花瓶山 - メジャーではないけれど地元に親しまれている山みたいです。


- GPS
- 06:48
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 627m
- 下り
- 620m
コースタイム
天候 | 晴れ(風やや強め) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
簡易トイレあり(協力金100円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
※ 本ルートの大半は、正規登山道ではありません。 ・多くが植林帯で眺望は少ない。 ・登山道以外ではヤブもあります。 |
その他周辺情報 | 花瓶山は、黒羽10名山のひとつだそうです。 黒羽10名山の情報はコチラ↓ http://www.kurobane-yamanokai.com/page033.html |
ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2019/11/23 17:06) |
写真
感想
那須連山はすでに降雪し、一気に冬山の様相です。
自宅付近(標高500m弱)ではまだ紅葉も見れますが、2,3日前には小雪が舞い日中でも暖房が欠かせなくなりました。いよいよ冬本番でしょうか。
今回は、八溝山塊で見つけた手頃そうな周回ルートです。
花瓶山(はながめやま)はルート上の最高峰ですが、山頂の山名板を見るまで「かびんやま」だと思っていました(汗)。
八溝山塊には他にも同じような周回しやすいルートが多くありそうなので、自宅からも近いし今後も通うことになりそうです。
朝、取り付き付近で駐車場所を探してウロウロしていると、「花瓶山専用駐車場」の看板を見つけました。簡易トイレも併設してあり、どうやら「黒羽山の会」という地元の団体が管理されているようです。
取り付き場所にもっと近い駐車スペースもあったのですが、せっかくなのでここに車を停めトイレも借りて協力金100円を投入しスタートしました。
高戸山を経由して花瓶山までは、正直あまり歩かれてはいないようでヤブっぽい場所がありましたが、薄いながらも踏み跡を感じました。
花瓶山からの下山はしばらく登山道でしたが、尾根が広く踏み跡が不明瞭になる場所があり、所々に案内板はあるもののメジャーな登山道に慣れたハイカーにとっては不安材料になるかもしれません。(個人的にはバリっぽくて歓迎)
最後の登山道を外してからの尾根筋強行はちょっと大変でした。
尾根筋には確かに古い道型はあったのですが、だいぶ自然に帰っていて灌木の枝などが鬱陶しかったです。でも南関東と違い、北関東ではこのくらいはヤブ漕ぎとは言わないのかもしれませんねぇ。(ほぼ「バリ=ヤブ漕ぎ」かもしれない。)
さ〜て、次はどこを歩こうか。
困ったことに、時間はたっぷりあるのでした(笑)。
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