S:硫黄岳・横岳・東天狗岳・根石岳・本沢温泉;
- GPS
- 17:38
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 2,284m
- 下り
- 2,321m
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:41
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:51
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:29
天候 | 🌅天候 5/25(土) 々澑量0mm 風速7m/s 5げ3℃ け昔7% セ覲22km 湿度26% 🌞日の出4:39・日の入り18:55 5/26(日) 々澑量0mm 風速11m/s 5げ4℃ け昔62% セ覲22km 湿度28% テン場(5/24・5/25・5/26) 々澑量0mm 風速5m/s・1m/s・5m/s 5げ9℃・6℃・9℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一般:5時間31分・236(6:30出発) 🚩ナビ 稲子湯旅館 〒384-1104 長野県南佐久郡小海町稲子1343 0267-93-2262 🅿駐車場 本沢登山口(駐車可能台数20台) |
コース状況/ 危険箇所等 |
🧗♂登山道 ‥仍蓋〜ゲート 深い轍もある土道。時折、傾斜もきつくなるが短い距離で問題ない。 ▲押璽箸ら小屋 緩やかにあがっていく歩き易い道。針葉樹林に囲まれて気分よく歩ける。 長い木道は隙間も少しあるのでストックなど射しこまないように要注意。 小さな分岐もあるが何処へ通じるかは不明。 🧗♂登山道 )楝温泉〜夏沢峠 地図上は急傾斜だが実際はジグザグ登りでそれほどの傾斜は感じられず。 岩もあるが問題ないレベルの登山道。 夏沢峠〜硫黄岳 整備された石の多い道。途中の危険個所はない。 山頂直下は強風時は危険箇所 N臆岳〜横岳 広い風の通り道があるので強風時は要注意。 横岳奥の院から先は岩場の危険箇所が随所にある。 鎖場・鉄梯子多数。進む方向も分かり難い所がある。 基本の三点支持をきっちり守ること。 🧗♂登山道 )楝温泉〜東天狗岳 急傾斜の岩と根っこが続く道。東天狗岳と根石岳の分岐の平坦地手前はガレ場。 平坦地では強風時は影響をまともに受けるので早めの防風対策が必要。 東天狗岳へは岩の多き道を進む。山頂直下からは三点支持が必要。 東天狗岳〜夏沢峠 東天狗岳〜根石岳は岩の多い道。下りは要注意。 根石岳を過ぎると緩斜面の樹林帯を進む。 危険個所は無い。 2涜峠〜本沢温泉 地図上は急傾斜だが実際はジグザグ登りでそれほどの傾斜は感じられず。 岩もあるが問題ないレベルの登山道。 |
その他周辺情報 | 🚻トイレ )楝温泉 ∈石岳山荘 💧水場 )楝温泉(温泉までの登山道に沢が数か所あるが飲めないかも→飲んだけど…) ∈石岳山荘 ⛺テン場 本沢温泉 https://www.yatsu-honzawaonsen.com/ テント1000円/日 🎒持ち物 一般的なテント泊装備 低気温予想なので寒冷地用シュラフ ♨温泉 本沢温泉 https://www.yatsu-honzawaonsen.com/ 入浴1000円/回(内風呂・石楠花風呂(冬季のみ利用可能)・野天風呂) 🗨他 花情報 ゞ綵酋總(ツクモグサ)薄い黄色 石尊峰から赤岳方面へ向かう2800m平坦地(日ノ岳)の2か所辺り 御山竜胆(オヤマリンドウ) 横岳(無名峰)~石尊峰の間 https://yamap.com/activities/31963263 深山金梅(ミヤマキンバイ) 石尊峰周辺2810m平坦地 |
写真
感想
八ヶ岳の主峰が集まる中央山域。
積雪期に登頂することは多いが、久しぶりに無積雪期に登ってみたくなった。
今回は本沢温泉のテン場でベースキャンプを作り2泊3日で以下の目的で登山決行。
[臆岳・横岳・天狗岳・根石岳を歩く。
日本に3か所しか咲かない九十九草(ツクモグサ)を見つける
F本一標高の高い野天温泉への入浴する
[今回の無積雪期の登頂]
硫黄岳;10年ぶり3度目
横岳 ;10年ぶり3度目
天狗岳; 7年ぶり2度目
根石岳; 8年ぶり2度目
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5/24(金)第1日目の本沢登山口〜本沢温泉キャンプ場までの記録
6:45自宅出発。平日の出勤時間帯に重なっているので所々で渋滞。
予定では6時間で到着するはずだったが
本沢登山口駐車場に到着したのは13:25。
駐車しているのは4台で余裕で停めれた。
準備を済ませ出発。
緩斜面の土の登山道を進む。
本沢ゲートまでは一般車両も通行できるが
時折傾斜がきつくなり20cm程の深さの
轍(わだち)の溝が数カ所ある。
土道なので降雨後は泥濘もできそうで、
実際に今日も2箇所あった。
すれ違いできるのは6箇所。
標高1700m以降は特に急勾配になるので
4WDで最低地上高の高い車で(Ex.フォレスター)
脇には紫色の深山菫(ミヤマスミレ)
白色の種付け花、小深山傍食(コミヤマカタバミ)が咲いている。
1700m辺りの広場に1台駐車あり。
条件は合っているのでこれならここまで来れるだろう。
ここから勾配が更にきつくなりテン泊装備の重みが足腰に響く。
汗も出てきたが気温が低く風が冷たい。
本沢ゲートを過ぎると緩斜面になるが石が多い道になる。
八ヶ岳らしく苔が豊富に育っている。
ゆっくりと登っていく。
崖上に木を設けて作られた100m程の道が現れる。
その横の壁に沿って黄花の駒の爪(キバナノコマノツメ)の大群生が続く。
小さな沢が出てきた。水量は豊富。
更に歩くと次の沢。テン場迄には3箇所あった。
その中の一つの水を飲んでみたが冷たくてまずまず美味しい。
沢の脇に九輪草(クリンソウ)があり人株だけ花をつけていた。
再び沢が出てきてその中には小さめの水芭蕉があった。
今年は見られそうになかったがラッキー(^^)
キャンプ場に到着。
A〜E(Eは女性用)に分かれていて森の中の静かな一角。
平坦地は限られているので早めに到着できて
まずまずの場所を選べ、テント⛺を張った。
水場も近く水量も豊富で美味しい。
今日は10人程。
明日の登山準備も済ませた。
本沢温泉へ利用申請へ向う。キャンプ場から徒歩3分。
途中に大きな流れがあってその横にはどくろ💀マークの看板。
小屋前には数人の人。受付前にも沢山のおばちゃん。
平日にも関わらず混んでいるようだ。
利用手続きを済ませる。
💀マーク看板の理由を伺うと温泉成分が入っているそうだ。
道理で渡る時に硫黄の臭いがしたはずだ。
途中の流れで飲んだ水はどうだったのか?幸い18:00時点で何もない。
小屋から夏沢峠方面へ行くと日本最高標高の野天風呂があるようだ。
明日の登山途中で寄ってみよう。
16:40テントに戻り夕食。
人が少ないので静か。
食後はこの日記を作成。
お腹も膨れ移動の疲れも出てきて少し眠い。
気温が下がってきた。寒冷地仕様のシュラフを持ってきて良かった。
日没は19時少し前。明日は4:30には出たい。
21:00頃には寝たようだ。
5/25(土)第2日目の本沢温泉キャンプ場〜硫黄岳・横岳〜本沢温泉キャンプ場の記録
2:30頃近くで鳥の鳴き声がして眼が覚めた。
もう少し寝かせてほしかった。
うとうとして3:55起床。
さっと準備を済ませて4:25出発。夏沢峠へ向かう。
東方面の木々の間から朝日が見える。
4:46頃が日の出時刻。
前方左手にはこれから向かう硫黄岳。
青空が広がって絶好の登山日和。
小屋裏で思いがけず三つ葉黄連が沢山咲いているのを見つけた。
朝日が山に当たってオレンジの輝き。
登山道途中で小屋の女性スタッフに遭遇。
朝の景色を観に少し登っていたそうだ。
登山道途中に野天温泉への看板が沢山あったので寄ってみる。
崖崩れがいつ起きても不思議でない細い道を進む。
崖に掴まるようにピンク色の岩鏡(イワカガミ)
その少し先に野天温泉があった。
小屋泊の方だろうか男女多くの人が入浴中。実に気持ち良さそう。
下山後に入ってみよう。
登山道に戻る。小さな石が沢山ある道。
地図では急傾斜なのだが実際の登山道はジグザグが多く傾斜はきつくない。
標高が上がるに連れ岩が沢山出てくる。
1時間程で夏沢峠に到着。山彦荘が見える。
東側には雲海がひろがる。
オーレン小屋からの登山者も合流しにぎやかになった。
硫黄岳への登山道は急勾配も多々あるが
整備がされていて歩きやすい。
右手に木曽山脈、御嶽山とそれに続き飛騨山脈が見える。
山頂に近づくに連れ大きなケルンが見えてくるので
あとどれくらいで山頂なのかが一目でわかる。
広い山頂へ到着。
ここからは八ヶ岳主峰と赤石山脈、木曽山脈、御嶽山、
飛騨山脈が鮮明に見てとれる。
八ヶ岳の中でも強風で有名な場所(遮るものが何もない)だが今日は殆ど風はない。
横岳方面に向かう。下って登ってが続く。
可愛らしい花も現れる。
10年前には無かったネットが設置されていた。
この辺りは覚えがある。
時々耐風姿勢を取りながら設置された1本のロープを握って歩いた。
風が冷たくて体が流されて大変な思いをした場所だ。
飛ばされても崖下へ滑落しないようにネットが設置されたのだろう。
富士山が雲の上に頭を出している。
思わず歌詞を口ずさんでしまうのは日本人なんだろう(^^)/
一人の女性が先を眺めて座っていた。
奥の院へ向かう辺りまで行って、そこに鉄梯子があって
そこから先に怖くて行けないので引き返したとのこと。
アシストを申し出たが怖いのでここで登るのを見ているとのこと。
少しの時間で奥の院に登ると眼下に姿が見えて
ちょうどお互いに認め合って手を振りあった。
オーレン小屋方面に戻るとのことだったので無事に戻っていったことだろう。
奥の院の硫黄岳寄りから鎖と鉄梯子が始まり
石尊峰の赤岳側まで随所で設けられている。
当然それに見合った岩場があって
久しぶりに面白いやら、きついやら苦労した。
狙いの花である九十九草(ツクモグサ)は殆ど蕾の状態だったが
幸いにも開花していたものも4輪見られた(^^)/
崖の直下にも蕾があったがそちらを確認することはとてもできない。
深山金梅(ミヤマキンバイ)黄花石楠花(キバナシャクナゲ)御山の豌豆(オヤマノエンドウ)等も多数見られた。
若干高山病の症状も出て思った以上に進めず結構時間がかかってしまった。
もう少し先へ進むことも考えていたが無理せずここまでとした。
崖の下を見てみると凄く深い。
こんな厳しい環境でも育っている命がある。
生き方を教えられる。
帰路には沢山の登山者とすれ違った。
人気がある山域なので土日は登山者が増える。
崖下は何度見ても目が眩むほど。
岩場や梯子を繰り返し進み硫黄岳へ登り返しは足の動きが鈍かった( ;∀;)
硫黄岳へ戻って赤岳方面を振り返る。次は登りたい。
下山はj快適。標高を下げることで少しずつ調子も戻ってきた。
到着予定時刻に小屋へ戻ることができた。
2泊目のテン泊受付と野天温泉入浴手続きをして一旦テントに戻った。
サイトに空きが無いほど沢山のテントが張られている。
どこからやってきたのだろうか?
入浴準備をして野天温泉へ向かう。
今日通った登山道の途中から分岐してがけ崩れが起きても不思議でない
細い砂道を下って野天温泉へ。
水着着用の20歳代男性4人と全裸50歳代男性3人。
脱衣所など何も無いので辺りの平坦地で脱衣。
いろんな効用もあるようだ。
湯温は高めで48度を超えていると思う。
濁り湯。湯船の下は細かい砂利。
湯船の中に座れる板もあって座ってみたら胸が出るくらい。
身体は凄く温まる。湯船から出ても寒くない。
今日の小屋周辺の気温予想は9℃。
しっかり温まった。
帰りに小屋に寄って
缶ビールを買ってテントに戻る。
明日の用意を済ませ
ビールを呑んでかつサンド食べながら今日の日記作成。
昨日と違って周りは騒がしい。
日が暮れると寒さもあってテント内に入ったのか若干静かになった。
22時頃には寝たようだ。
5/26(日)第3日目の本沢温泉テン場〜東天狗岳〜根石岳〜本沢登山口までの記録
昨日とほぼ同じ時刻に起床。さっと昼食のパンを食べ、登山準備して出発。
今日は白砂新道を利用して東天狗岳を目指す。
地図上では急勾配の道で雪のない時期のみ利用可能。
夏沢峠経由の方が楽で安全なのは間違いないが色々な道を経験しておくことも大切。
沢にかかった橋を渡って土道の緩斜面を進む。
針葉樹林帯の森の中。登山道に小鳥が2羽。5m手前まで寄っていっても逃げない。
その後には少し大きめの鳥がロープの上で愛想を振りまいてくれる。
傾斜も徐々に厳しくなり岩も多くなる。足上げも沢山増え、
昨日の疲労が抜けきらない身体にはちと厳しい。
倒木もあって歩き難い。冷たい風が森の中にも入り込んできていて寒い。
身体を冷やさないようにウインドブレーカーを着る。
木々の間から昨日登った硫黄岳が見える。
針葉樹の森は手があまり手が付けられていないようで殆ど自然の為すがまま。
倒木も多数あって歩き難い。
標高が上がると残雪があり風が冷たさを運んでくる。
樹林帯を抜けると遮るものも無くなり風も更に強くなる。
道もガレ場のような状態になる。
ふと足元を見ると思わぬところに姫一華(ヒメイチゲ)が一輪。
雪が融け顔を出したのだろう。実にラッキー!(^^)/
他にもう一輪咲いていた。元気に育って仲間を沢山増やしてほしい。
登り切って夏沢峠と天狗岳の分岐に到着。
豪風が身体に厳しい。
気温も低く体感温度は氷点下だろう。
マスクをはめて顔に直接風が当たらないようにする。
ガスもあり視界も悪い。登頂できるのだろうかとちと弱気になる。
岩の道を黙々と進んで行く。
時々ガスが切れ、周囲の景色も見える。
大きな岩を手で掴んで登る。何とか登り切って東天狗岳登頂。
ここへくるのは積雪期の方が多い。雪がないと様相がまるっきり異なる。
遠くには雲海も広がっていた。
強風で寒さも厳しいので撮影だけ済ませて下山。
白砂新道を下山に使うのはちと危険なので
根石岳経由で夏沢峠へ向かう。
分岐まで下りてくるとガスも相当切れていて先ほどまでいた東天狗岳もくっきりと見える。
山頂からは全く見えなかったお隣の西天狗岳も。
山の天気ってこういうものだ。ほんの少しの時間でまるっきり異なる。
雲海も分厚く、御嶽山・木曽山脈・飛騨山脈の峰々も顔を覗かしている。
根石岳山頂へはほんの少し歩くだけで到着。
東天狗岳程ではないが風は少し弱まった。
それでも小さな岩の上には立っていられない。
風で身体が揺れる。
眼下には根石岳山荘が見える。
遠方には硫黄岳・赤岳・赤石山脈の姿も綺麗に見える。
360度遮るものがないのでぐるっと一周動画を撮影した。
周辺のガスはすっかり無くなった。
もう少し遅く来ていたらなんても考えたがそれはそれで仕方ない。
夏沢峠へ向かう。
登山道には雪も残っている。
オーレン小屋分岐から夏沢峠へ。
歩き易い緩斜面で平坦な箇所も多い。
こっちから根石岳経由で天狗岳へ向かう方が距離は少し長くなるが傾斜は緩やかで安全。
八ヶ岳らしい苔もふっくら育っていた。
夏沢峠到着。ここにある山彦荘にはモモンガとやまねが来るらしい。
昨日も探したのだが見つけられなかった。
女性が声をかけてきて
「私は硫黄岳から下山した時に一度みたことがある。」とのこと。昼間でも見えるんだ。
小屋裏には餌付け場所もある。ゆっくりと姿を探しながら本沢温泉へ下りていく。
残念ながら姿は見れなかった。
昨日も硫黄岳方面から下りた道。
今日も三つ葉黄連と岩鏡が美しく元気よく咲いている。
野天風呂へ寄ってみる。
50歳代の全裸男性2人が入浴中でそのお連れの女性1人が足湯。
その横にこれから入るのであろう50歳代の男性3人。
早速脱衣してご一緒させて頂く。
湯温は昨日と変わらず熱め。
男性3人もその後に脱衣して入浴してきた。
美味しそうに缶ビールを呑んでいる。
勧められたがこの後運転があるので丁重にご遠慮した。
温泉の話や登山の話などで打ち解けた。裸の付き合いとはこういう事だろう。
50歳代の男性2人とお連れの女性が帰った後に
30歳代の男性2人がやってきた。
身体も適度に温まったので彼らに場所を譲った。
入浴中の写真撮影も快く受け入れてくれた。
拡散希望だそうだ(^^)/
ってことでカバー写真に採用決定!!
小屋へ向かう道で黒色の腕時計が落ちていた。
野天風呂に向かう時には無かったので多分帰った男性2人のどちらからのものだろう。
小屋へ置いておけばでいいかと持って行く。
と、ちょうどその内の1人が慌ててやってきた。
時計が無かったかと訊ねられたのでポケットから差し出す。
何度もお礼をされた。見つかって良かったです。
小屋で冷たい水をお腹一杯飲んでテン場に戻り撤収準備。
今回もあまり食べていないので食材も半分しか減っていない。
替わりに水量は増えた。
キャタピラー付きの荷物運搬車が登山口に向かって下りていった。
下山路では木々や花、周辺をゆっくりと楽しみながら下りて行った。
ゲートに到着。三菱パジェロミニが停まっていた。これなら確かにここまで来れる。
紫色の大きな花弁の菫。少し下りると白色の花弁のものもあった。
登山口に到着。
久しぶりの長い行程だったので少々疲れも感じた。
帰宅準備して出発。
茅野のテンホウで食事しようとしたが生憎混雑していて順番待ち。
諦めて帰路を急いだ。
結局持ってきたパンを食べながら7時間程運転して無事到着。
速攻で何もせずに眠れた。
全部の目的が達成できた満足感。
じっくりと落ち着いて山歩きできるテント泊は実にいいなぁ(^^♪
今シーズンは従来より回数を増やしてみたい。
登山途中で出合った方々とのお話も楽しかった(^^♪
厳しさがあるのは当たり前だけど花や景観などの楽しさも沢山味わえて本当に良かった。
ありがとうございました<m(__)m>
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