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Yamareco

記録ID: 210367
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(新中の湯ルートピストン)&乗鞍岳(乗鞍エコーラインピストン)

2012年07月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:44
距離
64.6km
登り
2,707m
下り
2,845m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:12新中の湯登山口-7:42南峰7:55-8:05北峰8:30-9:30新中の湯登山口

10:30乗鞍観光センター-12:10位ヶ原山荘-13:00畳平13:23-13:55肩の小屋14:35-15:08蚕玉岳-15:17剣ヶ峰15:21-15:38肩の小屋-16:00畳平16:10-16:50乗鞍観光センター
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
焼岳:松本から国道158号線を登り→安房峠道路→中の湯→10号カーブと11号カーブの間に焼岳登山口

乗鞍岳:安房峠道路から158号線を下り→前川渡信号→乗鞍観光センター

コース状況/
危険箇所等
焼岳:しっかり整備された登山道で歩きやすいです。前半は樹林帯、後半は岩場。

乗鞍岳:乗鞍観光センターから畳平の乗鞍エコーラインは一般の車は交通規制で通れません。畳平から剣が峰は、しっかり整備された登山道です。畳平まで観光バスが入り完全に観光地ですので、スニーカーで歩いている人もたくさん居ますが、肩の小屋より先は岩がゴロゴロしているので、しっかりした登山靴の方が良いです。

登山ポストはどちらの山でも発見できず(´・ω・`)

下山後の温泉は乗鞍観光センターのすぐ下にある湯けむり館へ。
乳白色の温泉で気持ち良いです。
入館料:大人700円 営業時間:9:00〜21:00(受付は20:00まで)
安房峠を登って、10号カーブと11号カーブの間に登山口があります。
登山口前に詰めれば20台程の駐車スペースあり。
2012年07月29日 06:44撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
7/29 6:44
安房峠を登って、10号カーブと11号カーブの間に登山口があります。
登山口前に詰めれば20台程の駐車スペースあり。
樹林帯の中を登って行きます。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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樹林帯の中を登って行きます。
足場の悪い箇所や、ぬかるむ場所には半切り丸太が設置されていて歩きやすいです。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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足場の悪い箇所や、ぬかるむ場所には半切り丸太が設置されていて歩きやすいです。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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しばらく樹林帯を歩いて行くと、突然視界が開けて山頂らしきものが見えてきました。
2012年07月29日 06:44撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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しばらく樹林帯を歩いて行くと、突然視界が開けて山頂らしきものが見えてきました。
多分、この辺りがりんどう平だと思われます。
2012年07月29日 06:44撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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多分、この辺りがりんどう平だと思われます。
焼岳をアップで。綺麗な双耳峰。
2012年07月29日 06:44撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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焼岳をアップで。綺麗な双耳峰。
しばらく登ってから振り返って後方の山々を。
2012年07月29日 06:44撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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しばらく登ってから振り返って後方の山々を。
2012年07月29日 06:44撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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コルから噴煙が上がっています。
2012年07月29日 06:44撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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コルから噴煙が上がっています。
登山道が段々と険しくなって大きな石が増えてきました。
2012年07月29日 06:44撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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登山道が段々と険しくなって大きな石が増えてきました。
2012年07月29日 06:44撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2012年07月29日 06:44撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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途中からかなり険しい道になってきました。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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途中からかなり険しい道になってきました。
ガレ場に浮石で転げ落ちそうな道です。
2012年07月29日 06:46撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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ガレ場に浮石で転げ落ちそうな道です。
イワカガミ?
コイワカガミ?
2012年07月29日 06:46撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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イワカガミ?
コイワカガミ?
どうやら途中でルートミスしたらしく、山頂への直登ルートを登ってしまったようです。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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どうやら途中でルートミスしたらしく、山頂への直登ルートを登ってしまったようです。
乗鞍方面
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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乗鞍方面
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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今更引き返せないところまで登ってしまったので、そのまま山頂を目指します。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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今更引き返せないところまで登ってしまったので、そのまま山頂を目指します。
乗鞍アップで。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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乗鞍アップで。
やっと稜線に出ました!
槍、穂高方面。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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やっと稜線に出ました!
槍、穂高方面。
笠ヶ岳、抜戸岳。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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笠ヶ岳、抜戸岳。
火山湖の向こうに、笠〜槍、西穂?まで。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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火山湖の向こうに、笠〜槍、西穂?まで。
どうやら、向こうが山頂のようです。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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どうやら、向こうが山頂のようです。
2012年07月29日 06:46撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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槍、穂高をバックに焼岳の反対側の峰を。
向こうの峰にも人が居ますが、実は向こうが本来登るべき北峰でした。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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槍、穂高をバックに焼岳の反対側の峰を。
向こうの峰にも人が居ますが、実は向こうが本来登るべき北峰でした。
ついに到着。
焼岳北峰…だと思ったら、南峰…(;・∀・)
(南峰は立ち入り禁止です。)
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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ついに到着。
焼岳北峰…だと思ったら、南峰…(;・∀・)
(南峰は立ち入り禁止です。)
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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7/29 6:45
仕方ないので北峰に向かって下ります。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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仕方ないので北峰に向かって下ります。
2012年07月29日 06:46撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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下り途中で火山湖を見下ろします。
かなり切れ落ちてます。
2012年07月29日 06:46撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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下り途中で火山湖を見下ろします。
かなり切れ落ちてます。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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小さいケルンがありました。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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小さいケルンがありました。
振り返って南峰方向。立ち入り禁止でも一応道はしっかりしていました。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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振り返って南峰方向。立ち入り禁止でも一応道はしっかりしていました。
コルまで降りて、北峰山頂方向。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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コルまで降りて、北峰山頂方向。
山頂のすぐ下で火山ガスが吹き出ています。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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山頂のすぐ下で火山ガスが吹き出ています。
付近の岩は真っ白。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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付近の岩は真っ白。
周囲には硫黄の匂いが立ち込めています。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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周囲には硫黄の匂いが立ち込めています。
細かく煙が上がっている箇所もあります。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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細かく煙が上がっている箇所もあります。
北峰山頂から見た南峰と火山湖。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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北峰山頂から見た南峰と火山湖。
槍、穂高。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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槍、穂高。
笠〜槍。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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笠〜槍。
西穂高、奥穂高、前穂高、明神。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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西穂高、奥穂高、前穂高、明神。
笠ヶ岳、抜戸岳、双六岳もちょっとだけ。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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笠ヶ岳、抜戸岳、双六岳もちょっとだけ。
上高地。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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上高地。
セルフタイマーで先週登った笠ヶ岳をバックに。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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セルフタイマーで先週登った笠ヶ岳をバックに。
2012年07月29日 06:45撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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乗鞍観光センター駐車場です。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
7/30 11:48
乗鞍観光センター駐車場です。
駐車場から乗鞍が見えてます。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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駐車場から乗鞍が見えてます。
乗鞍エコーライン。ダイナミックなコーナーの登りが続きます。
2012年07月30日 11:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
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乗鞍エコーライン。ダイナミックなコーナーの登りが続きます。
そろそろ森林限界。
自分の足も限界でした('A`)
2012年07月30日 11:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
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そろそろ森林限界。
自分の足も限界でした('A`)
2年ぶりくらいに乗ったロードバイク。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2年ぶりくらいに乗ったロードバイク。
畳平、鶴ヶ池駐車場。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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畳平、鶴ヶ池駐車場。
案内図。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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案内図。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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お花畑エリア。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
7/30 11:48
お花畑エリア。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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富士見岳への登り口。
今回はスルーしました。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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富士見岳への登り口。
今回はスルーしました。
剣ヶ峰が見えてきました。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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剣ヶ峰が見えてきました。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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乗鞍エコーライン。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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乗鞍エコーライン。
まだ残っている雪渓にはスキーヤーが居ます。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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まだ残っている雪渓にはスキーヤーが居ます。
スキーヤーをアップで。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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スキーヤーをアップで。
肩の小屋と、宇宙線観測所。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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肩の小屋と、宇宙線観測所。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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疲れて、腹が減って、眠いと三重苦wだったので、
肩の小屋で休憩しました。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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疲れて、腹が減って、眠いと三重苦wだったので、
肩の小屋で休憩しました。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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カレーライスが丼で出てきた!( ゜д゜)ポカーン
でも、見た目に反して(失礼)、かなり美味でした。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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カレーライスが丼で出てきた!( ゜д゜)ポカーン
でも、見た目に反して(失礼)、かなり美味でした。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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飯食って、昼寝して、そろそろ登りますか。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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飯食って、昼寝して、そろそろ登りますか。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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肩の小屋から上の登山道はこんな感じです。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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肩の小屋から上の登山道はこんな感じです。
振り返って肩の小屋と、摩利支天岳の上の旧コロナ観測所。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
7/30 11:49
振り返って肩の小屋と、摩利支天岳の上の旧コロナ観測所。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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権現池。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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権現池。
蚕玉岳山頂。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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蚕玉岳山頂。
蚕玉岳から剣ヶ峰。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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蚕玉岳から剣ヶ峰。
右が山頂、左が頂上小屋売店。
2012年07月30日 11:49撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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右が山頂、左が頂上小屋売店。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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剣ヶ峰頂上着。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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剣ヶ峰頂上着。
乗鞍神社奥宮。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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乗鞍神社奥宮。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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曇ってるけど、一応記念撮影。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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曇ってるけど、一応記念撮影。
権現池。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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権現池。
2012年07月30日 11:48撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
7/30 11:48
肩の小屋まで戻ってきたら、もう閉まってました。
2012年07月30日 11:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/30 11:49
肩の小屋まで戻ってきたら、もう閉まってました。
うまいのはいいけど、この暑い時期にホットは嫌だなぁ…('A`)
2012年07月30日 11:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
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うまいのはいいけど、この暑い時期にホットは嫌だなぁ…('A`)
コマクサが咲いてました。
2012年07月30日 11:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/30 11:48
コマクサが咲いてました。
2012年07月30日 11:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/30 11:49
県境です。
2012年07月30日 11:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/30 11:48
県境です。
こちらも。
2012年07月30日 11:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/30 11:48
こちらも。

感想

前回の山行で笠ヶ岳に登る途中、笠新道から見た焼岳と乗鞍がとても魅力的だったので、今回はその二座に登って来ました。

まずは焼岳。
6時くらいに登山口に着くと既に車が10台程止まっていて、中々混んでいる雰囲気。
すぐ後からタクシー2台に分乗の団体さんも到着したりしてました。
手早く準備を済ませて出発。
天気は快晴で今日も絶好の山びよりです。
樹林帯の中を黙々と歩くこと50分ほど、急に視界が開けて双耳峰とその間から上がる噴煙が見えてきました。
これぞ焼岳!という感じの素晴らしい景色。
どうやらこの辺りがりんどう平のようです。
りんどう平を過ぎて、登山道は岩と土の混じった登りに。
水が流れるのかやけに掘れて深くなっている道や、木の梯子などを越えて進んで行くと、程なくしてかなり急なガレ場に突入。
何も考えずに黙々と登っていましたが、ガレ場を8割り程登った時点で何かおかしいなと思い始めました。
登山道にしてはやけに急角度で浮石も多く危険度が高いし、何より他の登山者の踏み跡がほとんど見当たらない。
これはもしかしたらと思い、立ち止まって周囲を注意深く見渡すと、遥か彼方に自分とは別のルートを登る登山者を発見!
そこでやっと悟りました。
あぁ、なるほど、ルートミスしたのか…(´・ω・`)
ルートミスしたのは分かったものの、その時点で元の登山道まで降りるよりも、頭上に見えている稜線まで登った方が明らかに早かったので、構わずそのまま登る事に。
何とかガレ場を登りきり、ほとんど踏み後のない中を稜線まで出ると、左に山頂らしきものが見えていて、右には双耳峰の間のコルとそこから上がる噴煙、その噴煙のすぐ向こうにもう一つの山頂、そしてその上でくつろぐ登山者の姿が見えていました。
この時の自分は少し勘違いをしていて、「あんな噴煙が上がっているすぐそばの山頂に人が居るけど、あっちは危険だから立ち入り禁止になっている南峰だろう、よく行くなぁ〜」などと考えていたわけです。
そして、すぐ近くの左側の山頂に向かって歩いて行くと何故かそこには「南峰」の文字が…
まさに( ゜д゜)ポカーン状態でした。
まさかこっちが立ち入り禁止の南峰だなんて夢にも思っていなかったわけで…
まあ、登ってしまったものはしょうがないので、南峰からの眺めを暫し堪能した後に北峰へそそくさと移動しました。
北峰からの眺めも当然のように素晴らしく、この後登ろうと思っている乗鞍や、前回登った笠ヶ岳、槍、穂高方面に上高地、山名までははっきりしませんが多分南アルプス方面までしっかりと見えていました。
30分ほど景色を堪能して、次の乗鞍が控えているので急ぎで下山開始。
自分が下山中にも次々と登ってくる登山者がいて、焼岳は人気の山なんだなと実感。
登る距離が比較的短くて、景色が良い上に、北アルプス唯一の活火山という辺りが人気の秘密でしょうか。
1時間ほどで登山口まで戻ってくると、駐車場は既に満車で、さらにまだ駐車スペースを探している人がいる状態でした。
自分は次の乗鞍が控えているので、すぐに車に乗って出発。

今回、GPSのログを途中で切ってしまったので、焼岳と乗鞍の間が直線になっていますが、実際は道路を走っていますのであしからず。

10時15分くらいに乗鞍観光センターの駐車場に到着。
普通はここから畳平まで有料のシャトルバスに乗るのですが、今回はせっかくなので自転車で登る事にしました。
実はこの道は、自転車乗りの間では非常に有名な乗鞍ヒルクライムというレースのコースになっていて、自分もレースには出た事はないものの、2年前に何度か登ったことがあるのです。
その時のタイムは1時間20分ほどと中々の好タイムだったので、今回も1時間30分くらいあれば登れるだろうと簡単に考えていたのですが、現実はそんなに甘いものじゃありませんでした…(^_^;)
自転車と荷物の準備をして、10時30分に観光センターを出発。
うーむ……何というか……脚が重い……これは全然進まないぞ!(^_^;)
原因は色々あって、何しろ自転車にまともに乗るのがほぼ2年ぶりだし、背中に自転車乗るだけなら絶対に持って行かない登山靴とデカイカメラとその他諸々の詰まったリュックを背負っているし、何より直前に焼岳登ったしw
もう途中から諦めモードに切り替えて、一番軽いギアでゆっくりゆっくり登って行きました。
そんな超スローペースでも、もう脚が限界を超えてしまって、呼吸は全然苦しくなくて心肺系にはまだまだ余裕があるのに、脚が本当に動かなくて、終いには両脚が攣って自転車を降りる始末。
もう完璧に惨敗気分で畳平に到着したのは13時、結局2時間30分も掛かってしまったのでした。
明日のジョー並みに燃え尽きていたので本気でそのまま帰ろうか悩みましたが、せっかくここまで来たんだからと思い直し、20分ほど休んでから剣ヶ峰山頂を目指して出発。
途中、肩の小屋に辿り着いた時点で空腹と眠気が限界を越えそうだったので、食堂でカレーライス(丼だけど超美味)を食べて、外のベンチで暫し昼寝。
それから再び山頂を目指して歩き始めました。
ゆっくりゆっくり登る事45分ほどでやっと剣ヶ峰山頂に到着。
15時過ぎで天気も曇って来ていたため、他の登山者は誰も居ないし、神社も閉まっていて神主さんも居なかったので、思いがけず山頂を独り占め出来ました。
が、展望が悪いので記念写真だけ撮ってとっとと下山することに。
いくら疲れていても、やっぱり重力に逆らわない下りは速いもので、40分ほどで畳平まで降りて来ました。
さらにそこからの自転車での下りも観光センターまで40分ほどと超特急でした。

帰りは乗鞍観光センターのすぐ下にある湯けむり館に寄って、疲れた筋肉をよくマッサージしてから帰りましたが、それでも下山後2日間は脚が痛くてしんどい思いをしました(´・ω・`)
今回はちょっと無理があったみたいです(^_^;)

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コメント

RE: 焼岳(新中の湯ルートピストン)&乗鞍岳(乗鞍エコーラインピストン)
まぁ〜たおかしな事してぇsweat01まったくアナタもドMですねハイ。
もうちょっと焼岳満喫して欲しかったなぁdash一応百名山ですよ!dashしかし焼岳のコースタイムはナニ?sweat01速すぎでしょdash 俺は2時間掛かったsweat019月の槍〜穂はお手柔らかにsweat02
2012/7/31 21:02
ъ(゚Д゚)ダイジョウブ!
短時間だけど、焼岳も乗鞍も堪能しましたよ
9月楽しみにしてます〜
2012/8/1 6:38
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