祝瓶山(山形県)

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:09

距離 12.0km 登り 1,223m 下り 1,220m

7:56 祝瓶山荘
8:44 桑住平
12:05 12:37 祝瓶山
12:50 分岐
14:04 14:08 赤鼻
15:14 桑住平
15:59 16:04 祝瓶山荘
16:05 ゴール地点

長井市側からのルートは岩場が多く変化に飛んで面白いが健脚向きのコースであると感じた。また一部登山道が壊れている部分もあるので注意が必要だ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

祝瓶山荘への路は一部補修はされているが、山荘付近の道路は荒れている。車高の高い車でないと傷つく恐れあり

写真

11/3 7:55

祝瓶山荘の煙突からは煙が上がっている。長井山岳会の方、または宿泊者がいるようだ。

11/3 7:57

駐車場にある電話ボックス内には登山届がおいてある。

11/3 8:07

つり橋

11/3 8:13

祝瓶山が見えてきた

11/3 8:16

紅葉は登山口付近がピークを迎えていた

11/3 8:53

分岐

11/3 8:55

ブナ平

11/3 8:58

ブナ紅葉とツタの緑の対比が美しい

11/3 9:28

山裾が紅葉に彩られている

11/3 9:48

11/3 9:52

11/3 9:53

11/3 9:54

11/3 10:59

祝瓶山から大朝日岳へつながる稜線が見えてきた

11/3 11:03

山頂が近づいてきた。

11/3 11:47

木地ダムまで見渡せる絶景だが、山頂直下の登りはきつく11月だというのに汗を絞られる

11/3 12:10

祝瓶山山頂は360度の絶景。シーズン最後を惜しむかのように山頂には多くの登山者が訪れていた。

11/3 12:40

下山は周回ルートで。

11/3 12:50

木の葉を落とした木立が紫がかって美しい

11/3 12:51

下山時に振り向くと尖った山容が

11/3 13:09

山肌が美しい

11/3 14:02

大朝日岳と祝瓶山荘方面の分岐

11/3 14:38

西日に輝く祝瓶山

11/3 14:44

2019年秋は度重なる台風で木の葉が吹き飛ばされ紅葉がまばらであるが、山陰には見事な紅葉が残っていた

11/3 14:49

夕日に輝く紅葉

11/3 15:05

帰りは沢を越えて

11/3 15:51

つり橋の歩板は11/9(土)に取り外される

11/3 16:01

駐車場に戻って来た。
長井市側からの祝瓶山は変化に飛んでいてとても楽しいルートだった。

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

感想

こみち

Googleナビで祝瓶(いわいがめ)山荘を指定して現地まで向かったが、登山口よりもずっと手前にある現在は使われていない建物付近でナビが終了してしまった。
そこから更に登るので時間の誤差が生じ出発が8時近くになったこともあり、下山が16時と夕暮れ寸前になってしまった。登山開始時刻をもっと早くすべきだった。
何とか日没前に木地ダムに沿うように走る狭い道路を通過することが出来てほっとした。