記録ID: 2097012
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
石鎚山
2019年11月08日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 5:36
16:11
天候 | 晴れ?なのにガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
高松8:00→レンタカー→10:10石鎚山ロープウェイ前駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場怖い。鎖場と天狗岳往復以外は歩きやすい良い道。 |
写真
感想
四国遠征第一日目。百名山ハントしにやってきました。
ずっと乗ってみたかったサンライズ瀬戸で来ました( ^ω^)・・・。
天気も二日間快晴、、、のはずがなぜかガスガスの中登ることに。
石鎚山といえば鎖場ですがはなから登る気のない私は巻くつもり満々。Taroはその鎖場が登りたかったみたいで登る気満々。結局私は第一、第二の鎖場のみ、Taroは全部登りました。結論から言うと、高所恐怖症の身には怖すぎます。なんでこんな怖ろしいものを皆さんひょいひょい登れるのでしょうか。無理です。三点指示で登る、なんてものではなく、体を岩に押し付けて登るとか、腕で体を持ち上げる、とか全身使って登らなければならず、しかも下を見ると気を失いそうな高さ。手は震え心臓バクバクでそれだけで体力が奪われます。恐怖でリタイヤしたくてもできない、行くしかない、もう半泣きでした。さらに天狗岳、左右に切れ落ちた岩場、すくんで動けなくなりました。岩にしがみつき動けなくなり通りかかった3人組の男性に助けてもらいました。年々慣れるどころか高所恐怖症は悪化しています。
Taroは第三の鎖はさすがにやばかったらしくしばらくは放心状態でしたが天狗岳はひょいひょいクリアしていました。
怖ろしいの連続でしたが山頂は快晴、眺めは最高、天狗岳に半分かかった雲がこれまたサイコーの美しさでした。
下山時にTaroが何でもない階段で頭からつんのめり、転がり落ちました。しばらく動かなかったのでこれはヤバイか・・・と焦りましたがたんこぶと肩と手挫傷で何とか歩けて良かったです。
これが天狗岳だったらと思うとぞ〜〜っとします。
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