ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2113750
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

茅ヶ岳〜金ヶ岳縦走と南アルプス夕焼け撮影

2019年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:17
距離
19.2km
登り
1,027m
下り
1,547m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:27
合計
8:04
9:53
9:54
28
10:22
10:26
37
11:03
11:03
53
11:56
11:59
17
12:16
12:23
20
12:43
12:44
1
12:45
12:48
16
13:04
13:07
97
14:44
14:46
12
14:58
14:59
48
17:28
17:30
0
17:30
ゴール地点
山梨県甲斐市亀沢 〜 韮崎市中田町中條
距離 19.2km
最大標高差 1,349m
平均斜度 全体:-2.7% 上り:18.8% 下り:11.5%
獲得標高 上り:933m 下り:1,455m
平均速度 2.3km/h
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR中央本線・韮崎駅→山梨峡北交通韮崎深田公園線・深田記念公園BS
復路:山梨交通増富温泉郷線・ゆーぷるにらさきBS→JR中央本線・韮崎駅
コース状況/
危険箇所等
■コース状況

・深田記念公園バス停BS〜女岩
整備された広い登山道が続きます。道迷いの可能性は皆無かと。

・女岩〜茅ヶ岳
岩場等が増え、勾配も急になるので注意。(鎖場はありません)

・茅ヶ岳山頂
展望が良く、富士山や鳳凰三山や金峰山を見渡せます。
ぬかるんでいる場所が多く、レジャーシートなどがあれば便利。

・茅ヶ岳〜金ヶ岳
コースタイム1時間弱の距離ですが、起伏に富んだ道が続きます。
金ヶ岳の方が標高は高いはずなのですが、かなり下る印象。
思わず「こっちで道は合ってるの?」と何度も確認しましたが、合ってます。

・金ヶ岳〜明野ふれあいの里
金ヶ岳からしばらくは急角度の岩場が何度が現れます。
トラロープを使わないと降りられない一枚岩など、慎重に。
落ち葉が降り積もっているので、滑りやすく神経を使います。
ほとんどの場所で踏み跡は明瞭なので迷う危険性は低い。
景観の乏しい下山路がコースタイム2時間40分くらい続くので辛い。
そして真の単調な道はこの後だった…

・明野ふれあいの里〜?
バス停の場所を見誤って、舗装路歩きを2時間半もやってしまいました。
クララの里で温泉に入ってバスに乗ればすぐ帰れたのに…
その分、夕焼けの写真をたくさん撮れたから良しとしますか。
その他周辺情報 ■参考リンク

深田公園線 運行時間
http://kyohoku.jp/%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9/%E8%8C%85%E3%83%B6%E5%B2%B3%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%8C%E3%81%8D%E7%94%B0%E5%9C%92%E3%83%90%E3%82%B9/%E9%81%8B%E8%A1%8C%E6%99%82%E9%96%93%EF%BC%88%E9%9F%AE%E5%B4%8E%E6%B7%B1%E7%94%B0%E5%85%AC%E5%9C%92%E7%B7%9A%EF%BC%89/

深田記念公園
http://www.nirasaki-kankou.jp/?page_id=129

ゆーぷるにらさき: 韮崎市健康ふれあいセンター
http://yu-poolnirasaki.heteml.net/

ハイジの村(山梨県立フラワーセンター)
http://www.haiji-no-mura.com/
片道3時間以上かかって、韮崎駅に到着。
2019年11月17日 08:37撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 8:37
片道3時間以上かかって、韮崎駅に到着。
韮崎駅前にはコンビニはありません。最寄は駅から約450m離れた「ローソン韮崎富士見一丁目店」になります。
2019年11月17日 08:40撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 8:40
韮崎駅前にはコンビニはありません。最寄は駅から約450m離れた「ローソン韮崎富士見一丁目店」になります。
深田記念公園行きは1日2便。登山に使えるのは1便(8:51発)だけです。
2019年11月17日 08:46撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 8:46
深田記念公園行きは1日2便。登山に使えるのは1便(8:51発)だけです。
運転手さんから、帰りの便についての詳しい説明がありました。深田記念公園BSから帰りに使えるのは、16:20発の1便しかありません。
2019年11月17日 08:50撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 8:50
運転手さんから、帰りの便についての詳しい説明がありました。深田記念公園BSから帰りに使えるのは、16:20発の1便しかありません。
運転手さんから温泉100円引き券を貰いましたが、結局使えず終い。
2019年11月17日 08:50撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 8:50
運転手さんから温泉100円引き券を貰いましたが、結局使えず終い。
深田記念公園BS傍にはトイレ有り。
2019年11月17日 09:17撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 9:17
深田記念公園BS傍にはトイレ有り。
茅ヶ岳登山道への標識。
2019年11月17日 09:22撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 9:22
茅ヶ岳登山道への標識。
登山道に入ってすぐ、紅葉の素晴らしい景色が視界に飛び込んできます。これだけで「今日は来て良かった!」との思いが広がりました。
2019年11月17日 09:25撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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11/17 9:25
登山道に入ってすぐ、紅葉の素晴らしい景色が視界に飛び込んできます。これだけで「今日は来て良かった!」との思いが広がりました。
深田久弥氏にちなんだ深田記念公園へちょっと寄り道。
2019年11月17日 09:29撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 9:29
深田久弥氏にちなんだ深田記念公園へちょっと寄り道。
「百の頂に百の喜びあり」と刻まれた石碑の前で、物思いに耽りました。
2019年11月17日 09:29撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 9:29
「百の頂に百の喜びあり」と刻まれた石碑の前で、物思いに耽りました。
よく整備された広い登山道が続きます。
2019年11月17日 09:31撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 9:31
よく整備された広い登山道が続きます。
足元には色とりどりの落ち葉。
2019年11月17日 09:35撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 9:35
足元には色とりどりの落ち葉。
木々から伸びる影と落ち葉のコントラストの美しさに、思わずカメラを取り出しました。
2019年11月17日 09:39撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 9:39
木々から伸びる影と落ち葉のコントラストの美しさに、思わずカメラを取り出しました。
晩秋を満喫。
2019年11月17日 09:39撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 9:39
晩秋を満喫。
秋の雰囲気に包まれながら進みます。
2019年11月17日 09:44撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 9:44
秋の雰囲気に包まれながら進みます。
色鮮やかな落ち葉。
2019年11月17日 09:51撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 9:51
色鮮やかな落ち葉。
まるで縞模様のような影のコントラストが美しい。
2019年11月17日 09:53撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 9:53
まるで縞模様のような影のコントラストが美しい。
この辺りでは、まだ木々には赤く染まった紅葉が残っています。
2019年11月17日 10:01撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
1
11/17 10:01
この辺りでは、まだ木々には赤く染まった紅葉が残っています。
まるで縞模様のような影のコントラストが美しい。
2019年11月17日 10:04撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 10:04
まるで縞模様のような影のコントラストが美しい。
秋の雰囲気に包まれながら進みます。
2019年11月17日 10:05撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 10:05
秋の雰囲気に包まれながら進みます。
いくつかの小さなケルンがありました。
2019年11月17日 10:10撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 10:10
いくつかの小さなケルンがありました。
この辺りから岩が目立つようになってきました。
2019年11月17日 10:20撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 10:20
この辺りから岩が目立つようになってきました。
この辺りから岩が目立つようになってきました。
2019年11月17日 10:20撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 10:20
この辺りから岩が目立つようになってきました。
「こんな小さな枝で支えられる訳ないだろ!」とレコに毎回書かれてそうな岩。
2019年11月17日 10:21撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 10:21
「こんな小さな枝で支えられる訳ないだろ!」とレコに毎回書かれてそうな岩。
岩と落ち葉を踏みしめながら進むと、
2019年11月17日 10:22撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 10:22
岩と落ち葉を踏みしめながら進むと、
いきなり岩場が出現。
2019年11月17日 10:25撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 10:25
いきなり岩場が出現。
手袋を装着して登っていきます。
2019年11月17日 10:25撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 10:25
手袋を装着して登っていきます。
標高が上がるにつれ、道が落ち葉で埋め尽くされるように。
2019年11月17日 10:48撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 10:48
標高が上がるにつれ、道が落ち葉で埋め尽くされるように。
かなり滑るし下の岩が見えないので、転倒しないように注意を払います。
2019年11月17日 10:49撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 10:49
かなり滑るし下の岩が見えないので、転倒しないように注意を払います。
深田久弥先生終焉の地。
2019年11月17日 11:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/17 11:03
深田久弥先生終焉の地。
茅ヶ岳(1,704m)山頂。
2019年11月17日 11:23撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 11:23
茅ヶ岳(1,704m)山頂。
茅ヶ岳山頂からの富士山。
2019年11月17日 11:22撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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11/17 11:22
茅ヶ岳山頂からの富士山。
茅ヶ岳山頂からの富士山。
2019年11月17日 11:21撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 11:21
茅ヶ岳山頂からの富士山。
茅ヶ岳山頂からの富士山。
2019年11月17日 11:21撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 11:21
茅ヶ岳山頂からの富士山。
茅ヶ岳山頂からの南アルプスの山並み。
2019年11月17日 11:22撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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11/17 11:22
茅ヶ岳山頂からの南アルプスの山並み。
茅ヶ岳山頂には方位盤が設置されています。
2019年11月17日 11:23撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 11:23
茅ヶ岳山頂には方位盤が設置されています。
方位盤を見た子供が「富士山高〜い!」と声を上げていました。
2019年11月17日 11:23撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 11:23
方位盤を見た子供が「富士山高〜い!」と声を上げていました。
茅ヶ岳山頂からの金峰山・瑞牆山方面の景観。
2019年11月17日 11:24撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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11/17 11:24
茅ヶ岳山頂からの金峰山・瑞牆山方面の景観。
これから登る金ヶ岳の向こうには八ヶ岳。
2019年11月17日 11:25撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 11:25
これから登る金ヶ岳の向こうには八ヶ岳。
猛々しく切り立った鳳凰三山には畏怖を覚えます。
2019年11月17日 11:42撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 11:42
猛々しく切り立った鳳凰三山には畏怖を覚えます。
美しく色づいた紅葉がまだ見てとれます。
2019年11月17日 11:49撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 11:49
美しく色づいた紅葉がまだ見てとれます。
ここからは下りなので、トレッキングポールを取り出します。今まで使っていたBLACK DIAMONDディスタンスFLが壊れてしまったので、トレイルBD82328はこの日がデビュー。
2019年11月17日 11:53撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 11:53
ここからは下りなので、トレッキングポールを取り出します。今まで使っていたBLACK DIAMONDディスタンスFLが壊れてしまったので、トレイルBD82328はこの日がデビュー。
石門。巨大な岩の隙間を潜る場所。
2019年11月17日 12:14撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 12:14
石門。巨大な岩の隙間を潜る場所。
観音峠分岐には三角点。
2019年11月17日 12:38撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 12:38
観音峠分岐には三角点。
観音峠分岐には三角点。
2019年11月17日 12:38撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 12:38
観音峠分岐には三角点。
観音峠ルートは急峻との注意書きが。
2019年11月17日 12:38撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 12:38
観音峠ルートは急峻との注意書きが。
表記だらけの金ヶ岳(1,764m)山頂到着。
2019年11月17日 12:58撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 12:58
表記だらけの金ヶ岳(1,764m)山頂到着。
太陽を背にしているので、盛大にフレアーやゴーストが入ってしまいました。
2019年11月17日 12:58撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 12:58
太陽を背にしているので、盛大にフレアーやゴーストが入ってしまいました。
金ヶ岳山頂からの景観。
2019年11月17日 12:58撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 12:58
金ヶ岳山頂からの景観。
金ヶ岳山頂からの富士山。
2019年11月17日 12:59撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 12:59
金ヶ岳山頂からの富士山。
金ヶ岳山頂からの富士山。
2019年11月17日 12:58撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 12:58
金ヶ岳山頂からの富士山。
金ヶ岳山頂には動物のフンが残されていました。石の上にしてあるのと、未消化の種子が残っていることから、テンのフンじゃないかと思います。
2019年11月17日 12:59撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 12:59
金ヶ岳山頂には動物のフンが残されていました。石の上にしてあるのと、未消化の種子が残っていることから、テンのフンじゃないかと思います。
山裾の一角が紅葉で染まっていました。
2019年11月17日 13:04撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 13:04
山裾の一角が紅葉で染まっていました。
山裾の一角が紅葉で染まっていました。
2019年11月17日 13:28撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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11/17 13:28
山裾の一角が紅葉で染まっていました。
山裾の一角が紅葉で染まっていました。
2019年11月17日 13:28撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 13:28
山裾の一角が紅葉で染まっていました。
金ヶ岳山頂から見上げた空。
2019年11月17日 13:04撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 13:04
金ヶ岳山頂から見上げた空。
金ヶ岳山頂から見上げた空。晴れた日の山頂は本当に気持ちが良い。
2019年11月17日 13:04撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 13:04
金ヶ岳山頂から見上げた空。晴れた日の山頂は本当に気持ちが良い。
金ヶ岳山頂から再び富士山方面。
2019年11月17日 13:28撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 13:28
金ヶ岳山頂から再び富士山方面。
金ヶ岳山頂から再び富士山方面。
2019年11月17日 13:28撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 13:28
金ヶ岳山頂から再び富士山方面。
さっき登ってきた茅ヶ岳と富士山。
2019年11月17日 13:29撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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11/17 13:29
さっき登ってきた茅ヶ岳と富士山。
登山道が落ち葉に埋まっていて神経を使うことを余儀なくされます。
2019年11月17日 13:33撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 13:33
登山道が落ち葉に埋まっていて神経を使うことを余儀なくされます。
登山道はここで終了。
2019年11月17日 14:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 14:45
登山道はここで終了。
明野ふれあいの里からの視点だと、登山道入り口はこうなります。
2019年11月17日 14:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 14:45
明野ふれあいの里からの視点だと、登山道入り口はこうなります。
車も入れる道です。
2019年11月17日 14:49撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 14:49
車も入れる道です。
突然、野生のニホンザルと遭遇!
2019年11月17日 14:54撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 14:54
突然、野生のニホンザルと遭遇!
ニホンザルが木に登っていますが、スマホカメラでは追うのは不可能。200ミリくらいの望遠レンズがあれば、十分に狙えそうな距離です。
2019年11月17日 14:55撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 14:55
ニホンザルが木に登っていますが、スマホカメラでは追うのは不可能。200ミリくらいの望遠レンズがあれば、十分に狙えそうな距離です。
どこまでも続く真っ直ぐな舗装路。
2019年11月17日 15:00撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 15:00
どこまでも続く真っ直ぐな舗装路。
日本の秋を感じる路端のススキ。
2019年11月17日 15:07撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:07
日本の秋を感じる路端のススキ。
日本の秋を感じる路端のススキ。
2019年11月17日 15:08撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:08
日本の秋を感じる路端のススキ。
日本の秋を感じる路端のススキ。
2019年11月17日 15:08撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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11/17 15:08
日本の秋を感じる路端のススキ。
まだ15時ですが、足元には長い影が伸びていました。
2019年11月17日 15:08撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:08
まだ15時ですが、足元には長い影が伸びていました。
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
2019年11月17日 15:17撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:17
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
2019年11月17日 15:18撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:18
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
2019年11月17日 15:18撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:18
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
2019年11月17日 15:19撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:19
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
2019年11月17日 15:19撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:19
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
2019年11月17日 15:19撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:19
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
2019年11月17日 15:19撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:19
東京大学宇宙線研研究所 明野観測所には見事な紅葉。
幹線道路から、普通に八ヶ岳の雄姿が見えます。
2019年11月17日 15:35撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:35
幹線道路から、普通に八ヶ岳の雄姿が見えます。
山に登らなくても、道路から眼下には普通に絶景が広がっています…
2019年11月17日 15:36撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:36
山に登らなくても、道路から眼下には普通に絶景が広がっています…
太陽が南アルプスに向かって沈んでいきます。
2019年11月17日 15:37撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:37
太陽が南アルプスに向かって沈んでいきます。
コスモスと南アルプス。
2019年11月17日 15:38撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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11/17 15:38
コスモスと南アルプス。
コスモスと南アルプス。
2019年11月17日 15:38撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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コスモスと南アルプス。
広角レンズしか持ってきていないので、花には寄れず。
2019年11月17日 15:38撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:38
広角レンズしか持ってきていないので、花には寄れず。
この辺りに住んでる人は、絶景を見飽きてるんじゃないだろうか…
2019年11月17日 15:41撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:41
この辺りに住んでる人は、絶景を見飽きてるんじゃないだろうか…
南アルプスに向かって沈む夕日。
2019年11月17日 15:43撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:43
南アルプスに向かって沈む夕日。
南アルプスに向かって沈む夕日。
2019年11月17日 15:45撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:45
南アルプスに向かって沈む夕日。
南アルプスに向かって沈む夕日。
2019年11月17日 15:46撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:46
南アルプスに向かって沈む夕日。
「ヘボ」とはクロスズメバチを指す地方名。食用の「蜂の子」は、主にクロスズメバチの幼虫だそうです。
2019年11月17日 15:49撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:49
「ヘボ」とはクロスズメバチを指す地方名。食用の「蜂の子」は、主にクロスズメバチの幼虫だそうです。
刻一刻と、太陽が南アルプスの山々に向かって沈んでいきます。
2019年11月17日 15:50撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:50
刻一刻と、太陽が南アルプスの山々に向かって沈んでいきます。
刻一刻と、太陽が南アルプスの山々に向かって沈んでいきます。
2019年11月17日 15:50撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:50
刻一刻と、太陽が南アルプスの山々に向かって沈んでいきます。
夕陽で金色に照らされるススキ。
2019年11月17日 15:51撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:51
夕陽で金色に照らされるススキ。
刻一刻と、太陽が南アルプスの山々に向かって沈んでいきます。
2019年11月17日 15:56撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:56
刻一刻と、太陽が南アルプスの山々に向かって沈んでいきます。
刻一刻と、太陽が南アルプスの山々に向かって沈んでいきます。
2019年11月17日 15:59撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 15:59
刻一刻と、太陽が南アルプスの山々に向かって沈んでいきます。
夕闇が迫る空に露出(明るさ)を合わせた写真。
2019年11月17日 16:00撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
1
11/17 16:00
夕闇が迫る空に露出(明るさ)を合わせた写真。
同じ場所で、ススキに露出(明るさ)を合わせた写真。
2019年11月17日 16:00撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 16:00
同じ場所で、ススキに露出(明るさ)を合わせた写真。
沈みゆく太陽の、1日の最後の煌めき。
2019年11月17日 16:01撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 16:01
沈みゆく太陽の、1日の最後の煌めき。
天使の梯子(エンジェルハイロウ)と呼ばれる、降り注ぐ光の柱。
2019年11月17日 16:01撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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天使の梯子(エンジェルハイロウ)と呼ばれる、降り注ぐ光の柱。
天使の階段(ヤコブの梯子)と呼ばれる、降り注ぐ光の柱。
2019年11月17日 16:01撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 16:01
天使の階段(ヤコブの梯子)と呼ばれる、降り注ぐ光の柱。
「ハイジの村」向いにある駐車場。
2019年11月17日 16:05撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 16:05
「ハイジの村」向いにある駐車場。
駐車場にはトイレがありました。
2019年11月17日 16:03撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 16:03
駐車場にはトイレがありました。
トイレの使用時間は9:00〜17:00だそうです。
2019年11月17日 16:03撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 16:03
トイレの使用時間は9:00〜17:00だそうです。
太陽が山に隠れると共に、空を夕闇が覆います。
2019年11月17日 16:07撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 16:07
太陽が山に隠れると共に、空を夕闇が覆います。
秋らしい色づいたいわし雲。
2019年11月17日 16:12撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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11/17 16:12
秋らしい色づいたいわし雲。
夕暮れの中を、流星のように過ぎ去る飛行機雲。
2019年11月17日 16:17撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 16:17
夕暮れの中を、流星のように過ぎ去る飛行機雲。
夕暮れの中を、流星のように過ぎ去る飛行機雲。
2019年11月17日 16:17撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11/17 16:17
夕暮れの中を、流星のように過ぎ去る飛行機雲。
真っ暗になった頃に、やっとゆーぷるにらさきBSへ到着。
2019年11月17日 17:31撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 17:31
真っ暗になった頃に、やっとゆーぷるにらさきBSへ到着。
なんとか最終便には間に合いましたが、温泉には入れず。
2019年11月17日 17:31撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 17:31
なんとか最終便には間に合いましたが、温泉には入れず。
韮崎駅前「丸政そば」にて、「きのこと牛肉のそば」を注文。嬉しいことに大盛り無料!
2019年11月17日 18:05撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 18:05
韮崎駅前「丸政そば」にて、「きのこと牛肉のそば」を注文。嬉しいことに大盛り無料!
時間短縮のために、帰路は特急あずさを利用しました。
2019年11月17日 18:25撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/17 18:25
時間短縮のために、帰路は特急あずさを利用しました。

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感想

■今回の目的

11月中旬に差し掛かると、登山バスの運行も終了するところが多くなります。
金峰山に近い大弛峠までの乗合バス・乗合タクシーが11/17(日)までなので
11/17(日)〜18(月)にかけて1泊で金峰山〜瑞牆山を計画していたのですが、
どうも18(月)の天候が悪く眺望も望め無さそうなのでスケールダウン。
日帰りで行ける茅ヶ岳〜金ヶ岳に変更しました。
茅ヶ岳近くの深田記念公園行きのバスは11/23(土)までの運行です。

■今回のルート・雑感

以前に拝見したどなたかのレコで
「金ヶ岳下山後にゆーぷるにらさきで温泉に入ってバスで帰った」
という行程を記憶していたので、てっきり近いと思い込んでたのですが…
ヤマレコアプリの足跡も、明野ふれあいの里から先に続いていたので
辿っていくと、着いたのはハイジの村(山梨県立フラワーセンター)。
ええっ!?ゆーぷるにらさきじゃないじゃん!
(※google mapで明野ふれあいの里→ゆーぷるにらさきを調べたところ、距離は8km・徒歩2時間。)
ここで機転を利かせて付近のバス停を調べれば良かったのですが…
疲れて脳の働きも鈍っていたのか、延々と舗装路を歩いて
ゆーぷるにらさきへ向かってしまいました。

ゆーぷるにらさき発のバス時刻は予め調べてあったので、
韮崎駅行きの最終が17:46ということも知っていました。
温泉入るどころか飯食う時間もないじゃん!

ということで、素晴らしい登山が楽しめたのに
なんとまあ締まらない帰路になってしまいました。
舗装路歩き中に美しい写真撮影ができたから良しとするか…

帰宅後に調べたのですが。
茅ヶ岳(金ヶ岳)登山口BS・ハイジの村(山梨県立フラワーセンター)BSは
山梨峡北交通・茅ヶ岳みずがき田園バス(韮崎瑞牆線・JR韮崎駅〜みずがき山荘)
を利用することで、JR韮崎駅までバスを利用することが可能。
http://kyohoku.jp/%e8%b7%af%e7%b7%9a%e3%83%90%e3%82%b9/%e8%8c%85%e3%83%b6%e5%b2%b3%e3%81%bf%e3%81%9a%e3%81%8c%e3%81%8d%e7%94%b0%e5%9c%92%e3%83%90%e3%82%b9/%e9%81%8b%e8%a1%8c%e6%99%82%e9%96%93%ef%bc%88%e9%9f%ae%e5%b4%8e%e7%91%9e%e7%89%86%e7%b7%9a%ef%bc%89-2/
このバス路線を使えば、私のように延々と舗装路歩きをしなくても、韮崎駅までバスで帰ってこれます。

偶然撮れた南アルプスへの夕陽撮影が目的?みたいな山行になってしまいました。
八ヶ岳や南アルプスが雪化粧に彩られた季節に、また撮影に訪れてみたいものです。
私のインスタグラムにも写真をアップしていく予定です。
https://www.instagram.com/visual_material/

しかし、山に登らなくても道路から普通に絶景パノラマが広がっているとは…
この辺りに住んでる人は年中見ることができるので、珍しくも何ともないんでしょうね…北杜恐るべし。

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