記録ID: 6957136
全員に公開
トレイルラン
八ヶ岳・蓼科
赤岳、横岳、硫黄岳(やまのこ村から周回)
2024年06月22日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:19
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,568m
- 下り
- 1,566m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 8:19
7:31
5分
スタート地点
15:50
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.yatsu-akadake.com/noko-k-w.html ※美濃戸口からの林道は悪路。車高の低い車は美濃戸口にある駐車場に停めるのが無難。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
温泉:アクアリゾート清里 天女の湯 https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5022.html 夕食:萌木の村ROCK https://rock1971.jp/ |
写真
感想
曇り空の予報で向かった八ヶ岳。予想外に天気が良く、雲ははるか上空を漂っていたので、曇り空なのにいい天気。八ヶ岳全域はもちろん、遠くの山までよく見えた。午後になっても富士山が見えているほどお天気がもってくれて、下山で森の中に入って行くまでずっと景色を楽しむことができた。前日の雨で空気が澄んでいたのもあるし、風が冷たく向きも良かったおかげで雲が湧きにくい状況だったのかもしれない。登山開始時の気温が10℃で、赤岳山頂では風が冷たくて寒さに震え、ウインドシェルを着て岩陰に隠れてお昼ご飯にした。あったかいコーヒーと余ったお湯(白湯)がおいしかった。
稜線歩きはこの涼しさが丁度良く、景色のいい中快適に歩を進めることができた。硫黄岳の方から歩いてくる人が多く、狭い所はすれ違いの渋滞もあったけど、全体を通して歩きやすかった。6年前は一面真っ白で何も見えなかったので、こうなってたのか、と思いながら楽しく歩くことができた。
それにしても、行者小屋からの急登に足が悲鳴をあげて大変だった。今年はトレランレースに2回出たりしていて登山シーズン前にある程度力が付いていると思いきや、全然違うんだと思い知らされた。やっぱり山は繰り返し登って力をつけないとだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:154人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する