浅間山 寒〜い前掛山&天国の剣ケ峰
- GPS
- 08:12
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,477m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 8:07
09:05〜09:20 火山館
10:50 前掛山
12:05〜12:25 火山館でランチ
01:40〜02:05 剣ケ峰
03:25 一般道
03:35 登山口
天候 | 朝:極寒,強風 午後:晴れ,微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
剣ケ峰は、地図上に表示ありませんが破線ルートに分類されます。 北面・南面とも赤テープがありますが、北面の天狗の露地付近ではロストしやすいので読図技術またはGPSが必要でしょう。 また、北面を下降する場合は急傾斜草すべり状態で緊張を強いられるそうです。 |
写真
感想
剣ヶ峰は存在そのものも知りませんでしたが、これが本当に素晴らしい。大展望を得られるまさしく展望台みたいなピーク。もっと有名になっても良いと思いました。
がんこやさんが好きだという、火山館の先の唐松林の辺りは雰囲気がとても良く気持ちの良いところでした。
浅間山は高峰高原から黒斑山に登ったことがあって、それで浅間山を知った気になっていましたが、今回のルートは見所満載で浅間山の魅力を知る良い機会になりました。次は唐松林の紅葉を見に来ようと思います。
企画してくれたがんこやさん、同行してくれたきむさん、ありがとうございました。
浅間の剣ケ峰に行ってきました♪
昨年、敬愛するotafuku姉さんの記録を見てから行きたいと思っていたのですが、火山規制がレベル1にダウンしたタイミングでもあり、yoshiさんとkimさんに提案して実現の運びとなりました。
午前の部の「前掛山」は気温低くて風強く、シェルターから前掛山の稜線にあがった途端に眼鏡は氷結し、手指が冷えで痛くなったので僕ひとり中退しました。
二人が戻る間じっとしていると凍えるので、登山禁止看板とシェルターの間を5往復くらい歩いていました(爆)
打って変わって剣ケ峰。
天狗の露地の先の樹林帯でルートロストしましたが、北尾根の方向に向かえば心配ありません。やがて尾根末端の広場に至りました。
急傾斜の尾根は草すべり状でルーファイの楽しさもあります。
たどり着いた山頂は最高の展望台です!
浅間山頂と黒斑の外輪山稜線を一緒に眺められるすばらしさ♪
晩秋のつるべ落としの陽光を気にしながらも、ヒサシゴーロ尾根の下降も楽しいものでした。
ここが整備された一般路であれば多くの登山者で賑わうものと思いますが、静かなルートのおかげでより一層ステキだったのも事実です。
浅間山の新たな魅力に触れられた今日の山行でした♪
gankoyaさんから提案いただき、初めて存在を知った剣ヶ峰・・前掛山も未踏だったので参考記事を拝見して、大展望をとても楽しみにしていた。初冬のハイキング♪と思いきや前半の前掛山は完全に冬山!凍り付いて下山してくる人を見るたびに行けるのか?と不安になる。でも雲は厚くない・・シェルター到着時に行ける!と決断して前掛山へ。山頂で少し粘るも、なんも見えねぇ〜(泣)でもこれもいい思い出です(笑)
火山館に戻り後半の剣ヶ峰に向かう頃には青空が!剣ヶ峰から見る浅間山は圧巻の一言!展望も素晴らしく、終わり良ければ総て良し・・来てよかった〜♪gankoyaさん、yoshiさんに感謝です!楽しい1日をありがとうございました♪
みなさん、おっはようワンコ🐶
もう、冬の様ですね〜。
寒そうです。
思わず、シェルターに避難❓したくなる程に寒いんですね💦
ガッスガスの写真を見てるだけで、伝わってきます。
でも、最後は、晴れて良かったです。
ルートでないルート❓は、誰もいないので、私も好きです。
あはは。
お疲れ様でした
オハヨーございます
山は小刻みに秋と冬を繰り返していますね。
同行のyoshiさんは素手でニコニコしてしているというのに、
僕は毛細血管が劣化したお年頃ですので手指が痛くて辟易しました
午後の部は天候回復し、眺望もサイコーでしたよ
誰もいないルートは楽しいですね
ガンコさん、皆様おはようございます。
先週は妙義でお世話になり、ありがとうございました。
剣が峰でしたか。写真を拝見しますと浅間山の展望が素晴らしいですね。
こんど行ってみたいです。
17日は裏妙義でした。浅間山がとてもきれいに見え、
ガンコさんがいたとは夢にも思いませんでした。
大声で叫んだら聞こえたかも
(無線機なら話せたでしょうね)
下山した旧国民宿舎で、偶然にもアンさんとワタさんにお会いしました。
ガンコさん、ゆっくり歩ける山にご一緒しましょうね
おはようございます。
剣ケ峰から妙義を眼下に見下ろして、anネーサン達の姿が見えるような気分でいましたが、さいさんteruさんも妙義だったのですね。
しかも下山後に会われたとは驚き
その場面に僕も居たかったと思います
”ゆっくり歩ける山”
ぜひそうしたいのですが、teruさんのお許しが出るかどうか?
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