山行記録: 唐松岳

記録ID: 209773

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ハイキング

白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳

2012年07月14日(土) ～ 2012年07月16日(月)

bebebe

GPS: 56:00
距離: 9.9km
登り: 910m
下り: 910m

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コースタイム

15日
6:30　宿泊先白馬村のペンション出発　→　7:00前　八方アルペンリフトゴンドラ乗り場　→　7:30頃　八方池山荘　→　12:00頃　唐松岳頂上山荘・休憩・自由時間　→　14:40　荷物を置いて唐松岳山頂へ　→　15:00　唐松岳山頂　→　15:30頃　山荘で自由時間　→　18:00　夕食　→　20:00　就寝

16日
3:30起床　→　4:00　御来光を見に唐松岳山頂へ　→　4:30　山荘　→　5:20　朝食　→　6:00　下山開始　→　9:30頃　八方池　→　10:30頃　八方アルペンゴンドラリフト　→　11:00頃　入浴　→　12:00　昼食　→　13:00　帰路へ　→　20:30　京都

天候	14日　曇り　 15日　午前中雨・午後から回復 16日　晴れ時々ガス
過去天気図（気象庁）	2012年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス行き：大阪～京都（名神・中央道）～豊科IC～姫川源流・白馬帰り：白馬～糸魚川（北陸道）～敦賀IC～8号線・161経由～今津町からR303へ～朽木・大原経由で京都へアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山道に危険な場所は特にありません。一部、扇の雪渓が積雪がありましたがアイゼンを使用しなくても登れました。完全な夏道ではありませんでした。積雪以外にも唐松岳山荘のホームページに情報が載っているので、行かれる際は確認をしたほうが良いと思います。親子連れ、山ガールさんが多く、一生懸命登られていました。 3連休もあり、八方池までは観光の方の行かれるのでかなりな人でした。見上げると道が人の服の色でカラフル！！池の後も通過待ちをすることが多く、とにかくすごい人がのぼられていました。八方尾根のお花図鑑がリフト乗り場手前で200円で販売されていました。1週間ごとぐらいに変えられているのでまさにタイムリーです。リフトに乗る際は小銭のご用意を・・・

感想

bebebe

唐松岳～八方尾根から～

今回は、お仕事で唐松岳に行ってきました。
いつも平日登山なので、休みの日に登ることがこんなにも大変とは思いませんでした。とにかく登山道に人、人、人！！譲り合いは大切ですが譲ってばかりいるとなかなか登れない・・・譲り方など勉強になりました。
また、荷物トレーニングもかねて、自分に必要なもの以外で貸し出せるようにアイゼンなど多めに荷物を詰めました。14kgでしたが、これでも最後は肩が痛くなりました。こんなんじゃテント泊はまだまだですね・・・もっとトレーニング頑張らなくてはいけません。

花の八方尾根！！いつものようにあまり自然観察ができないのが残念でしたが、出会えたものを目に焼き付けて進みました。

朝の御来光は本当に感動でした。完璧なものではないにしろ私にとっては十分すぎるぐらいでした！！子供の頃に立山で見た御来光以来で本当に感動してHappyになれました♪

山小屋の方がとても親切で、色々助けていただいて本当に助かりました。下山前には山荘から見える山の説明などとても勉強になり、登りたい山がたくさん増えました。

天候は、1日目雨天歩行、2日晴天ですが肝心の八方池でガス・・・bebebeパワー炸裂で申し訳なかったです。ですが、1日目は午後から回復したので山頂まで行け、朝の御来光で登ったので2回も山頂にいけたのでよかったです。

八方池でモリアオガエルの鳴き声が・・・他の皆様は池に映る白馬三山を見ようとされていましたが、私はそれよりもモリアオガエルが気になってついついさがしてしまいました・・・駄目ですね・・・

そんなこんなでお休みの日の登山を体験できてよかったです。
個人的には、唐松岳から五竜に行ってテント泊したいなぁと五竜を眺めていました。唐松岳山荘下九十九折のテン場も何ハリかありました。ですが、下のほうに張られてた方は大変やろなぁと思いました・・・
早くMyテントがほしいなぁ・・・

今月の写真の要領がないので、写真が掲載できない・・・計画性0ですね(汗）
たくさんのお花とライチョウ・イワヒバリに会うことができました。五竜岳、立山三山などかっこよかったです。