ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6857107
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

S:硫黄岳・横岳・東天狗岳・根石岳・本沢温泉;

2024年05月24日(金) ~ 2024年05月26日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:38
距離
27.5km
登り
2,284m
下り
2,321m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:40
休憩
0:01
合計
2:41
13:30
2
スタート地点
13:32
13:32
44
14:16
14:17
19
14:36
14:36
46
15:22
15:22
49
16:11
2日目
山行
6:46
休憩
1:05
合計
7:51
4:35
9
4:44
4:53
39
5:32
5:32
3
5:35
5:37
4
5:41
5:41
54
6:35
6:38
19
6:57
6:57
29
7:26
7:26
33
7:59
7:59
6
8:05
8:06
13
8:19
8:28
22
8:50
8:51
4
8:55
9:03
2
9:05
9:16
7
9:23
9:26
9
9:35
9:43
6
9:49
9:49
12
10:01
10:01
10
10:11
10:17
13
10:30
10:30
16
10:46
10:46
26
11:12
11:12
32
11:44
11:45
5
11:50
11:51
23
12:14
12:16
10
12:26
3日目
山行
5:42
休憩
0:47
合計
6:29
4:38
51
5:29
5:34
33
6:07
6:07
22
6:29
6:30
17
6:47
6:47
12
6:59
7:02
6
7:08
7:08
7
7:15
7:16
21
7:37
7:37
5
7:42
7:43
28
8:11
8:40
7
8:47
8:53
54
9:47
9:47
32
10:19
10:19
13
10:32
10:32
34
11:06
11:07
0
11:07
ゴール地点
天候 🌅天候
5/25(土)
々澑量0mm
風速7m/s
5げ3℃
け昔7%
セ覲22km
湿度26%
🌞日の出4:39・日の入り18:55
5/26(日)
々澑量0mm
風速11m/s
5げ4℃
け昔62%
セ覲22km
湿度28%

テン場(5/24・5/25・5/26)
々澑量0mm
風速5m/s・1m/s・5m/s
5げ9℃・6℃・9℃
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
🚙アクセス
一般:5時間31分・236(6:30出発)
🚩ナビ
稲子湯旅館
〒384-1104 長野県南佐久郡小海町稲子1343
0267-93-2262
🅿駐車場
本沢登山口(駐車可能台数20台)
コース状況/
危険箇所等
🧗‍♂登山道
‥仍蓋〜ゲート
深い轍もある土道。時折、傾斜もきつくなるが短い距離で問題ない。
▲押璽箸ら小屋
緩やかにあがっていく歩き易い道。針葉樹林に囲まれて気分よく歩ける。
長い木道は隙間も少しあるのでストックなど射しこまないように要注意。
小さな分岐もあるが何処へ通じるかは不明。
🧗‍♂登山道
)楝温泉〜夏沢峠
地図上は急傾斜だが実際はジグザグ登りでそれほどの傾斜は感じられず。
岩もあるが問題ないレベルの登山道。
夏沢峠〜硫黄岳
整備された石の多い道。途中の危険個所はない。
山頂直下は強風時は危険箇所
N臆岳〜横岳
広い風の通り道があるので強風時は要注意。
横岳奥の院から先は岩場の危険箇所が随所にある。
鎖場・鉄梯子多数。進む方向も分かり難い所がある。
基本の三点支持をきっちり守ること。
🧗‍♂登山道
)楝温泉〜東天狗岳
急傾斜の岩と根っこが続く道。東天狗岳と根石岳の分岐の平坦地手前はガレ場。
平坦地では強風時は影響をまともに受けるので早めの防風対策が必要。
東天狗岳へは岩の多き道を進む。山頂直下からは三点支持が必要。
東天狗岳〜夏沢峠
東天狗岳〜根石岳は岩の多い道。下りは要注意。
根石岳を過ぎると緩斜面の樹林帯を進む。
危険個所は無い。
2涜峠〜本沢温泉
地図上は急傾斜だが実際はジグザグ登りでそれほどの傾斜は感じられず。
岩もあるが問題ないレベルの登山道。
その他周辺情報 🚻トイレ
)楝温泉
∈石岳山荘
💧水場
)楝温泉(温泉までの登山道に沢が数か所あるが飲めないかも→飲んだけど…)
∈石岳山荘
⛺テン場
本沢温泉
https://www.yatsu-honzawaonsen.com/
テント1000円/日
🎒持ち物
一般的なテント泊装備
低気温予想なので寒冷地用シュラフ
♨温泉
本沢温泉
https://www.yatsu-honzawaonsen.com/
入浴1000円/回(内風呂・石楠花風呂(冬季のみ利用可能)・野天風呂)
🗨他
花情報
ゞ綵酋總(ツクモグサ)薄い黄色
石尊峰から赤岳方面へ向かう2800m平坦地(日ノ岳)の2か所辺り
御山竜胆(オヤマリンドウ)
横岳(無名峰)~石尊峰の間
https://yamap.com/activities/31963263
深山金梅(ミヤマキンバイ)
石尊峰周辺2810m平坦地
本沢温泉登山口駐車場
平日なので駐車台数は数台のみ
2024年05月24日 13:31撮影
5/24 13:31
本沢温泉登山口駐車場
平日なので駐車台数は数台のみ
登山口
本沢温泉と系列施設の案内が沢山
2024年05月24日 13:32撮影
5/24 13:32
登山口
本沢温泉と系列施設の案内が沢山
山荘のご案内
2024年05月24日 13:32撮影
5/24 13:32
山荘のご案内
深い轍の土道
高低差20僂僚蠅發△
2024年05月24日 13:33撮影
5/24 13:33
深い轍の土道
高低差20僂僚蠅發△
蛇苺(ヘビイチゴ)
2024年05月24日 13:34撮影
5/24 13:34
蛇苺(ヘビイチゴ)
深山菫(ミヤマスミレ)
登山口から暫くの間は道沿いに沢山咲いていた
2024年05月24日 13:36撮影
5/24 13:36
深山菫(ミヤマスミレ)
登山口から暫くの間は道沿いに沢山咲いていた
快晴の下、緩斜面を歩く
2024年05月24日 13:40撮影
5/24 13:40
快晴の下、緩斜面を歩く
ゲート手前の広場に4WD
2024年05月24日 13:56撮影
5/24 13:56
ゲート手前の広場に4WD
ここから急勾配あり
2024年05月24日 13:57撮影
5/24 13:57
ここから急勾配あり
これらは小屋の車
2024年05月24日 14:14撮影
5/24 14:14
これらは小屋の車
ゲート前広場
誰もいない
2024年05月24日 14:16撮影
5/24 14:16
ゲート前広場
誰もいない
施錠されたゲート
2024年05月24日 14:16撮影
5/24 14:16
施錠されたゲート
針葉樹が茂る森の中
2024年05月24日 14:22撮影
5/24 14:22
針葉樹が茂る森の中
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
2024年05月24日 14:27撮影
5/24 14:27
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
八ヶ岳らしい苔の芸術
2024年05月24日 14:31撮影
5/24 14:31
八ヶ岳らしい苔の芸術
少し広い場所に出た
2024年05月24日 14:56撮影
5/24 14:56
少し広い場所に出た
崖の上に造られた木道
キャタミラー運搬車が通るため頑丈
2024年05月24日 15:00撮影
5/24 15:00
崖の上に造られた木道
キャタミラー運搬車が通るため頑丈
種付花(タネツケバナ)
2024年05月24日 15:00撮影
5/24 15:00
種付花(タネツケバナ)
黄花の駒の爪(キバナノコマノツメ)
2024年05月24日 15:01撮影
5/24 15:01
黄花の駒の爪(キバナノコマノツメ)
木道に沿った崖にびっしりと咲いていた
2024年05月24日 15:01撮影
5/24 15:01
木道に沿った崖にびっしりと咲いていた
2024年05月24日 15:02撮影
5/24 15:02
100m程続く木道
2024年05月24日 15:04撮影
5/24 15:04
100m程続く木道
山の方へ向かう道があった。
どこへ行けるのかな?
2024年05月24日 15:10撮影
5/24 15:10
山の方へ向かう道があった。
どこへ行けるのかな?
小さな沢がある。
2024年05月24日 15:12撮影
5/24 15:12
小さな沢がある。
浅いが流れは速め
2024年05月24日 15:18撮影
5/24 15:18
浅いが流れは速め
リス🐿と遊べる
しらびそ小屋との分岐
2024年05月24日 15:21撮影
5/24 15:21
リス🐿と遊べる
しらびそ小屋との分岐
沢の脇に九輪草(クリンソウ)
蕾があったのはこれのみ
2024年05月24日 15:25撮影
5/24 15:25
沢の脇に九輪草(クリンソウ)
蕾があったのはこれのみ
大きな葉っぱの九輪草(クリンソウ)
2024年05月24日 15:25撮影
5/24 15:25
大きな葉っぱの九輪草(クリンソウ)
ここにも小さな沢
飲んでみたがまずまず美味しい
2024年05月24日 15:26撮影
5/24 15:26
ここにも小さな沢
飲んでみたがまずまず美味しい
マシュマロのようなふわふわ雲
2024年05月24日 15:29撮影
5/24 15:29
マシュマロのようなふわふわ雲
水芭蕉(ミズバショウ)
小さめだが10株ほどあった
花が付いていたのは少しだけ
2024年05月24日 15:30撮影
5/24 15:30
水芭蕉(ミズバショウ)
小さめだが10株ほどあった
花が付いていたのは少しだけ
本沢キャンプ場まではあと少し
2024年05月24日 16:03撮影
5/24 16:03
本沢キャンプ場まではあと少し
本沢キャンプ場へ到着してCサイトにテント設営
2024年05月24日 16:04撮影
5/24 16:04
本沢キャンプ場へ到着してCサイトにテント設営
水量の多い水場
凄く冷たい
2024年05月24日 16:04撮影
5/24 16:04
水量の多い水場
凄く冷たい
こちらにも2つ張ってある
2024年05月24日 16:05撮影
5/24 16:05
こちらにも2つ張ってある
女性専用だったようだ。
テン場で不具合もあったから仕方ないね
2024年05月24日 16:06撮影
5/24 16:06
女性専用だったようだ。
テン場で不具合もあったから仕方ないね
毒沢
大量の水が流れていて美味しそうだが
実際は温泉成分が混じっているので飲めない。
どうりでこの辺りは硫黄の臭いがすると思った。
キャンプ場手前の小さな沢は大丈夫だったと思う。
2024年05月24日 16:06撮影
5/24 16:06
毒沢
大量の水が流れていて美味しそうだが
実際は温泉成分が混じっているので飲めない。
どうりでこの辺りは硫黄の臭いがすると思った。
キャンプ場手前の小さな沢は大丈夫だったと思う。
崖下へ流れていく
2024年05月24日 16:08撮影
5/24 16:08
崖下へ流れていく
木々の間から硫黄岳
2024年05月24日 16:09撮影
5/24 16:09
木々の間から硫黄岳
冬季のみ使える石楠花の湯
2024年05月24日 16:09撮影
5/24 16:09
冬季のみ使える石楠花の湯
本沢温泉小屋が見えた
キャンプ場から3分ほど
2024年05月24日 16:10撮影
5/24 16:10
本沢温泉小屋が見えた
キャンプ場から3分ほど
広い敷地にベンチもある
2024年05月24日 16:10撮影
5/24 16:10
広い敷地にベンチもある
大きな小屋。
この右手奥にも建物があった
2024年05月24日 16:10撮影
5/24 16:10
大きな小屋。
この右手奥にも建物があった
本沢温泉看板
2024年05月24日 16:14撮影
5/24 16:14
本沢温泉看板
冷たくて美味しい水
ここにビール・コーラなどを冷やす
2024年05月24日 16:14撮影
5/24 16:14
冷たくて美味しい水
ここにビール・コーラなどを冷やす
道具小屋
この横に天狗岳登山口
と外トイレがある
2024年05月24日 16:16撮影
5/24 16:16
道具小屋
この横に天狗岳登山口
と外トイレがある
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
2024年05月24日 16:20撮影
5/24 16:20
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
キャンプ場案内板
小屋(トイレ)迄3分
小屋から野天温泉まで10分
2024年05月24日 16:23撮影
5/24 16:23
キャンプ場案内板
小屋(トイレ)迄3分
小屋から野天温泉まで10分
木々の間から硫黄岳が見える
2024年05月25日 04:24撮影
5/25 4:24
木々の間から硫黄岳が見える
小屋裏には三つ葉黄連(ミツバオウレン)
2024年05月25日 04:34撮影
5/25 4:34
小屋裏には三つ葉黄連(ミツバオウレン)
沢山咲いている
2024年05月25日 04:34撮影
5/25 4:34
沢山咲いている
明るさが増している
2024年05月25日 04:36撮影
5/25 4:36
明るさが増している
野天温泉へはもう少し
2024年05月25日 04:36撮影
5/25 4:36
野天温泉へはもう少し
朝日を浴びてオレンジ色に輝く硫黄岳
2024年05月25日 04:38撮影
5/25 4:38
朝日を浴びてオレンジ色に輝く硫黄岳
もう少しらしい
2024年05月25日 04:38撮影
5/25 4:38
もう少しらしい
明るさが増している
2024年05月25日 04:39撮影
5/25 4:39
明るさが増している
紅葉のような輝き。
こちらが野天温泉
2024年05月25日 04:41撮影
5/25 4:41
紅葉のような輝き。
こちらが野天温泉
ここを入ると
2024年05月25日 04:41撮影
5/25 4:41
ここを入ると
浴用が書いてある
2024年05月25日 04:42撮影
5/25 4:42
浴用が書いてある
崩れそうな道を進んで行く。
宿泊者の人が多数入浴中
2024年05月25日 04:43撮影
5/25 4:43
崩れそうな道を進んで行く。
宿泊者の人が多数入浴中
道の横には岩鏡
2024年05月25日 04:45撮影
5/25 4:45
道の横には岩鏡
夏沢峠へ向かう
2024年05月25日 04:48撮影
5/25 4:48
夏沢峠へ向かう
小さな石の多い道になる
2024年05月25日 04:55撮影
5/25 4:55
小さな石の多い道になる
傾斜もそこそこある
2024年05月25日 05:13撮影
5/25 5:13
傾斜もそこそこある
大きな岩も
2024年05月25日 05:26撮影
5/25 5:26
大きな岩も
根っこも出て来て歩き難くなる
2024年05月25日 05:35撮影
5/25 5:35
根っこも出て来て歩き難くなる
夏沢峠到着
2024年05月25日 05:36撮影
5/25 5:36
夏沢峠到着
朝日と雲海が綺麗
2024年05月25日 05:37撮影
5/25 5:37
朝日と雲海が綺麗
分岐標識
2024年05月25日 05:37撮影
5/25 5:37
分岐標識
この先崩れているので迂回する
2024年05月25日 05:42撮影
5/25 5:42
この先崩れているので迂回する
雲海が拡がる
2024年05月25日 05:44撮影
5/25 5:44
雲海が拡がる
木曽山脈が見える
2024年05月25日 05:50撮影
5/25 5:50
木曽山脈が見える
御嶽山と乗鞍岳
2024年05月25日 05:53撮影
5/25 5:53
御嶽山と乗鞍岳
整備された石畳の登山道
2024年05月25日 05:57撮影
5/25 5:57
整備された石畳の登山道
ケルンが連なり山頂迄の目安がわかる
2024年05月25日 06:11撮影
5/25 6:11
ケルンが連なり山頂迄の目安がわかる
木曽山脈と御嶽山
2024年05月25日 06:12撮影
5/25 6:12
木曽山脈と御嶽山
登りラストケルン
2024年05月25日 06:31撮影
5/25 6:31
登りラストケルン
山頂到着
珍しく殆ど風がない
2024年05月25日 06:35撮影
5/25 6:35
山頂到着
珍しく殆ど風がない
横岳・赤岳・阿弥陀岳とその奥には赤石山脈
2024年05月25日 06:35撮影
5/25 6:35
横岳・赤岳・阿弥陀岳とその奥には赤石山脈
阿弥陀岳と赤石山脈との間に拡がる雲海
2024年05月25日 06:36撮影
5/25 6:36
阿弥陀岳と赤石山脈との間に拡がる雲海
引き込まれる景色
2024年05月25日 06:37撮影
5/25 6:37
引き込まれる景色
飛騨山脈は残雪多し
2024年05月25日 06:37撮影
5/25 6:37
飛騨山脈は残雪多し
横岳・赤岳
2024年05月25日 06:40撮影
5/25 6:40
横岳・赤岳
横岳へ向かう
2024年05月25日 06:49撮影
5/25 6:49
横岳へ向かう
東側にも広がる雲海
2024年05月25日 06:53撮影
5/25 6:53
東側にも広がる雲海
硫黄岳山荘
2024年05月25日 06:56撮影
5/25 6:56
硫黄岳山荘
御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
2024年05月25日 07:04撮影
5/25 7:04
御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
ぽつぽつ咲いているのもある
2024年05月25日 07:05撮影
5/25 7:05
ぽつぽつ咲いているのもある
米葉栂桜(コメバツガザクラ)
2024年05月25日 07:07撮影
5/25 7:07
米葉栂桜(コメバツガザクラ)
御嶽山で初めて見つけたっけ(^^)/
2024年05月25日 07:08撮影
5/25 7:08
御嶽山で初めて見つけたっけ(^^)/
強風による滑落防止ネット。
10年前はロープ1本だったのだけど。
2024年05月25日 07:27撮影
5/25 7:27
強風による滑落防止ネット。
10年前はロープ1本だったのだけど。
雲の上に頭を出した富士山
2024年05月25日 07:30撮影
5/25 7:30
雲の上に頭を出した富士山
黄花石楠花(キバナシャクナゲ)
随所に見られた
2024年05月25日 07:33撮影
5/25 7:33
黄花石楠花(キバナシャクナゲ)
随所に見られた
御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
2024年05月25日 07:38撮影
5/25 7:38
御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
鉄梯子は沢山あった
2024年05月25日 07:40撮影
5/25 7:40
鉄梯子は沢山あった
御嶽山方面
2024年05月25日 07:46撮影
5/25 7:46
御嶽山方面
飛騨山脈方面
2024年05月25日 07:46撮影
5/25 7:46
飛騨山脈方面
更に奥へ
2024年05月25日 07:47撮影
5/25 7:47
更に奥へ
深い崖
2024年05月25日 07:47撮影
5/25 7:47
深い崖
深山金梅(ミヤマキンバイ)
2024年05月25日 07:57撮影
5/25 7:57
深山金梅(ミヤマキンバイ)
沢山の花が見られた
2024年05月25日 07:57撮影
5/25 7:57
沢山の花が見られた
山頂標識
2024年05月25日 07:58撮影
5/25 7:58
山頂標識
赤岳
今度行くぞぉ!
2024年05月25日 07:59撮影
5/25 7:59
赤岳
今度行くぞぉ!
赤岳・阿弥陀岳と赤石山脈
2024年05月25日 07:59撮影
5/25 7:59
赤岳・阿弥陀岳と赤石山脈
御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
集まって咲いているものもあった
2024年05月25日 08:19撮影
5/25 8:19
御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
集まって咲いているものもあった
米葉栂桜(コメバツガザクラ)
2024年05月25日 08:19撮影
5/25 8:19
米葉栂桜(コメバツガザクラ)
九十九草(ツクモグサ)発見
2024年05月25日 08:29撮影
5/25 8:29
九十九草(ツクモグサ)発見
蕾は硬そう
2024年05月25日 08:30撮影
5/25 8:30
蕾は硬そう
深山金梅(ミヤマキンバイ)と御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
2024年05月25日 08:49撮影
5/25 8:49
深山金梅(ミヤマキンバイ)と御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
深山金梅(ミヤマキンバイ)と御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
2024年05月25日 08:49撮影
5/25 8:49
深山金梅(ミヤマキンバイ)と御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
沢山の九十九草(ツクモグサ)
2024年05月25日 08:53撮影
5/25 8:53
沢山の九十九草(ツクモグサ)
来る時刻が早かったかも
2024年05月25日 08:58撮影
5/25 8:58
来る時刻が早かったかも
やっと見つけた(^^♪
2024年05月25日 09:05撮影
5/25 9:05
やっと見つけた(^^♪
開花してる
2024年05月25日 09:05撮影
5/25 9:05
開花してる
この子はほぼ全開
2024年05月25日 09:05撮影
5/25 9:05
この子はほぼ全開
崖に掴まるように咲いている
2024年05月25日 09:20撮影
5/25 9:20
崖に掴まるように咲いている
ごつごつの岩場
2024年05月25日 09:22撮影
5/25 9:22
ごつごつの岩場
何度も登った劔岳のようだなぁ
2024年05月25日 09:26撮影
5/25 9:26
何度も登った劔岳のようだなぁ
御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
2024年05月25日 09:33撮影
5/25 9:33
御山の豌豆(オヤマノエンドウ)
深山金梅(ミヤマキンバイ)
2024年05月25日 09:33撮影
5/25 9:33
深山金梅(ミヤマキンバイ)
麓の町と富士山
富士登山のネット予約も始まったそうだ
2024年05月25日 09:46撮影
5/25 9:46
麓の町と富士山
富士登山のネット予約も始まったそうだ
往路復路用の2段梯子
2024年05月25日 09:46撮影
5/25 9:46
往路復路用の2段梯子
まだまだあるよ(^^)/
2024年05月25日 10:05撮影
5/25 10:05
まだまだあるよ(^^)/
深山金梅(ミヤマキンバイ)
2024年05月25日 10:08撮影
5/25 10:08
深山金梅(ミヤマキンバイ)
赤岳を振り返る
2024年05月25日 10:08撮影
5/25 10:08
赤岳を振り返る
深山金梅(ミヤマキンバイ)
2024年05月25日 10:09撮影
5/25 10:09
深山金梅(ミヤマキンバイ)
クライミング技術が要るなぁ
2024年05月25日 10:15撮影
5/25 10:15
クライミング技術が要るなぁ
急降下したらどうなるんだ?
2024年05月25日 10:16撮影
5/25 10:16
急降下したらどうなるんだ?
鎖場
2024年05月25日 10:16撮影
5/25 10:16
鎖場
雪も少し残っている
2024年05月25日 10:32撮影
5/25 10:32
雪も少し残っている
白い花弁の峰蘇芳(ミネズオウ)
2024年05月25日 11:05撮影
5/25 11:05
白い花弁の峰蘇芳(ミネズオウ)
5伉の小さな花。
ピンク色もあるようだ
2024年05月25日 11:05撮影
5/25 11:05
5伉の小さな花。
ピンク色もあるようだ
硫黄岳の爆裂火口
2024年05月25日 11:11撮影
5/25 11:11
硫黄岳の爆裂火口
山頂看板
2024年05月25日 11:12撮影
5/25 11:12
山頂看板
夏沢峠へ下山する
2024年05月25日 11:15撮影
5/25 11:15
夏沢峠へ下山する
三つ葉黄連(ミツバオウレン)
2024年05月25日 12:17撮影
5/25 12:17
三つ葉黄連(ミツバオウレン)
三つ葉黄連(ミツバオウレン)と岩鏡(イワカガミ)
2024年05月25日 12:17撮影
5/25 12:17
三つ葉黄連(ミツバオウレン)と岩鏡(イワカガミ)
三つ葉黄連(ミツバオウレン)
2024年05月25日 12:17撮影
5/25 12:17
三つ葉黄連(ミツバオウレン)
下山して入浴。
筒から50℃程の源泉が出ている
2024年05月25日 13:33撮影
5/25 13:33
下山して入浴。
筒から50℃程の源泉が出ている
戻って散策。水芭蕉。
2024年05月25日 15:37撮影
5/25 15:37
戻って散策。水芭蕉。
苔と葉っぱの造形
2024年05月25日 15:38撮影
5/25 15:38
苔と葉っぱの造形
仙洞草(セントウソウ)
2024年05月25日 15:38撮影
5/25 15:38
仙洞草(セントウソウ)
豊かな針葉樹の森
2024年05月25日 15:39撮影
5/25 15:39
豊かな針葉樹の森
今日は夏道専用の白砂新道を通って東天狗岳へ向かう
2024年05月26日 04:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 4:36
今日は夏道専用の白砂新道を通って東天狗岳へ向かう
渓流にかかる橋を渡る
2024年05月26日 04:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 4:39
渓流にかかる橋を渡る
緩斜面を登っていく
2024年05月26日 04:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 4:41
緩斜面を登っていく
石が多くなる。小鳥が2羽いるのだが上手く撮れていない
2024年05月26日 04:46撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 4:46
石が多くなる。小鳥が2羽いるのだが上手く撮れていない
こちらのロープには少し大きめの鳥が停まっている
2024年05月26日 04:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 4:47
こちらのロープには少し大きめの鳥が停まっている
針葉樹の森が続く
2024年05月26日 04:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 4:52
針葉樹の森が続く
自然の為すがまま。
人の手は殆ど入っていない
2024年05月26日 05:23撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:23
自然の為すがまま。
人の手は殆ど入っていない
昨日登った硫黄岳。山頂には雲が薄っすらと
2024年05月26日 05:29撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:29
昨日登った硫黄岳。山頂には雲が薄っすらと
険しい道になってくる
2024年05月26日 05:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:42
険しい道になってくる
深い針葉樹の森
2024年05月26日 05:43撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:43
深い針葉樹の森
雲も多いようだ
2024年05月26日 05:44撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:44
雲も多いようだ
雪も残っている
2024年05月26日 05:45撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:45
雪も残っている
大きな岩が現われた
2024年05月26日 05:46撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:46
大きな岩が現われた
梅濮(バイケイソウ)
2024年05月26日 05:48撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:48
梅濮(バイケイソウ)
ガレ場になってきた
2024年05月26日 05:49撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:49
ガレ場になってきた
硫黄岳が見える
2024年05月26日 05:50撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:50
硫黄岳が見える
思いがけず姫一華(ヒメイチゲ)
2024年05月26日 05:53撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:53
思いがけず姫一華(ヒメイチゲ)
ここの一輪ともう少し上にもう一輪。
元気に育って
2024年05月26日 05:53撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:53
ここの一輪ともう少し上にもう一輪。
元気に育って
もう少しで登りが終わる
2024年05月26日 05:56撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 5:56
もう少しで登りが終わる
平坦地に出ると強風。
体感は氷点下
2024年05月26日 06:06撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:06
平坦地に出ると強風。
体感は氷点下
雲海が見えるがガスで直ぐに隠される
2024年05月26日 06:14撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:14
雲海が見えるがガスで直ぐに隠される
東天狗岳山頂。
即時下山
2024年05月26日 06:28撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:28
東天狗岳山頂。
即時下山
ガスが多い
2024年05月26日 06:29撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:29
ガスが多い
鉄製の廊下
冬は積雪が多く非常に危ない場所
2024年05月26日 06:31撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:31
鉄製の廊下
冬は積雪が多く非常に危ない場所
急な崖
2024年05月26日 06:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:39
急な崖
岩が多く歩き難い
2024年05月26日 06:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:39
岩が多く歩き難い
ガスがはれてきた
2024年05月26日 06:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:41
ガスがはれてきた
東西天狗岳が見えた
2024年05月26日 06:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:41
東西天狗岳が見えた
西天狗岳とずっと向こうに御嶽山
2024年05月26日 06:45撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:45
西天狗岳とずっと向こうに御嶽山
根石岳山頂は薄っすらとガスがかかっている
2024年05月26日 06:45撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:45
根石岳山頂は薄っすらとガスがかかっている
ガスが切れて雲海も見える
2024年05月26日 06:46撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:46
ガスが切れて雲海も見える
東西天狗岳
2024年05月26日 06:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:47
東西天狗岳
景観が美しい
2024年05月26日 06:56撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:56
景観が美しい
青空も見えてきた
2024年05月26日 06:57撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:57
青空も見えてきた
雲海も少し崩れてきたような気がする
2024年05月26日 06:57撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:57
雲海も少し崩れてきたような気がする
根石岳山頂
独り占め
2024年05月26日 06:59撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 6:59
根石岳山頂
独り占め
昨日登った硫黄岳・横岳方面と眼下に根石岳山荘
2024年05月26日 07:03撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:03
昨日登った硫黄岳・横岳方面と眼下に根石岳山荘
夏沢峠とオーレン小屋の分岐へ向かう
2024年05月26日 07:09撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:09
夏沢峠とオーレン小屋の分岐へ向かう
雪が残っていた
2024年05月26日 07:13撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:13
雪が残っていた
分岐到着
2024年05月26日 07:14撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:14
分岐到着
周辺案内板
2024年05月26日 07:15撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:15
周辺案内板
夏沢峠への道
2024年05月26日 07:17撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:17
夏沢峠への道
倒れかけている木
2024年05月26日 07:22撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:22
倒れかけている木
硫黄岳が見える
2024年05月26日 07:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:26
硫黄岳が見える
歩き易い
2024年05月26日 07:32撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:32
歩き易い
苔のてんこ盛り
2024年05月26日 07:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:33
苔のてんこ盛り
夏沢峠到着
2024年05月26日 07:37撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:37
夏沢峠到着
雲海はすっかり無くなった
2024年05月26日 07:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:39
雲海はすっかり無くなった
山彦壮看板
2024年05月26日 07:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:39
山彦壮看板
モモンガとやまねに会えるらしい
2024年05月26日 07:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:39
モモンガとやまねに会えるらしい
小屋の裏手
2024年05月26日 07:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:41
小屋の裏手
木の陰に餌付け台がある
2024年05月26日 07:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 7:41
木の陰に餌付け台がある
三つ葉黄連の群生
2024年05月26日 08:12撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 8:12
三つ葉黄連の群生
野天温泉標識
2024年05月26日 08:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 8:39
野天温泉標識
裸の付き合いをして頂いた人たち
2024年05月26日 08:39撮影
5/26 8:39
裸の付き合いをして頂いた人たち
岩鏡(イワカガミ)
2024年05月26日 08:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 8:41
岩鏡(イワカガミ)
三つ葉黄連(ミツバオウレン)
2024年05月26日 08:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 8:41
三つ葉黄連(ミツバオウレン)
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
2024年05月26日 08:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 8:54
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
キャタピラー運搬車が登山道を下りていく
2024年05月26日 08:56撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 8:56
キャタピラー運搬車が登山道を下りていく
テントを張ったところ
2024年05月26日 09:38撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 9:38
テントを張ったところ
Cサイト
2024年05月26日 09:38撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 9:38
Cサイト
開いていた小深山傍食(コミヤマカタバミ)
2024年05月26日 09:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 9:41
開いていた小深山傍食(コミヤマカタバミ)
2輪だけ開いていた
2024年05月26日 09:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 9:42
2輪だけ開いていた
小さなたんぽぽ
2024年05月26日 10:03撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:03
小さなたんぽぽ
空に向かう針葉樹
2024年05月26日 10:06撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:06
空に向かう針葉樹
歩き易い道
2024年05月26日 10:08撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:08
歩き易い道
苔の造形
2024年05月26日 10:28撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:28
苔の造形
ゲート前に車があった。
パジェロミニ。これなら確かにここまで来れる
2024年05月26日 10:32撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:32
ゲート前に車があった。
パジェロミニ。これなら確かにここまで来れる
立派な木があった
2024年05月26日 10:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:33
立派な木があった
針葉樹の森が続く
2024年05月26日 10:37撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:37
針葉樹の森が続く
大輪の深山菫(ミヤマスミレ)
2024年05月26日 10:44撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:44
大輪の深山菫(ミヤマスミレ)
緑豊か
2024年05月26日 10:49撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:49
緑豊か
白花の蛇苺(ヘビイチゴ)
2024年05月26日 10:50撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:50
白花の蛇苺(ヘビイチゴ)
酢実(ズミ)
2024年05月26日 10:56撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:56
酢実(ズミ)
蛇苺(ヘビイチゴ)
2024年05月26日 10:56撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 10:56
蛇苺(ヘビイチゴ)
白い花弁の丸葉菫(マルバスミレ)
2024年05月26日 11:00撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 11:00
白い花弁の丸葉菫(マルバスミレ)
喘息薬種(ズダヤクシュ)
2024年05月26日 11:03撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 11:03
喘息薬種(ズダヤクシュ)
帰路にあった展望台からの眺め
2024年05月26日 12:14撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
5/26 12:14
帰路にあった展望台からの眺め

感想

八ヶ岳の主峰が集まる中央山域。
積雪期に登頂することは多いが、久しぶりに無積雪期に登ってみたくなった。
今回は本沢温泉のテン場でベースキャンプを作り2泊3日で以下の目的で登山決行。
[臆岳・横岳・天狗岳・根石岳を歩く。
日本に3か所しか咲かない九十九草(ツクモグサ)を見つける
F本一標高の高い野天温泉への入浴する
[今回の無積雪期の登頂]
硫黄岳;10年ぶり3度目
横岳 ;10年ぶり3度目
天狗岳; 7年ぶり2度目
根石岳; 8年ぶり2度目
--------------------------------------------------
5/24(金)第1日目の本沢登山口〜本沢温泉キャンプ場までの記録
6:45自宅出発。平日の出勤時間帯に重なっているので所々で渋滞。
予定では6時間で到着するはずだったが
本沢登山口駐車場に到着したのは13:25。
駐車しているのは4台で余裕で停めれた。

準備を済ませ出発。
緩斜面の土の登山道を進む。
本沢ゲートまでは一般車両も通行できるが
時折傾斜がきつくなり20cm程の深さの
轍(わだち)の溝が数カ所ある。
土道なので降雨後は泥濘もできそうで、
実際に今日も2箇所あった。
すれ違いできるのは6箇所。
標高1700m以降は特に急勾配になるので
4WDで最低地上高の高い車で(Ex.フォレスター)

脇には紫色の深山菫(ミヤマスミレ)
白色の種付け花、小深山傍食(コミヤマカタバミ)が咲いている。
1700m辺りの広場に1台駐車あり。
条件は合っているのでこれならここまで来れるだろう。
ここから勾配が更にきつくなりテン泊装備の重みが足腰に響く。
汗も出てきたが気温が低く風が冷たい。
本沢ゲートを過ぎると緩斜面になるが石が多い道になる。

八ヶ岳らしく苔が豊富に育っている。
ゆっくりと登っていく。
崖上に木を設けて作られた100m程の道が現れる。
その横の壁に沿って黄花の駒の爪(キバナノコマノツメ)の大群生が続く。

小さな沢が出てきた。水量は豊富。
更に歩くと次の沢。テン場迄には3箇所あった。
その中の一つの水を飲んでみたが冷たくてまずまず美味しい。
沢の脇に九輪草(クリンソウ)があり人株だけ花をつけていた。

再び沢が出てきてその中には小さめの水芭蕉があった。
今年は見られそうになかったがラッキー(^^)

キャンプ場に到着。
A〜E(Eは女性用)に分かれていて森の中の静かな一角。
平坦地は限られているので早めに到着できて
まずまずの場所を選べ、テント⛺を張った。
水場も近く水量も豊富で美味しい。
今日は10人程。
明日の登山準備も済ませた。

本沢温泉へ利用申請へ向う。キャンプ場から徒歩3分。
途中に大きな流れがあってその横にはどくろ💀マークの看板。
小屋前には数人の人。受付前にも沢山のおばちゃん。
平日にも関わらず混んでいるようだ。

利用手続きを済ませる。
💀マーク看板の理由を伺うと温泉成分が入っているそうだ。
道理で渡る時に硫黄の臭いがしたはずだ。
途中の流れで飲んだ水はどうだったのか?幸い18:00時点で何もない。

小屋から夏沢峠方面へ行くと日本最高標高の野天風呂があるようだ。
明日の登山途中で寄ってみよう。

16:40テントに戻り夕食。
人が少ないので静か。
食後はこの日記を作成。
お腹も膨れ移動の疲れも出てきて少し眠い。
気温が下がってきた。寒冷地仕様のシュラフを持ってきて良かった。
日没は19時少し前。明日は4:30には出たい。
21:00頃には寝たようだ。

5/25(土)第2日目の本沢温泉キャンプ場〜硫黄岳・横岳〜本沢温泉キャンプ場の記録

2:30頃近くで鳥の鳴き声がして眼が覚めた。
もう少し寝かせてほしかった。
うとうとして3:55起床。
さっと準備を済ませて4:25出発。夏沢峠へ向かう。
東方面の木々の間から朝日が見える。
4:46頃が日の出時刻。
前方左手にはこれから向かう硫黄岳。
青空が広がって絶好の登山日和。
小屋裏で思いがけず三つ葉黄連が沢山咲いているのを見つけた。 

朝日が山に当たってオレンジの輝き。
登山道途中で小屋の女性スタッフに遭遇。
朝の景色を観に少し登っていたそうだ。

登山道途中に野天温泉への看板が沢山あったので寄ってみる。
崖崩れがいつ起きても不思議でない細い道を進む。
崖に掴まるようにピンク色の岩鏡(イワカガミ)
その少し先に野天温泉があった。
小屋泊の方だろうか男女多くの人が入浴中。実に気持ち良さそう。
下山後に入ってみよう。

登山道に戻る。小さな石が沢山ある道。
地図では急傾斜なのだが実際の登山道はジグザグが多く傾斜はきつくない。
標高が上がるに連れ岩が沢山出てくる。

1時間程で夏沢峠に到着。山彦荘が見える。
東側には雲海がひろがる。
オーレン小屋からの登山者も合流しにぎやかになった。
硫黄岳への登山道は急勾配も多々あるが
整備がされていて歩きやすい。
右手に木曽山脈、御嶽山とそれに続き飛騨山脈が見える。
山頂に近づくに連れ大きなケルンが見えてくるので
あとどれくらいで山頂なのかが一目でわかる。

広い山頂へ到着。
ここからは八ヶ岳主峰と赤石山脈、木曽山脈、御嶽山、
飛騨山脈が鮮明に見てとれる。
八ヶ岳の中でも強風で有名な場所(遮るものが何もない)だが今日は殆ど風はない。
横岳方面に向かう。下って登ってが続く。
可愛らしい花も現れる。
10年前には無かったネットが設置されていた。
この辺りは覚えがある。
時々耐風姿勢を取りながら設置された1本のロープを握って歩いた。
風が冷たくて体が流されて大変な思いをした場所だ。
飛ばされても崖下へ滑落しないようにネットが設置されたのだろう。

富士山が雲の上に頭を出している。
思わず歌詞を口ずさんでしまうのは日本人なんだろう(^^)/

一人の女性が先を眺めて座っていた。
奥の院へ向かう辺りまで行って、そこに鉄梯子があって
そこから先に怖くて行けないので引き返したとのこと。
アシストを申し出たが怖いのでここで登るのを見ているとのこと。
少しの時間で奥の院に登ると眼下に姿が見えて
ちょうどお互いに認め合って手を振りあった。
オーレン小屋方面に戻るとのことだったので無事に戻っていったことだろう。

奥の院の硫黄岳寄りから鎖と鉄梯子が始まり
石尊峰の赤岳側まで随所で設けられている。
当然それに見合った岩場があって
久しぶりに面白いやら、きついやら苦労した。

狙いの花である九十九草(ツクモグサ)は殆ど蕾の状態だったが
幸いにも開花していたものも4輪見られた(^^)/
崖の直下にも蕾があったがそちらを確認することはとてもできない。
深山金梅(ミヤマキンバイ)黄花石楠花(キバナシャクナゲ)御山の豌豆(オヤマノエンドウ)等も多数見られた。

若干高山病の症状も出て思った以上に進めず結構時間がかかってしまった。
もう少し先へ進むことも考えていたが無理せずここまでとした。
崖の下を見てみると凄く深い。
こんな厳しい環境でも育っている命がある。
生き方を教えられる。

帰路には沢山の登山者とすれ違った。
人気がある山域なので土日は登山者が増える。
崖下は何度見ても目が眩むほど。
岩場や梯子を繰り返し進み硫黄岳へ登り返しは足の動きが鈍かった( ;∀;)
硫黄岳へ戻って赤岳方面を振り返る。次は登りたい。

下山はj快適。標高を下げることで少しずつ調子も戻ってきた。
到着予定時刻に小屋へ戻ることができた。
2泊目のテン泊受付と野天温泉入浴手続きをして一旦テントに戻った。
サイトに空きが無いほど沢山のテントが張られている。
どこからやってきたのだろうか?

入浴準備をして野天温泉へ向かう。
今日通った登山道の途中から分岐してがけ崩れが起きても不思議でない
細い砂道を下って野天温泉へ。
水着着用の20歳代男性4人と全裸50歳代男性3人。
脱衣所など何も無いので辺りの平坦地で脱衣。
いろんな効用もあるようだ。
湯温は高めで48度を超えていると思う。
濁り湯。湯船の下は細かい砂利。
湯船の中に座れる板もあって座ってみたら胸が出るくらい。
身体は凄く温まる。湯船から出ても寒くない。
今日の小屋周辺の気温予想は9℃。
しっかり温まった。

帰りに小屋に寄って
缶ビールを買ってテントに戻る。
明日の用意を済ませ
ビールを呑んでかつサンド食べながら今日の日記作成。
昨日と違って周りは騒がしい。
日が暮れると寒さもあってテント内に入ったのか若干静かになった。
22時頃には寝たようだ。

5/26(日)第3日目の本沢温泉テン場〜東天狗岳〜根石岳〜本沢登山口までの記録

昨日とほぼ同じ時刻に起床。さっと昼食のパンを食べ、登山準備して出発。
今日は白砂新道を利用して東天狗岳を目指す。
地図上では急勾配の道で雪のない時期のみ利用可能。
夏沢峠経由の方が楽で安全なのは間違いないが色々な道を経験しておくことも大切。
沢にかかった橋を渡って土道の緩斜面を進む。
針葉樹林帯の森の中。登山道に小鳥が2羽。5m手前まで寄っていっても逃げない。
その後には少し大きめの鳥がロープの上で愛想を振りまいてくれる。

傾斜も徐々に厳しくなり岩も多くなる。足上げも沢山増え、
昨日の疲労が抜けきらない身体にはちと厳しい。
倒木もあって歩き難い。冷たい風が森の中にも入り込んできていて寒い。
身体を冷やさないようにウインドブレーカーを着る。
木々の間から昨日登った硫黄岳が見える。
針葉樹の森は手があまり手が付けられていないようで殆ど自然の為すがまま。
倒木も多数あって歩き難い。

標高が上がると残雪があり風が冷たさを運んでくる。
樹林帯を抜けると遮るものも無くなり風も更に強くなる。
道もガレ場のような状態になる。
ふと足元を見ると思わぬところに姫一華(ヒメイチゲ)が一輪。
雪が融け顔を出したのだろう。実にラッキー!(^^)/
他にもう一輪咲いていた。元気に育って仲間を沢山増やしてほしい。

登り切って夏沢峠と天狗岳の分岐に到着。
豪風が身体に厳しい。
気温も低く体感温度は氷点下だろう。
マスクをはめて顔に直接風が当たらないようにする。
ガスもあり視界も悪い。登頂できるのだろうかとちと弱気になる。
岩の道を黙々と進んで行く。
時々ガスが切れ、周囲の景色も見える。
大きな岩を手で掴んで登る。何とか登り切って東天狗岳登頂。 
ここへくるのは積雪期の方が多い。雪がないと様相がまるっきり異なる。
遠くには雲海も広がっていた。

強風で寒さも厳しいので撮影だけ済ませて下山。
白砂新道を下山に使うのはちと危険なので
根石岳経由で夏沢峠へ向かう。
分岐まで下りてくるとガスも相当切れていて先ほどまでいた東天狗岳もくっきりと見える。
山頂からは全く見えなかったお隣の西天狗岳も。
山の天気ってこういうものだ。ほんの少しの時間でまるっきり異なる。
雲海も分厚く、御嶽山・木曽山脈・飛騨山脈の峰々も顔を覗かしている。

根石岳山頂へはほんの少し歩くだけで到着。
東天狗岳程ではないが風は少し弱まった。
それでも小さな岩の上には立っていられない。
風で身体が揺れる。

眼下には根石岳山荘が見える。
遠方には硫黄岳・赤岳・赤石山脈の姿も綺麗に見える。
360度遮るものがないのでぐるっと一周動画を撮影した。
周辺のガスはすっかり無くなった。
もう少し遅く来ていたらなんても考えたがそれはそれで仕方ない。

夏沢峠へ向かう。
登山道には雪も残っている。
オーレン小屋分岐から夏沢峠へ。
歩き易い緩斜面で平坦な箇所も多い。
こっちから根石岳経由で天狗岳へ向かう方が距離は少し長くなるが傾斜は緩やかで安全。
八ヶ岳らしい苔もふっくら育っていた。

夏沢峠到着。ここにある山彦荘にはモモンガとやまねが来るらしい。
昨日も探したのだが見つけられなかった。
女性が声をかけてきて
「私は硫黄岳から下山した時に一度みたことがある。」とのこと。昼間でも見えるんだ。
小屋裏には餌付け場所もある。ゆっくりと姿を探しながら本沢温泉へ下りていく。
残念ながら姿は見れなかった。

昨日も硫黄岳方面から下りた道。
今日も三つ葉黄連と岩鏡が美しく元気よく咲いている。

野天風呂へ寄ってみる。
50歳代の全裸男性2人が入浴中でそのお連れの女性1人が足湯。
その横にこれから入るのであろう50歳代の男性3人。
早速脱衣してご一緒させて頂く。
湯温は昨日と変わらず熱め。
男性3人もその後に脱衣して入浴してきた。
美味しそうに缶ビールを呑んでいる。
勧められたがこの後運転があるので丁重にご遠慮した。
温泉の話や登山の話などで打ち解けた。裸の付き合いとはこういう事だろう。
50歳代の男性2人とお連れの女性が帰った後に
30歳代の男性2人がやってきた。
身体も適度に温まったので彼らに場所を譲った。
入浴中の写真撮影も快く受け入れてくれた。
拡散希望だそうだ(^^)/
ってことでカバー写真に採用決定!!

小屋へ向かう道で黒色の腕時計が落ちていた。
野天風呂に向かう時には無かったので多分帰った男性2人のどちらからのものだろう。
小屋へ置いておけばでいいかと持って行く。
と、ちょうどその内の1人が慌ててやってきた。
時計が無かったかと訊ねられたのでポケットから差し出す。
何度もお礼をされた。見つかって良かったです。

小屋で冷たい水をお腹一杯飲んでテン場に戻り撤収準備。
今回もあまり食べていないので食材も半分しか減っていない。
替わりに水量は増えた。
キャタピラー付きの荷物運搬車が登山口に向かって下りていった。

下山路では木々や花、周辺をゆっくりと楽しみながら下りて行った。
ゲートに到着。三菱パジェロミニが停まっていた。これなら確かにここまで来れる。
紫色の大きな花弁の菫。少し下りると白色の花弁のものもあった。

登山口に到着。
久しぶりの長い行程だったので少々疲れも感じた。
帰宅準備して出発。
茅野のテンホウで食事しようとしたが生憎混雑していて順番待ち。
諦めて帰路を急いだ。
結局持ってきたパンを食べながら7時間程運転して無事到着。
速攻で何もせずに眠れた。

全部の目的が達成できた満足感。
じっくりと落ち着いて山歩きできるテント泊は実にいいなぁ(^^♪
今シーズンは従来より回数を増やしてみたい。
登山途中で出合った方々とのお話も楽しかった(^^♪
厳しさがあるのは当たり前だけど花や景観などの楽しさも沢山味わえて本当に良かった。
ありがとうございました<m(__)m>

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