静岡県 静岡市 大谷嶺（行田山）

2019年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 5.7km
• 登り: 892m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:56

距離 5.7km 登り 892m 下り 894m

7:17 大谷嶺駐車場
7:38 扇の要
8:43 8:48 新窪乗越
9:21 9:32 大谷嶺
10:03 10:09 新窪乗越
11:11 11:13 大谷嶺駐車場
11:13 ゴール地点

天候

登山口は晴れ、稜線はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷崩の駐車場から

コース状況／危険箇所等

大谷崩の上部は新たなザレが供給されて辛いです。
新窪乗越から大谷嶺の稜線は特段の変化無し。

写真

11/23 7:04

ただいま7時。
もうそろそろ大谷崩の駐車場に到着。
どうやら目的地はガスの中らしい。

11/23 7:18

気温は12度くらいだったかな？
多少肌寒い程度でした。
7時15分に出発。

11/23 7:22

看板がキレイになりました。
今日は大谷嶺と山伏のダブルヘッダーを予定。

11/23 7:22

まだ陽が当たらないので寒々しいですね。

11/23 7:33

谷の上部は雲というかガス。
登っているうちに晴れてくれればいいんだけど・・・

11/23 7:34

毎度のことですが渡砂利はルートが変わります。
でも、ケルンが必ず導いてくれるので非常に安心。

11/23 7:55

駐車場から40分で水場。
レールが外れちゃったので、水が汲めない。
適当に突っ込んだけど、どうかね。

11/23 8:08

駐車場から1時間。
本格的にザレに突入。

11/23 8:19

今日は職場の同僚と一緒。
ヘルメット被ってザクザク登ります。

11/23 8:35

傾斜の一番キツイところに新たな砂利が供給されていて、ザレ場を直登する状況になってます。
手足使わないと登れない。

11/23 8:41

ボクが落とした砂利で彼が埋まらないか心配（笑
雨も降ってきた。

11/23 8:47

駐車場から1時間半。
新窪乗越に到着。
強風＆小雨で寒い〜。
上だけカッパを着て大谷嶺へ。

11/23 8:50

新窪乗越から下界を。
大谷川がガスの奥で光っている。
下は晴れてるのね。

11/23 9:01

もしかして雪でも・・・と思ってましたが、そこまでは気温は下がっていなかった。
ミゾレにもならなかったので、5〜6度くらいだったんでしょう。
とは言え濡れた手袋が冷たかった。

11/23 9:23

駐車場から2時間で到着。
大谷嶺（行田山）2000m。
展望ゼロ（泣
それにしても両名併記すれば良いのにねと思うのは自分だけ？

11/23 9:28

来るたびに崩壊が進んでいるような・・・気がする。
いい加減寒いので降りよう。

11/23 9:52

途中から登山道を。

11/23 10:04

30分少々で新窪乗越到着。
根性無しなので、山伏は取りやめ（笑
降ります。

11/23 10:07

ハイキングコースと言う割にはキツイです〜。
でも英語圏の皆さんからすると、我々の言う登山はハイキングが正解。

11/23 10:15

スゴイ勢いで降りてます。
というか止まらない〜！！

11/23 10:42

ものの30分で水場まで降りてきた。
ヒザガタガタです。
水場，治せなかったので、どなたかお願いします。

11/23 10:59

渡砂利中。
上の方はまだまだ雲の中。

11/23 11:04

いつもケルンをありがとうございます。

11/23 11:34

駐車場到着。
全行程4時間でした。
まだお昼前だけどランチタイム。

11/23 12:02

今日の梅ヶ島は紅葉真っ盛りでした。

11/23 12:03

赤も

11/23 12:04

黄色も

11/23 12:09

素晴らしい。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

superfrog

今日は職場の同僚と大谷嶺へ。
当初は大谷嶺から山伏へと繋ぐ予定でしたが、展望無し、強風＆小雨で寒々しいので大谷嶺で切り上げ。
それにしても大谷嶺のザレ場のキツイこと。
今までも苦労はしましたが、よりによって最大傾斜のあたりでジグが無くなっていて、滑りやすいザレ場を直登するハメに。
お陰様で大谷嶺で体力が品切れになり、寒さと視界の悪さも手伝って、あっさり山伏はあきらめました。
そろそろ近所の山にも雪の便りが来る季節。
楽しみに待ってましょう！！