燧ケ岳(百名山ー9/1)
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 899m
- 下り
- 1,090m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木道が霜で滑りやすかった。 |
写真
感想
1回目は会社の同僚と1977年の秋の頃に登る。山頂で非常に寒かった記憶なので秋の初めころではと思う。山頂は曇りで視界は良くなかった覚え。大清水ー尾瀬沼ヒュッテー沼尻ー燧ヶ岳ー見晴(小屋泊)−富士見峠のコース(1泊2日)を歩いた記憶。
今回、2回目の登山目的は前回の登頂写真が残っていないので再登山を計画しました。
車で檜枝岐(ひのえまた)の尾瀬御池に行き、そこからシャトルバスで沼山峠茶屋まで入りましたが、シーズンオフで、大きな観光バスに私一人。沼山峠茶屋から木道を尾瀬沼を目指して歩きましたが花のシーズンは終わりころでしたが紅葉は綺麗でした。尾瀬沼から目指す燧ケ岳の写真を撮りたかったのですが、頭は雲に隠れています。少し時間を置けばと、尾瀬沼の南岸を半周してみることにしました。工事中の所もありあまり道は良くありませんでした。途中もさらに登山口の沼尻まで行きましたが、木道の先の燧ケ岳は依然と雲の中でした。沼尻からのらガレ場の急登が9合目まで2時間続き結構疲れました。2時間30分程で低い方の俎(まないたぐら)に登り尾瀬沼の様子と最高地点の柴安堯覆靴个笋垢阿蕁2356mを眺め、さらに柴安堯覆靴个笋垢阿蕁砲鯡椹悗靴泙后今回は再登山して最高地点で登頂記録写真を撮りました。
登山者はあまり多くありませんでした。御池側に下ると登山道が白くなっているところがあり霜が凍っているようでした。
少し下って熊沢田代辺りまで来て振り返ると燧ケ岳がようやく見えました。また反対を見ると池塘の先に会津駒ケ岳が見えました。
帰りの車から見える紅葉は少し遅く、もう少し早ければ綺麗そうで、いつか紅葉を見に、新潟県から福島県へ国道352線を走ってみたいです。
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