
危険箇所等
ほぼ常に東側が切れ落ちていて保護するもののない稜線の登山道で、木の根や落ち葉もあるため、スリップなどに注意。
その他周辺情報 切明温泉があるが、紅葉の時季で観光客も多数。
こだわらなければ405号沿いに日帰り温泉多数。
405号を登山口に向かう途中で鳥甲山の全景。
405号を登山口に向かう途中で鳥甲山の全景。
登って展望の開けた所から苗場山方面。
登って展望の開けた所から苗場山方面。
紅葉も。
振り返って大岩山から苗場山。
振り返って大岩山から苗場山。
梯子と鎖場。
麓の様子。
展望がいいですが、少々ガスっている。
展望がいいですが、少々ガスっている。
北方面。
進みます。
何度も振り返って展望を楽しみます。
何度も振り返って展望を楽しみます。
このように切れ落ちた登山路。
このように切れ落ちた登山路。
注意して進みます。
注意して進みます。
だいぶ登ってきました。
だいぶ登ってきました。
来た道を望む。
晴れていれば、
もっと景色を楽しめたかな。
もっと景色を楽しめたかな。
周りの植生が変わってきた。
周りの植生が変わってきた。
白瑤瞭。
なかなか、
切れ落ちてまして、
切れ落ちてまして、
大変です。
遠くに白い嶺が、
遠くに白い嶺が、
連なっています。
連なっています。
険しいのが、
続きます。
ザレているし、鎖がないと怖いね。
ザレているし、鎖がないと怖いね。
山頂方面。
もう直ぐ。
赤方面。
分岐を山頂に。
スキー場も望めます。
スキー場も望めます。
アルプスの峰々も見えてきました。
アルプスの峰々も見えてきました。
振り返り。
鳥甲山山頂。
笹に囲まれていて、狭い。
笹に囲まれていて、狭い。
行先、東が切れているね。
行先、東が切れているね。
頂上はスペースがなく、少し降った視界がひらけて安全なところで、久々吉例のノンアル乾杯。
頂上はスペースがなく、少し降った視界がひらけて安全なところで、久々吉例のノンアル乾杯。
頂上を振り返り。
頂上を振り返り。
足を滑らしたら止まらないね。
足を滑らしたら止まらないね。
鎖がないと渡るのが怖いね。
鎖がないと渡るのが怖いね。
山頂方面を振り返り。
山頂方面を振り返り。
あらためて苗場山。
あらためて苗場山。
断崖ですね。
登山路はずっとこの調子。
登山路はずっとこの調子。
少し降って。
徐々に、
色づいて、
見応えあります。
見応えあります。
雪崩防御壁沿いを歩く。
雪崩防御壁沿いを歩く。
紅葉が、
楽しめます。
防御壁第二弾。
屋敷登山口に降りました。
屋敷登山口に降りました。
トンネルを潜り。
トンネルを潜り。
雑魚川林道はムジナ平駐車場までは通行OK。
雑魚川林道はムジナ平駐車場までは通行OK。
駐車場まで戻りました。
駐車場まで戻りました。

感想

前の週の乾徳山に引き続き、二週目も登山が可能なため、冬場に行けなそうな険しい山である、鳥甲山を選択。
天気予報も日曜日はまずまず。

3時過ぎに出発、関越道はそれほど交通量は多くなく、マナーもいいためストレスなく湯沢で高速を降りて長い下道をゆく。
幅員が狭いところがあるも、概して道路の状態は良い。

ムジナ平登山口には6時半過ぎに到着、数台の車が停まっている。
準備をして朝食を摂り、駐車場内の登山口から出発。

上:キャプ3+R1、下:キャプ3+バーブサーマル
いずれも暑く、まだキャプ2でもよかったか。

乾徳と違い、登りが急。
展望よく、景色が楽しめる。
が、間も無く鎖が出てくる。
鎖の登り自体は難しくはないが、常に東が切れ落ちている道なので、緊張を維持する必要がある。
靴もだいぶ底がすり減ったものを履いていたので、力を入れっぱなしで疲れる。

午前中は晴れるかと思っていたが、残念ながら雲が厚い。
しかし、先週と違い、ある程度先まで見渡せる。

山頂には先着の3名の方が休憩中。
それでもう山頂スペースは埋まってしまい、周囲の景色を堪能した後、ザックも降ろさず、休憩せずにそのまま降りに入る・

少し降ったところで視界の開けた安全なスペースがあったため、そこで初めてザックを下ろして休憩する。
食事をとり、眼前の苗場山、越後三山などを堪能してから、下山再開。

赤瑤諒も引き続き東側が絶壁なので気が抜けない。
が、いつの間にか赤くらの肩、屋敷山鞍部を抜けて下山に入っていた。
急坂が本当にキツく、木々を引き寄せ、ストックを駆使し、慎重に降る。

雪崩防御壁が見え、壁沿いを歩くと間も無く舗装された林道に出る。
屋敷登山口に降りてきた。
ここからは林道を歩きムジナ平まで戻る。

この紅葉の時期だからか、割と交通量が多く、静かな林道歩きとはならなかった。
1時間強は林道歩きをしたか。

戻った駐車場には車が3台しかなかった。
登山路で他の方に抜かれなかったので、白瑤魃復した人が多かったのだろうか。

汗流しは切明温泉にしようかと思ったが、観光客の車が多数停まっていて、混雑が想定されたので、そのまま通過。
405号を北上し、萌木の里で汗流し(内風呂一つのみ;500円)。

帰路は関越道が延々と東京まで渋滞、SAに入るにも渋滞で休めず、そのまま渋滞の流れで帰ることとなる。

久々に緊張感のある登山であったが、一つの理由として登山靴に問題があったか。
このようなコースでは命取りになる恐れもあるので、タイヤと同じで溝が深い、古くない靴を履く必要があると実感。
反省できてよかった。

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