娘(9歳)と一緒に200回登山記念 乾徳山&キャンプ2泊
- GPS
- 04:23
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 776m
- 下り
- 762m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:19
上りでおにぎり休憩5分、山頂で30分の昼食休憩、高原ヒュッテで2、3分休憩。
後は水分補給で立ち止まる程度。
しっかりと歩けました。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場に車を入れるとすぐにおばあちゃんが集金にやってきます。 駐車場の片隅にトイレはありました(が、あまりオススメできないトイレでした)。 管理人さんに尋ねると別のトイレがあるのかもしれません。未確認でスイマセン。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは発見できず。 山頂近くの岩場は要注意。 山頂直下の岩登りは迂回路あり。 |
その他周辺情報 | 展望に優れた、安定のほったらかし温泉(大人800円、子供400円)。 アルカリ性のいい感じのお湯の2つの源泉のお風呂(「あっちの湯」と「こっちの湯」)が選べます。どちらも展望満点の露天風呂あり。 どっちがよいか迷った人は、入り口前にサイコロがありますので運を天に任せて選んで下さい。 入り口前には遅くまで開いている軽食屋さんもあります。ほうとう、天ぷらうどん、揚げ卵、ソフトクリームなど。 今回は、いつも通り左側の「あっちの湯」で、風呂上がりは、ピーチソフト390円。 |
写真
感想
3000m峰登山が続いていたので、今週はキャンプ!
キャンプのオマケは行ってみたかった乾徳山へ。
ヤマレコ30選でオススメの乾徳山。
ヤマレコ30選は趣味に合わない山も多いですが、乾徳山は岩登りもあり、距離も手ごろなので、行ってみたいと思っていました。
お友達の都合が合わず、結局いつものように2人だけの気ままなキャンプ+乾徳山。
前泊のキャンプ場はネットで評判の良かった「●●キャンプ場」へ。
ただ、台風の影響で、アプローチ道路は通行止めが多くて、なかなかたどり着けずギリギリ夕暮れに到着。行く前に電話で確認すればよかった。。。
小川近くのサイトにテント張りたかったのですが、日没に負けて、駐車場近くのサイトで1泊。
お夕飯はお鍋とステーキ。
朝食は、ソーセージと(賞味期限ギリギリの半額50円の)パン。オリーブオイルと塩でうまい。
川の音を聞きながらいい感じで泊れました。
通行止めを避けるため迂回ルートを通って登山口へ移動するため、出発が遅めになり、ショートコースに変更。
高度順応できているのか、二人とも息も乱さずに一気に山頂まで行けました。
わずかに霜柱はありましたが、先週、先々週のような雪は全くなし。
向こうに見える雪山が呼んでいるような気がしました。(笑)
下山後は、いつものほったらかし温泉。
もう1泊したいと思い、ほったらかし温泉隣接のオートキャンプ場でもう1泊。
こちらのキャンプ場は残念ながら(?)、展望満点、温泉徒歩数分、高速からもアクセスのよいファミリー向けオートキャンプ場のため、深夜24時近くまで子供と犬の鳴き声で寝付けませんでした。
お夕飯は焚き火で焼くタン塩、牡蠣鍋、〆の雑炊。
朝食は、豆を挽いてドリップコーヒー、ゆるキャン△で教わった肉まん。フランクフルト、フルーツサンド。
せっかくの静かな朝なのでガスは使わず(結構ゴーゴーうるさい気もする)、マグネシウムバーを使って薪に着火。 2回目でうまく点火できました。 なんとなくうれしい。
キャンプを純粋に楽しむにはツールも不足していて、まわりの皆さんは、(サーカスでもできそうな?)大きなテントで楽しまれている中、登山用テントだと肩身が狭い。
さっさと片付けて撤収。
登山は軽め、キャンプ2泊で、好きなものを食べて、充実の週末でした。
こんなのもいいかなぁ。。。
でも、もう少し歩きたかった。
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