天狗岳(本沢温泉入口より往復。本沢温泉泊。)
- GPS
- 08:52
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,268m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:38
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:35
天候 | 11/23 曇り、11/24 霧雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は、白砂新道(積雪期閉鎖)は通行可能。 雪は、本沢温泉まではなし。本沢温泉〜天狗岳缶は、まばらに積雪・氷結あり、但し滑り止めは使わずじまい。(本沢温泉〜硫黄岳も同様だったとのこと) 但し、軽アイゼン等の雪山装備は必携。 |
写真
装備
個人装備 |
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
サングラス
ゴーグル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
GPS
ファーストエイドキット
ツェルト
|
感想
本沢温泉入口から天狗岳を往復(本沢温泉泊)。
計画では、本沢温泉入口→本沢温泉の後、初日は硫黄岳往復、翌日に天狗岳往復としていました。
が予報に反して本沢温泉到着時点で山頂方向はガスに包まれていたため、日曜日の天候回復(硫黄岳からの展望)を期待しつつ、初日は天狗岳を白砂新道(積雪期は閉鎖ながらこの日はまだ通行可能)経由で往復。ほとんど展望はなかったものの、山頂到着時にちょうど一瞬日が差し、ブロッケンが見られました。本沢温泉〜天狗岳間は、ところどころ積雪と氷結があったものの、携行した軽アイゼンもチェーンスパイクも使うほどでありませんでした(天狗岳直下で会った唐沢鉱泉からの登山者は、チェーンスパイクを着けていました。)
本沢温泉に戻った後、お目当ての「日本最高所の野天風呂」へ。
その後、本沢温泉の自炊室(乾燥室)で夕食。そして相部屋(コタツあり)や談話室で持参のお酒を飲みながら歓談。
翌日は、起きたら屋根からの雨だれの音。但し外は雨粒は落ちておらず霧雨の状態。空は、一部青空。予定通り硫黄岳往復の案もあったものの、そのまま下山。
帰路、桜山公園(群馬県藤岡市)と城峯公園(埼玉県神川町)で冬桜を愛でて帰宅しました。
cf.2019/11/23
http://yamare.co/2118912
2017/11/25 天狗岳西尾根
http://yamare.co/1322600
2016/11/26 天狗岳西尾根
http://yamare.co/10162372014/11/22
2014/11/22-23 硫黄岳(本沢温泉泊)
http://yamare.co/552045
桜山公園
群馬県藤岡市
https://www.city.fujioka.gunma.jp/kakuka/f_onishi/sakurayamakouenn.html
2016/11/27 http://yamare.co/1016281
2014/12/13 http://yamare.co/560182
城峯(ジョウミネ)公園
埼玉県神川町
https://www.kamikawa-kanko.com/miru/城峯公園
2019/11/24
http://yamare.co/
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