深山橋から政子・奥草山・綿向山・祝ヶ岳・清水頭周回

2019年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 9:31

距離 20.4km 登り 1,413m 下り 1,426m

8:21 スタート地点
11:13 政子
11:26 11:27 奥草山
13:34 綿向山
13:40 綿向北尾根分岐
14:11 14:12 イハイガ岳
14:32 大峠
14:38 14:44 大峠
15:28 雨乞・東１０１４Ｐ
15:43 15:49 清水頭
17:52 ゴール地点

スマホのGPSアプリにて記録

天候

☁のち☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン滋賀県側の深山橋付近
白倉谷林道ゲート前のスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

コースの大半がバリエーションルートです
尾根ルートのため明瞭ですが、下山時、枝尾根には要注意！
バリエーションルートにありがちな藪漕ぎは、ほんの少しだけあり
地形図・コンパス・GPS必携です

その他周辺情報

♨登山後の温泉・・・pochieのお薦めは湯の山のグリーンホテル
　　　　　　　　　営業時間 午前１０時〜午後６時半（午後７時半退館）金曜定休
　　　　　　　　　入浴料￥700　JAF割で￥600になります

写真

11/12 8:22

深山橋付近の駐車スペースから出発

11/12 8:23

ゲート脇から林道へ

11/12 8:47

紅葉も見られます

11/12 9:01

林道の崩壊箇所
左側から少し下りてトラバースします

11/12 9:05

崩壊箇所を仰ぎ見る

11/12 9:26

うっかり行き過ぎてしまう
戻って、害獣柵の間から植林帯に入る

11/12 9:34

干上がった野洲川ダム湖に下りた

11/12 9:37

水際は紅葉が鮮やか

11/12 9:39

農林水産省の標柱から再び山に入る

11/12 9:43

日が当たると黄葉が美しい

11/12 9:48

予定変更して尾根道を這い上がる

11/12 10:32

ナメコの幼菌
可愛すぎるのでこの子はスルー

11/12 10:41

干からび気味ですが、この子たちを採取

11/12 11:11

歩み再開して政子登頂

11/12 11:12

三等三角点と黄葉

11/12 11:25

政子から10数分で奥草山
山頂名板なし

11/12 11:26

奥草山山頂はちょっとした広場の様です

11/12 11:41

激下りの箇所はロープを掴んで滑り下ります

11/12 12:39

11/12 13:00

歩いてきた稜線を振り返ります

11/12 13:14

おっ！雰囲気が変わった！

11/12 13:30

そしてようやく綿向山に到着

11/12 13:30

予定より1時間遅れ
お社にお参りしてすぐ出発

11/12 13:37

ブナの珍変木
くぐると幸せを呼ぶ！？

11/12 13:37

もちろんくぐりました(^^♪

11/12 13:38

冬季入山危険！
秋の今なら大丈夫かな？

11/12 14:11

イハイガ岳到着
祝ヶ岳

11/12 14:18

これから進むルート
まだまだ先が長い

11/12 14:38

大峠通過

11/12 15:03

雨乞を望む

11/12 15:03

綿向山・祝ヶ岳を振り返る

11/12 15:28

P1014通過

11/12 15:44

清水頭到着

11/12 15:48

清水頭からの鎌ヶ岳はやっぱり好き

11/12 15:48

仙ヶ岳も

11/12 15:52

鎌尾根

11/12 15:56

急いで下るよ！

11/12 16:13

日が傾いている

11/12 16:24

夕方間近、倒木地獄(-_-;)

11/12 16:47

白倉谷川の河原に出た
この後、大いに焦る

11/12 17:47

本日は満月だそう

11/12 17:51

ゲートに戻りました

11/12 17:53

とっぷり日が暮れた中、無事駐車地に戻りました

撮影機器：

uTough-8010 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 水筒（保温性） 熊除け鈴

感想

ぽちえ

政子・奥草山を経て綿向山に到着したのが13時半
予定より1時間遅れであった
急ぎながらも安全第一を心掛け清水頭に到着したのが15時45分
林道にまで下りてしまえばもう大丈夫
あと1時間で林道にさえ下りてしまえば・・・
ところがあとちょっとのことで下る方向を間違ってしまった
うっかり白倉谷川に下りてしまったのだ
川を下っていけば林道に出合うはずと下流に歩きだす
しばらくすると堰堤に道を阻まれる
短い手足を駆使してなんとか堰堤下に下りる
さらに渡渉を繰り返しながら下流に進むと林道の橋が見えた
頭上10mほどのところに・・・
辺りはすでに薄暗くなっていた
なんとか上がれないか・・・
河原から急斜面をよじ登る
脆い岩斜面で油断すると落ちそうだ
あと少しで！のところで岩壁が進路を阻んだ
焦る中、それでも平常心平常心と心の中で呟き自分を落ち着かせる
急斜面を慎重に下りそして今一度ルートを探る
さっき見た岩壁の下へトラバースし、なんとか林道へ辿り着いた

コメント

onetotani

大いに焦る・・・ですか！
pochieさん　今晩は。

拝見すると最後の最後、尾根を西へ下ってしまいましたね。
清水ヶ平橋が架かる尾根の突端、崖のように見える場所で苦労された
ご様子。　「秋の日は釣瓶落とし」の中、無事林道へ復帰できて
良かったですね。しかし、冷や汗ものでしたね。

ぽちえ

Re: 大いに焦る・・・ですか！
onetotaniさん

やらかしてしまいました(>_<)
日の短いこの時期に無謀でした
清水頭からの尾根は辿ったことがあったので、
難無く林道に下りられると油断していました
薄暗い中でのルートファインディングは厳しいですね
これで怪我でもしたら・・・

以後気を付けます
猛省です
ご心配おかけして申し訳ありません<m(__)m>

珠洲乃藍

やっと行かれましたか〜でも、考え物ですね
こんばんは。　やっと縦走できましたね。　しかし、日の短いこの時期に出発もチョット遅いですね。　何とか下山できましたがちょっと考え物ですね
それと、最後、白倉谷川へ降りてこられたようですが、あそこは河原に出たら上流側へ少し歩けば林道への取り付きがあります。（テープもあったはず）　そこなら、安全に林道に出れますよ。　とにかくお疲れ様。

ぽちえ

Re: やっと行かれましたか〜でも、考え物ですね
aoi suzunoさん

ご心配おかけして申し訳ありません<m(__)m>
おっしゃる通り、日の短いこの時期なのに出発時間が遅すぎですね
また、奥草山から綿向山までのルートがキツく、
思いの外時間が掛かってしまいました
綿向登頂時に時間が押しており、日野にエスケープも一瞬考えましたが
結果的にそのまま突っ走ってしまいました
今後は早立ちを心掛け、明るい内の下山を目指します

白倉谷川のルート情報、ありがとうございます
上流に行けば良かったのですね
時期を見計らって白倉谷川のルートを遡ってみたいと思います

コメントありがとうございました
そして、ご心配おかけして申し訳ありませんでした<m(__)m>