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Yamareco

記録ID: 2099669
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

大台ヶ原からコブシ嶺(マブシ嶺)と大蛇

2019年11月09日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
16.3km
登り
822m
下り
805m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:49
合計
7:16
距離 16.3km 登り 830m 下り 807m
9:03
26
スタート地点
9:29
9:30
118
11:28
7
11:39
12:43
7
12:50
12:51
6
12:57
7
13:04
88
14:32
14:42
3
14:45
6
14:51
7
14:58
15:24
7
15:31
20
15:51
15:58
20
16:19
ゴール地点
天候 ちょ〜快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大台ヶ原駐車場
コース状況/
危険箇所等
最初の5分くらいGPSロガーつけ忘れてました。
尾鷲道はトラバース道が多い。復路、地倉山から稜線で下る際は道迷い注意
気温5度の大台ケ原駐車場からスタート
2019年11月09日 08:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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気温5度の大台ケ原駐車場からスタート
紅葉美しい中道を歩く
2019年11月09日 09:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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紅葉美しい中道を歩く
尾鷲辻。小屋の向こうに尾鷲道がのびる
2019年11月09日 09:27撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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11/9 9:27
尾鷲辻。小屋の向こうに尾鷲道がのびる
尾鷲道。往路は下り調子
2019年11月09日 09:32撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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尾鷲道。往路は下り調子
2019年11月09日 09:32撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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開放感のある紀伊山地らしい景色
2019年11月09日 09:34撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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開放感のある紀伊山地らしい景色
基本トラバース道。狭いところもある
2019年11月09日 09:40撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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基本トラバース道。狭いところもある
紅葉と青空が美しい
2019年11月09日 09:48撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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紅葉と青空が美しい
2019年11月09日 09:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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紅葉のピークは過ぎて落葉しているのが多いが
2019年11月09日 10:06撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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紅葉のピークは過ぎて落葉しているのが多いが
ときどき綺麗なのも
2019年11月09日 10:12撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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ときどき綺麗なのも
2019年11月09日 10:07撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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2019年11月09日 10:12撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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シラサコとよばれる場所
2019年11月09日 10:13撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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シラサコとよばれる場所
トラバースから稜線に出ると海が見えた。ここから尾鷲道を外れ稜線を歩いてみる
2019年11月09日 10:33撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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トラバースから稜線に出ると海が見えた。ここから尾鷲道を外れ稜線を歩いてみる
広葉樹にまじる針葉樹の姿が可愛らしい
2019年11月09日 10:51撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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広葉樹にまじる針葉樹の姿が可愛らしい
2019年11月09日 11:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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稜線はトレースが殆どない広い尾根。下りに使う場合は道迷いに注意だ途中出会った方はトラバース道が嫌で下りに使ったらしいが、道迷いしたらしい
2019年11月09日 11:15撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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稜線はトレースが殆どない広い尾根。下りに使う場合は道迷いに注意だ途中出会った方はトラバース道が嫌で下りに使ったらしいが、道迷いしたらしい
地倉山
2019年11月09日 11:20撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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地倉山
コブシ嶺までもう少し
2019年11月09日 11:25撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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コブシ嶺までもう少し
地倉山からコブシ嶺まで展望抜群の稜線歩き
2019年11月09日 11:31撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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地倉山からコブシ嶺まで展望抜群の稜線歩き
かわいい紅葉
2019年11月09日 11:33撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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かわいい紅葉
コブシ嶺(マブシ嶺)到着!
2019年11月09日 12:20撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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コブシ嶺(マブシ嶺)到着!
大峰山脈がまるごと一望!
2019年11月09日 22:49撮影
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大峰山脈がまるごと一望!
北大峰。中央が八経ヶ岳。あの山登った、あの山も!あの山も!!って感じで見てると楽しい
2019年11月09日 11:50撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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11/9 11:50
北大峰。中央が八経ヶ岳。あの山登った、あの山も!あの山も!!って感じで見てると楽しい
目立つ釈迦ヶ岳
2019年11月09日 12:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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目立つ釈迦ヶ岳
大峰南部の山々
2019年11月09日 13:02撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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大峰南部の山々
熊野灘がとても近い
2019年11月09日 11:48撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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熊野灘がとても近い
三角点タッチ
2019年11月09日 12:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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三角点タッチ
久しぶりの山でカレーメシとパン。お菓子はポテチ匠のうすしお・・・味音痴なので何が匠かわからなかった(´∀`;)
2019年11月09日 11:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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11/9 11:45
久しぶりの山でカレーメシとパン。お菓子はポテチ匠のうすしお・・・味音痴なので何が匠かわからなかった(´∀`;)
コブシ嶺は広々していて休憩場所に困らない
2019年11月09日 22:52撮影
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11/9 22:52
コブシ嶺は広々していて休憩場所に困らない
空から見るとこんな場所。尾根の突端といった感じ
2019年11月09日 22:57撮影
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空から見るとこんな場所。尾根の突端といった感じ
帰りに大蛇ぐらに寄ってみることに
2019年11月09日 13:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
11/9 13:53
帰りに大蛇ぐらに寄ってみることに
牛石ケ原
2019年11月09日 14:50撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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11/9 14:50
牛石ケ原
広々している。観光客もいてとても歩きやすい
2019年11月09日 14:50撮影 by  DMC-G8, Panasonic
11/9 14:50
広々している。観光客もいてとても歩きやすい
大蛇
2019年11月09日 15:00撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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11/9 15:00
大蛇
落葉しちゃってる
2019年11月09日 15:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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落葉しちゃってる
2019年11月09日 15:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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11/9 15:04
ここからも大峰一望
2019年11月09日 15:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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11/9 15:21
ここからも大峰一望
シオカラ谷。ここから急階段がつづく
2019年11月09日 15:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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11/9 15:53
シオカラ谷。ここから急階段がつづく
駐車場へ戻ってきた
2019年11月09日 16:17撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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11/9 16:17
駐車場へ戻ってきた
撮影機器:

感想

https://youtu.be/1tmHwbqHLYw

前からずっと行きたかったコブシ嶺、ようやく行けました。
お天気は超がつくほどの快晴。

予定より30分ほど遅れて大台ケ原駐車場に到着したのは8時半。
車の示す外気温は4度。ひんやりと寒いなか準備して出発。
とりあえず中道で尾鷲辻までは整備された散策道をあるきます。さすがにこの時間のこの道は人が少ない。尾鷲辻付近で数組とすれ違う程度でした。
尾鷲辻の東屋の奥から延びる尾鷲道へと入りました。尾鷲辻からだと往路は下り基調になります。山に登るのに下ってる〜ってことは帰りは登りだ〜!
…というほど大変な勾配ではないので、まったりと紅葉と木立から覗く展望を見ながら歩きます。
尾鷲道はトラバース道なので、所々の谷と交わる場所で道が極端に狭くなります。
あと後半には狭い道に木の根トラップが点在しているので、よそ見しながら歩くのは危険でしょう。
堂倉山、1414mピークのトラバースを終えると稜線に出ます。
しばらく稜線を歩き、尾鷲道はふたたび稜線の西側を巻くトラバース区間に。このあたりからがしばしば谷と交差する狭い道が多いです。僕は途中で地倉山へ直登する稜線を歩きました。稜線にはトレースはほぼありません。登りは尾根が狭まってくるので良いですが、下りは広がるので迷いやすいかも(後述)。
地倉山で一人の登山者と会いました。尾鷲道の雷峠から登ってきたといいます。
トラバースが怖かったから帰りは僕が登ってきた稜線を下ろうかなと言ってました。
地倉山からコブシ嶺までは、短い区間ですが展望の開けた稜線漫歩。天気もいいし気分は最高。眼下には坂本貯水池が見えます。
そしてコブシ嶺到着。広く開けた尾根の突端といった感じの場所で、大峰山脈のすべてが見えているような大展望。熊野灘も近く見えます。
先に行っていたさっきの人がいて、お話しながら休憩しました。
コブシ嶺で居たのはその方だけ。尾鷲辻から道中は往復合わせても3・4人しか見ていません。
コブシ嶺でドローン飛ばしていたので思いのほかのんびりしちゃいました。そして帰路へつきます。往路には使わなかった雷峠の方へ下り、尾鷲道で帰りました。
先の人が言うように、確かにトラバース区間が厭らしい感じです。復路は登り基調ですが、そんな急なところはなく、狭い道さえ気を付ければのんびりしたもんです。
たまに倒木で迂回を強いられたり踏み跡不明瞭なところがあるので注意です。

駐車場に到着して片付け中、結構先にコブシ嶺を出発していた人が下山してきました。
日出ヶ岳に寄ったのかなと思って話を聞くと、どうやら地倉山から稜線を下る際に道迷いした模様。
一応、地倉山で出会ったときに下るのは道迷いしやすいかもと忠告はしましたが、案の定違う尾根に入ってしまったようで、1時間ほどロスしていたとのことでした。
後でこのあたりのレコを見てみると、同じように道迷いされているレコがちらほらありました。
下りで稜線使うのはお勧めしません、登りで使いましょうw

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コメント

こんばんは
前に行った時に尾鷲道の標識を見て、どこへ行けるのかと思ってましたが、
コブシ嶺を経て尾鷲市へ行くルートだったんですね。稜線が開けていて綺麗です。
ドローンから見る景色も最高でした。
mono-さんの前から行きたかったというのも頷けます。
動画の最初のシーン、ラジオ体操されたんですか?気持ちよそさうでした。

私も、去年に東大台行ったっきりで、次は西大台に行きたいと思ってますが、
いつになる事やら…(^^;
2019/12/15 0:33
Re: こんばんは
コブシ嶺は尼ヶ岳でお会いした方に教えてもらい、ずっと行きたかった場所でした。
尾鷲道はNTRCという団体がボランティアで再整備されているようで、看板やマーキングにその文字が刻まれていました。
最初のシーンは、へっぽこ登山の動画でラジオ体操されていたので、僕も何となく入れてみましたw全部はやってませんが^^;
西大台は僕も行ってみたいですが許可制なのでなかなか行けてません。
同じ理由で京都の芦生の森も行けてないです。。
2019/12/15 22:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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