十方山 大谷本流右俣

2012年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 8.0km
• 登り: 899m
• 下り: 887m

コースタイム

8：30　大谷橋から入渓　
11：00　F13　
13：35　十方山山頂
15：00　瀬戸の滝登山口

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、瀬戸の滝登山口にあります
トイレもあり

車を駐車場に停め、同行者のバイクに二人乗りして、入渓場所の大谷橋へ向かいました。

コース状況／危険箇所等

入渓してから、源流付近まで標高差が、800mあります。
標高差のわりに大きい滝はありませんが、小滝と急なゴーロが多くあります。
遡行を続け、笹藪が出てくると、尾根に近いです。
大した藪こぎもなく、石黒ルートに出ます。
石黒ルートに出たら、5分くらいで頂上です。
下山は、瀬戸の滝ルートです。

写真

7/22 8:26

バイクに二人乗りして、入渓場所へ

7/22 8:28

大谷橋

7/22 8:30

大谷橋

7/22 8:38

7/22 9:53

7/22 9:54

7/22 10:01

7/22 10:49

ゴルジュへ

7/22 11:03

7/22 19:28

7/22 19:28

7/22 11:08

7/22 11:08

7/22 11:08

7/22 11:57

古く朽ち果てた、カラナビなとスリング
同行者が蛇と見間違う
あまりにも自然に同化していたので、回収するのを忘れてしまいました

7/22 11:57

7/22 11:57

7/22 12:03

7/22 13:37

山頂　五人ほど登山客がいました
お昼には、沢山の人が登られたようです

7/22 13:39

撮影機器：

TG-810 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

shimao

最初の滝で遊んでいて、マップケースを流されるミスをしてしまいました。
入渓してから間もない事もあり、車まで予備を取りに戻りました。
同行者も遡行図を忘れるし、自分も予備を入れ忘れるなど、気を付けなければなりません。

沢は特に難しいとこもなく、順調に遡行出来ました。
小滝とゴーロの連続で、大きな滝は標高差のわりに少ないです。

尾根付近での藪こぎは大したことはありません
遡行は、源流近くで石黒ルートが跨ぐかたちで通ってるので、そこで終了です。

入渓時、下で気温が、24℃くらいでしたが、この沢ならちょうど良い感じでした。