甲武信ヶ岳(ご来光を求めて🌅)
- GPS
- 11:51
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,598m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:28
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西沢渓谷から徳ちゃん新道へ入り、戸渡尾根分岐までは、全く雪はなく、足元の心配はありませんが、何せ長い坂というか、ずっと続きます。。木賊山から少し平たんな道ですが、甲武信小屋に至る道が急に下ります。 初めてだったので、なかなか小屋を見つけられず、こちを間違えたのかと心配になりました。突然、甲武信ヶ岳の山頂が現れ、登山道は大きく一旦下ります。この下りが凍ってして、すごく滑ります。アイゼンを持っていなかったので、滑りました。 ロープがあるので、使った方がいいです。 下ったところに小屋が見えて、本当に安心しました。 翌朝、夜が明ける前に山頂に行きましたが、小屋から山頂へは、圧雪のところもありますが、アイゼンなしでも大丈夫でした。 |
写真
感想
この登山レコが初めてのヤマレコ参加です。
この時点では、携帯はガラケーですが、息子からIPADをもらったので、ネットに繋がらないく、GPS機能はないですが、ヤマレコ記録の機能を使っての山行です。
今までは、軽いカメラで写していましたが、今回はアイパッド撮影です。ただ、綺麗に撮れますが、何せ重いし、撮影が面倒・
冬山をやらないので、北海道でこの時期登れる山が限られることから、冬山以外この時期登れる甲武信ヶ岳に行きました。
基本、公共交通機関なので、登山口まで行くのがいつもなかなか大変ですが、車だと、必ず車のところにもとらなければならないですが、公共機関だと、縦走や別な登山口に下りることができるので、楽しいです。
今回は、娘の住んでいる、茅ヶ崎を朝早く発ち、電車を乗り継いで、塩山駅へ。
塩山駅から、8:30発のバスに乗り、登山口のある、西沢渓谷へ行きます。
途中、乾徳山登山口で乗客の半分くらいの人が降り、そっちもありだなー。今日は、西沢渓谷から福ちゃん新道を登り、福ちゃん新道を切り開いた福ちゃんが運営する甲武信小屋に宿泊する。
福ちゃん新道は、ずっと稜線歩きの一本道で、道迷いの心配はないが、づと登りが続き本当に長く辛かった。
木賊山から少し平たんになりますが、この辺でもう小屋があると思い、
なかなか現れず、大だん不安になって来ました。
小屋が、いったん下ったところにあるとは知らず、甲武信が岳山頂が見えたときに、あの山頂にあるのかなとも思いました。
この下りの坂は、北側に面していて、すごく滑ります。アイゼンを持ってきていなく、ロープを頼ってのくだりでした。
下に下りて、小屋がうっすらと見えたときは、本当に安心しました。
暖房が、ほとんどなく、寝ている時、寒くて寒くて死ぬかと思った。
山小屋泊は、私1人だったせいか、もう少し気を使って欲しかった。
翌朝の山頂のご来光は、最高!!!!でした。
山頂1人じめでした。下山は、信濃川源頭を見るコースも考えだが、
駅へ行くバスに間に合わないので、また西沢渓谷に戻ることにした。
初レコがこの前の甲武信ヶ岳だったんですね。
あの日はお天気最高で、御来光も見れたなんて羨ましいです。
富士山が見える方向にきっと私達がいたんでしょうね(^-^)/
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